師範ブログ - 最新エントリー
09’東北地区大会と交流試合が終わり
- 執筆 :
- 2009-9-29
今回の試合は「第三回世界大会」が11月14日・15日に開催されることから、東北地区予選ではなく東北大会(+交流試合)となったが、空道ルールでの将光、基本ルールでの阿部宏信の優勝(二連覇)と西條 元の同クラス第3位入賞、格闘ルールでの佐藤康成の第3位入賞と戦績を残したね。
改めてだが支部活動の具現として試合結果の更新は「活力の一つ」?と割り切り、作業に邁進したいと思います。
それと=いつものパターンですが、試合以外のクローズアップ(?)した画をピックアップして載せてみますので
↑[画像・左]
今回の大会は清治、菅原(世界代表コンビ)は11月の世界大会が控えており出場はしないということで、審判の任を務めることに
=それにしても、この2人の「ネクタイ姿」を見ると・・・失笑ではなく「様」になっているということにしておこう!
[画像・右]
ということで、清治が審判をしている画
↑[画像・左]
ということで、菅原が審判をしている画
[画像・右]
支部出場選手をセコンド+応援でコートサイドにいる画は=実にイイッ!
↑[画像・左]
大会終了後に石巻へ戻り、恒例(!)の打ち上げ会場(聖地「あぶみ屋」大橋店)での清治VS馬場の「たわむれている画」だが
何故か清治に関節を極められているのに馬場(画・左)は、余裕のVサインを出している!?
[画像・右]
大会の反省会+世界大会出場者への壮行会として挙行した訳で
=十二分に盛り上がったのは言うまでもない!
改めてだが支部活動の具現として試合結果の更新は「活力の一つ」?と割り切り、作業に邁進したいと思います。
それと=いつものパターンですが、試合以外のクローズアップ(?)した画をピックアップして載せてみますので
↑[画像・左]
今回の大会は清治、菅原(世界代表コンビ)は11月の世界大会が控えており出場はしないということで、審判の任を務めることに
=それにしても、この2人の「ネクタイ姿」を見ると・・・失笑ではなく「様」になっているということにしておこう!
[画像・右]
ということで、清治が審判をしている画
↑[画像・左]
ということで、菅原が審判をしている画
[画像・右]
支部出場選手をセコンド+応援でコートサイドにいる画は=実にイイッ!
↑[画像・左]
大会終了後に石巻へ戻り、恒例(!)の打ち上げ会場(聖地「あぶみ屋」大橋店)での清治VS馬場の「たわむれている画」だが
何故か清治に関節を極められているのに馬場(画・左)は、余裕のVサインを出している!?
[画像・右]
大会の反省会+世界大会出場者への壮行会として挙行した訳で
=十二分に盛り上がったのは言うまでもない!
格闘技系雑誌に掲載−1
- 執筆 :
- 2009-9-25
この時期(世界大会への期待(気運)にも相まって)、格闘技系雑誌(格闘技通信、フルコンタクトKARATE)に総本部 黒木指導員の記事とか
塾長とタレントの関根 勤さんとの対談が掲載されていて、改めて第三回世界大会が近くなってきているのを感じるよ。
今後、格闘技雑誌に大会の展望・組合せとかが載る時には「試合モード」の突入になることだね。
↓格闘技通信11月号(NO463)で掲載(表紙からの画=3カット)された、総本部指導員である黒木克昌
黒木は闘龍門からDRAGON GATEを経て、現在はハッスルで活躍もしている人気プロレスラーの一面も持っていて
↑月刊フルコンタクトKARATE11月号(NO273)で掲載(表紙からの画=5カット)された
タイトル「異色の空道対談、実現!!」(前編)ということで東塾長と芸能人(タレント)ながら格闘技に関してはスーパーマニアである関根 勤氏
との対談
次号では後編が載るということで楽しみな記事内容になっています。
余談ですが、今回のフルコン表紙が極真空手・MAキックで一時代を築いた竹山晴友氏(竹山道場 主宰)=懐かしい!
塾長とタレントの関根 勤さんとの対談が掲載されていて、改めて第三回世界大会が近くなってきているのを感じるよ。
今後、格闘技雑誌に大会の展望・組合せとかが載る時には「試合モード」の突入になることだね。
↓格闘技通信11月号(NO463)で掲載(表紙からの画=3カット)された、総本部指導員である黒木克昌
黒木は闘龍門からDRAGON GATEを経て、現在はハッスルで活躍もしている人気プロレスラーの一面も持っていて
↑月刊フルコンタクトKARATE11月号(NO273)で掲載(表紙からの画=5カット)された
タイトル「異色の空道対談、実現!!」(前編)ということで東塾長と芸能人(タレント)ながら格闘技に関してはスーパーマニアである関根 勤氏
との対談
次号では後編が載るということで楽しみな記事内容になっています。
余談ですが、今回のフルコン表紙が極真空手・MAキックで一時代を築いた竹山晴友氏(竹山道場 主宰)=懐かしい!
強化稽古−4(9月期)が終って菅原と清治の所感
- 執筆 :
- 2009-9-25
ということで総本部での強化稽古4回目が無事(?)に終わった様で・・・。
今回の強化稽古終了時に本部から「代表選手」の発表があり軽重量級(-250)に鈴木清治(弐段)が前回(05’第二回世界大会)に続き2大会連続の代表に決定、超重量級(-270)に菅原智範(弐段)がリザーブ(代表枠が2、リザーブが1ということでは、ほぼ代表を手中に入れた様なもので)として決定した。
祝福+「おめでとう」という気持ちはあるものの、目標は11.14からの「第三回世界大会」であるので、そこまでは「気を締めて」稽古(指導)させていきたいと思うよ。ところで、今回の合宿でも「試合形式」のスパーリングがあったそうで菅原・清治共に、体のダメージがあると思うがケアをして(することで)次回の最終強化稽古に備えてほしいところだね。
いよいよ「世界大会モード」に入っている様だよ。
※↓ 本人達の意気込み持続とか修正(反省等)確認をさせる目的で所感を作らせることにしたので以下のとおり載せてみました。
菅原智範・強化合宿(第4回目)所感
9月21日(日)
今回の合宿で代表選手が決まるということで、気を引き締めて挑んだ合宿がいよいよ始まりました。
いつもの様に準備体操〜基本稽古から始まり、その後、何ラウンドかのスパーリングをしてから各階級の「模擬試合」をしました。自分も名前を呼ばれましたが相手の選手がこの日に来ていなかったので試合はありませんでした。
それから寝技等のスパーリングをこなして、この日の稽古は終了しました。
そして総本部へと移動し夕食をいただきました。その間にはコーチ会議があり最後の最後まで選手決定に時間が掛かっていた様でしたが、いよいよ代表選手が発表になりました。自分は「絶対代表選手に選ばれる」と思っていましたが−270は代表選手が2名と補欠が1名で、自分は補欠でした。
発表されてからは、しばらくの間かなり「ショック」でした。しかし周りの選手達からは、「絶対、出場する様になるから気を抜かずにいた方がいいよ」とか言われたり、三浦師範から電話で叱咤激励されたりして、ここでまたいつもの自分の気持ちの弱さに気づき、いままで以上に稽古(練習)してやろうと思うことにして、ビールを一気飲みしてこの日は寝ました。
9月22日(月・祝)
この日もまた基本稽古から始まり、何ラウウンドかスパーリングをやりました。
その後は、女子の部や−240等の最終決定試合・各希望コーチによるセミナーがありました。
今回は岩木コーチから指導を受けました。ヒットアンドアウエイやフェイントへの対応法接近から掴みでの「崩し」等を指導していただきましたが、とても勉強になりました。
その後、記者会見に出席し今回の合宿が終了しました。
これから世界大会迄の期間、更に気合いを入れ直して「気合いと根性」で頑張ります。 押 忍
↑今回も当然、俺自身は帯同した訳ではないので=コメントのしようが無い!−1
鈴木清治・強化合宿(第4回目)所感
9月21日(日)
基本の後にマススパー2分×10Rちょっと、そしてグランドスパー2分×10R。
選考試合(観戦)の後、稲垣・コノネンココーチによる相手の突進(ラッシュ)への対応の練習(斜め前方でかわしての反撃等)でした。
この日の夜に最終決定選手の発表があり、改めて身の引き締まる思いと日本代表選手としての責任を痛感しました。
9月22日(月・祝)
2日目。同じく基本の後にマススパー+グランドスパー(自分はダメージの蓄積で右足がテンパっていたので、この日は無理せずに見学としました)
試合(観戦)の後は各コーチによる技術指導。今回は岩木先輩に御指導いただきました。
マスクをパートナーに持って貰い、対戦相手を想定した練習では自分のコンビネーションの中で(何発目を当てるかで距離感も大切!)最後には必ず守り(スウェー、クリンチ、ガード等)のコンビネーションも入れる事が重要、他は外人の突進を想定した練習や相手と組んだ時に優位に立てる組み方等、実戦的な技術を御指導いただきました。
この日は記者会見があり、いよいよ世界大会本番モード突入って感じでした。
何処の国のどんなタイプの人間が自分の対戦相手になるかわかりませんが、誰が相手でもとにかく自分の組手を貫きたいと思います。
ありがとうございました。 押 忍
↑今回も当然、俺自身は帯同した訳ではないので=コメントのしようが無い!−2
今回の強化稽古終了時に本部から「代表選手」の発表があり軽重量級(-250)に鈴木清治(弐段)が前回(05’第二回世界大会)に続き2大会連続の代表に決定、超重量級(-270)に菅原智範(弐段)がリザーブ(代表枠が2、リザーブが1ということでは、ほぼ代表を手中に入れた様なもので)として決定した。
祝福+「おめでとう」という気持ちはあるものの、目標は11.14からの「第三回世界大会」であるので、そこまでは「気を締めて」稽古(指導)させていきたいと思うよ。ところで、今回の合宿でも「試合形式」のスパーリングがあったそうで菅原・清治共に、体のダメージがあると思うがケアをして(することで)次回の最終強化稽古に備えてほしいところだね。
いよいよ「世界大会モード」に入っている様だよ。
※↓ 本人達の意気込み持続とか修正(反省等)確認をさせる目的で所感を作らせることにしたので以下のとおり載せてみました。
菅原智範・強化合宿(第4回目)所感
9月21日(日)
今回の合宿で代表選手が決まるということで、気を引き締めて挑んだ合宿がいよいよ始まりました。
いつもの様に準備体操〜基本稽古から始まり、その後、何ラウンドかのスパーリングをしてから各階級の「模擬試合」をしました。自分も名前を呼ばれましたが相手の選手がこの日に来ていなかったので試合はありませんでした。
それから寝技等のスパーリングをこなして、この日の稽古は終了しました。
そして総本部へと移動し夕食をいただきました。その間にはコーチ会議があり最後の最後まで選手決定に時間が掛かっていた様でしたが、いよいよ代表選手が発表になりました。自分は「絶対代表選手に選ばれる」と思っていましたが−270は代表選手が2名と補欠が1名で、自分は補欠でした。
発表されてからは、しばらくの間かなり「ショック」でした。しかし周りの選手達からは、「絶対、出場する様になるから気を抜かずにいた方がいいよ」とか言われたり、三浦師範から電話で叱咤激励されたりして、ここでまたいつもの自分の気持ちの弱さに気づき、いままで以上に稽古(練習)してやろうと思うことにして、ビールを一気飲みしてこの日は寝ました。
9月22日(月・祝)
この日もまた基本稽古から始まり、何ラウウンドかスパーリングをやりました。
その後は、女子の部や−240等の最終決定試合・各希望コーチによるセミナーがありました。
今回は岩木コーチから指導を受けました。ヒットアンドアウエイやフェイントへの対応法接近から掴みでの「崩し」等を指導していただきましたが、とても勉強になりました。
その後、記者会見に出席し今回の合宿が終了しました。
これから世界大会迄の期間、更に気合いを入れ直して「気合いと根性」で頑張ります。 押 忍
↑今回も当然、俺自身は帯同した訳ではないので=コメントのしようが無い!−1
鈴木清治・強化合宿(第4回目)所感
9月21日(日)
基本の後にマススパー2分×10Rちょっと、そしてグランドスパー2分×10R。
選考試合(観戦)の後、稲垣・コノネンココーチによる相手の突進(ラッシュ)への対応の練習(斜め前方でかわしての反撃等)でした。
この日の夜に最終決定選手の発表があり、改めて身の引き締まる思いと日本代表選手としての責任を痛感しました。
9月22日(月・祝)
2日目。同じく基本の後にマススパー+グランドスパー(自分はダメージの蓄積で右足がテンパっていたので、この日は無理せずに見学としました)
試合(観戦)の後は各コーチによる技術指導。今回は岩木先輩に御指導いただきました。
マスクをパートナーに持って貰い、対戦相手を想定した練習では自分のコンビネーションの中で(何発目を当てるかで距離感も大切!)最後には必ず守り(スウェー、クリンチ、ガード等)のコンビネーションも入れる事が重要、他は外人の突進を想定した練習や相手と組んだ時に優位に立てる組み方等、実戦的な技術を御指導いただきました。
この日は記者会見があり、いよいよ世界大会本番モード突入って感じでした。
何処の国のどんなタイプの人間が自分の対戦相手になるかわかりませんが、誰が相手でもとにかく自分の組手を貫きたいと思います。
ありがとうございました。 押 忍
↑今回も当然、俺自身は帯同した訳ではないので=コメントのしようが無い!−2
東北地区大会+交流試合=登米市B&G海洋センター武道場−2
- 執筆 :
- 2009-9-22
前ブログに使用している画を以下の数を同時にUPすると、多少(=数的に)間延びすると思い(←私見ですが)VOL−2として載せてみました。
東北地区大会+交流試合=登米市B&G海洋センター武道場−1
- 執筆 :
- 2009-9-21
明日(21日)の強化稽古終了後に改めて(正式に)第3回世界大会の「代表選手」が決定する訳だが、鈴木清治・菅原智範両名は選出されるとは思うが残りの強化稽古(11月14日(土)までの稽古期間含めて)しっかりと対応してほしいね。
それと今月27日(日)東北地区大会+交流試合が登米市(中田町)で開催されるが、出場選手には思い切った「戦い」をしてもらいたいよ。前途、東北大会(世界大会により従来の「予選」という性格はない)ということでは実力の確認・場数の確保・他の本部、支部出場選手の試合展開を確認が出来る機会でもあるので是非、体感してほしいってとこだね。
稽古は今週を残すだけとはなったが、各出場選手のピークが当日に持って行ける様に指導=対応していきたいよ!
↑9月期(21日〜)強化稽古に向けての清治(画・左)と菅原(画・右)
前途したとおりなので是非、暴れてきてほしいところだよ!
それと今月27日(日)東北地区大会+交流試合が登米市(中田町)で開催されるが、出場選手には思い切った「戦い」をしてもらいたいよ。前途、東北大会(世界大会により従来の「予選」という性格はない)ということでは実力の確認・場数の確保・他の本部、支部出場選手の試合展開を確認が出来る機会でもあるので是非、体感してほしいってとこだね。
稽古は今週を残すだけとはなったが、各出場選手のピークが当日に持って行ける様に指導=対応していきたいよ!
↑9月期(21日〜)強化稽古に向けての清治(画・左)と菅原(画・右)
前途したとおりなので是非、暴れてきてほしいところだよ!