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選考3大会(08’体力別、08’秋期体力別、09’体力別)により−250クラスに清治が−270クラスに菅原が11月15日(日)第三回世界大会の「代表決定選手」に決定した。(※今回、階級変更(追加)があり、正式に階級名が決定していないので数値表記としています!) 
そして大会までの計5回(月1回のペース)総本部での「強化稽古」により上京する訳だが、その都度に本人達が意気込みの持続とか修正(反省等)の確認をさせる目的で所感を作らせることにしたので、以下のとおり(画像を含めて)載せてみました。

菅原智範・強化合宿(第1回目)所感
6月13日(土)                        
今日はいよいよ、地獄(?)の強化合宿スタートの日です。午前8時30分にJR石巻駅で清治と待ち合わせをしていざ出発!        
道中は2人共、音楽を聴きながら爆睡していたので、あっという間に東京に到着(12時頃)それから2人で昼飯を食べて喫茶店で時間を潰し、都内某所のスポーツセンターに移動しました。           
15時30分から稽古開始だったので、早く着いてしまいましたが段々と人が集まって来て、いよいよ稽古がスタートしました。      
この日はスパーリングをメインでした。マススパーや組み技、NHG空を着けてのフリーそして最後に寝技をやりました。最初からみんなは気合い入りまくりだったのですごくハードな稽古でした。       
そして稽古が終わり総本部へ移動し荷物を置いて夕食会場へ向いました。いつも総本部で利用している中華料理店でした。自分たちのテーブルは重量級と超重量級の人達だったので、他のテーブルで余った料理がドンドン来るので、腹一杯食わしていただきました。その後総本部に戻りましたが「へとへと」だったので直ぐに寝ました。

6月14日(日)                        
この日は午前9時から稽古開始だったので、7時頃に起床し稽古に備えました。
稽古は自分と同じ階級の人は誰も参加しておらず、この階級のコーチである新潟支部の山田支部長から「今日は菅原しかいないからしっかり見てやるよ!」と言われ、ミット打ちの時は色々と御指導いただきました。
その後、各コーチ陣(岩木先輩、森先輩、コノネンコ先輩、小川先輩、稲垣先輩)の必殺の奥義を伝授していただきました。          
そんな感じで4時間ぶっ通しの稽古を終え、総本部近くのイタリアンレストランでランチをいただき無事今回の合宿を終えました。     
この合宿に参加するまでは自分の気持ちの中では「世界大会に出場出来ればいいなぁ」位にしか思っていませんでしたが、今は自分が表彰台の一番てっぺんに「日の丸」を揚げてやろう!と言う気持ちになって来たので、残りの合宿も全て参加して精一杯頑張りたいと思います。 押 忍

鈴木清治・強化合宿(第1回目)所感
初日(6月13日)
基本から始まり、組分け(女子部〜−240、+240〜270以上)されて、マススパーを10Rくらい+マスク着用で4〜5R、首相撲(膝、投げまで)を数R、そして最後はグランドを数Rこなして、この日は終了でした。
投げ技においては自分自身、首投げを試しましたが、どうしても同体で倒れてしまう上、その後に上を取られてしまうので相手だけを倒し「効果」を取れる投げを習得しなければならないと実感しました。

2日目(6月14日)
基本の後、始めに各階級分かれてミットトレーニング。       
隣では250以上のクラスが”殺伐とした”空気の中でミットをこなしているのを横目に、自分ら軽重量クラスは森先輩&コノネンコ先輩の”懇切丁寧”な御指導の下、パンチのみを2R+キックのみを2R、そしてコンビを2Rこなしました。途中、森先輩に「左ミドルは粗削りながら強力なので武器に出来るよ」と言っていただいたので、左ミドルを決め技にしたコンビネーションもいろいろ考えていきたいと思います。
その後は各階級のコーチによる戦術・技術の技研でした。とにかく外人(特に(=当然ながら)ロシア人)相手では正面に立つ事は危険なので、ステップを使いサイドから反撃に出る事が重要です。
最後はマススパーを数Rこなして第1回目強化合宿は終了となりました。
終わってみて、まだ自分自身は不安だらけですが回を重ねてこの不安を「自信」に変えていけたらと思います。
御指導戴いた先生、コーチ、先輩の皆様ありがとうございました。 押 忍



↑俺自身、帯同した訳ではないので=コメントのしようが無い!
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CS放送GAORAで放送された「09’北斗旗体力別」を支部内希望者にDVDダビングをしている今日この頃だが
最初、数人程度からだったので軽い気持ちでダビングをしてあげたが、今となれば十数枚(=希望者が十数人)になってしまい結構、時間が掛かっていることに気付いているが、まあこれも「言い出しっぺ」(←石巻弁?)は俺だから仕方ないか!
支部内で誰かに引き継ぎ(ダビング担当)出来るか模索してみようと考えているよ。


↑画(右側)は数枚だが現時点でのダビング完了したもので、まだ未完了が10枚以上がある訳でして・・・
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祝 日本代表選手に決定!

執筆 : 
2009-5-30
本部HPにもUPされたが、選考3大会(08’体力別、08’秋期体力別、09’体力別)
及び海外試合のアドバンテージ(加算ポイント)により
−250(軽重量級)に鈴木清治(弐段)
−270(超重量級)に菅原智範(弐段)
の2名が11月15日(日)国立代々木第二体育館で開催の第3回世界大会の「日本代表選手」※に決定した。
※第三回 世界空道選手権大会・日本代表選手決定記事(全日本空道連盟サイトより)
  http://www.ku-do.jp/news/2009/09011.html
清治及び菅原は大会までに、延べ5回(以上?)は総本部での「強化稽古」を積み、更なるレベルアップを図る訳だがフィールドのベースは支部なので、しっかりと稽古させていきたいよ。
又(今後)、幾度か支部HPにも触れていくがセコンド・応援観戦者・撮影担当を詳細は後日になるが広く募集するので支部の皆さん、絶対(=協力方)によろしく!

↑−250(軽重量級)代表決定の鈴木清治(弐段)

↑−270(超重量級)代表決定の菅原智範(弐段)
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ということでPART−2です。

↑[画像・左]
プロ修斗・第6試合目の試合
  [画像・右]
大会第3試合目
空道スペシャルワンマッチ(青-高谷選手・白-我妻選手)として、いよいよ試合開始!

↑[画像・左]
主審は仙台西支部 長田支部長
  [画像・右]
副主審(計時担当含)は俺が務め
他、副審は武山支部長・佐藤(繁)支部長・中川師範代の3名が担当

↑[画像・左]
本戦は終始、打撃戦で推移(我妻選手は有効+効果ポイントを獲ったがスペシャルルールにより引き分け延長戦に・・・)していき
  [画像・右]
当然、リング上でのインターバルなのでセコンド対応も認められ、この様な画が
大道塾スタイルの試合形態と違うので正直、違和感はあったね

↑[画像・左]
延長戦中盤までは本戦同様、打撃戦(高谷選手も効果ポイントを獲り=観戦者も熱い視線で食い入ってた様子だったね)で展開、その後、我妻選手はグランドから一気に腕ひしぎを決め、高谷選手タップ!
  [画像・右]
我妻選手、一本勝ちを宣せられる
今回のワンマッチ、十分に「空道スタイル」をアピール出来たと思うよ!
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24日(日)仙台市アクセルホールでプロフェッショナル修斗 仙台大会「SPIRIT2009」が開催され、我妻選手(角田同好会)VS高谷選手(東北本部)の空道マッチ審判をする為に行って来た。試合の方は全10試合で空道マッチが(当然)1試合だが会場内には大道塾(塾生)関係者が多かったのは興味深かったね。
主催のパラエストラと大道塾は技術交流等、友好団体の関係(パラエストラの選手が北斗旗へ参戦したり、今回のメインである亘理選手に至っては08’秋期体力別東北予選軽量級で優勝、今年の東北地区同級も準優勝の戦績を残したりと)にあるので今後の継続と今回の大会が成功裡だったことを御祝したいと思うよ。
俺自身、都合により全試合は観戦出来なかったが、今回のトピックスをPART−1・−2として載せてみます。

↑[画像・左]
今回の大会パンフレット
パンフレットには東北本部・角田同好会協賛の表記があり
  [画像・右]
試合会場である仙台市アクセルホール
仙台港エリア(隣接は夢メッセみやぎ、仙台アウトレットモールがあり)なので石巻からのアクセスは良かったね

↑[画像・左]
ホール内エントランスで長田支部長と支部観戦者でカシャ
前途したとおり会場内は大道塾(塾生)関係者が多いこと×2
  [画像・右]
定刻に大会開始
オープニングセレモニー=選手入場(リングイン)の画

↑[画像・左]
修斗グラップリング第1試合
  [画像・右]
修斗グラップリング第2試合
勢田選手(画像・右 黒スパッツ)はコンバットレスリングで佐藤ルミナ選手を下した経験があり又、異色(仕事柄)の格闘家として地元テレビとかにも紹介された選手でもあり。

↑[画像・左]
試合会場ホール内の画
  [画像・右]
プロ修斗・第5試合目の試合は女子フライ級(5分×2R)公式戦
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