↓以下は「第三回世界大会 オフィシャルブログ」からの引用です。


ＢＳフジ公式サイトに「はみだし空手から空道へ」の番組紹介記事が掲載されました。
番組紹介　http://www.bsfuji.tv/top/pub/kudo.html
番組では視聴者プレゼントも予定しています　
世界大会の翌週放映ですのでお忘れなく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
番組名　「日清食品プレゼンツ　はみだし空手から空道へ〜第三回空道世界選手権大会〜」
放映日　１１月２２日（日）17：00〜18：25
放映局　ＢＳフジ　
協　賛　日清食品株式会社

※Ｐ.Ｓ
１３日（金）に三浦師範と同日出発者そして鈴木清治・菅原智範選手が上京します。
世界大会へのセコンド担当・応援の支部塾生の皆さんも含めて、応援方よろしくお願いします。

総本部から清治と菅原へのＪＡＰＡＮのワッペン・ゼッケン・セコンド許可書等が送付されたことで「いよいよ」って感じだよ。
又、第三回世界大会（俺自身は「世界選手権」と言う、呼び方が響くね）まで残り短い期間になり（改めてはあるが）道場（内）でのかなりのボリュームになったスパー・ミットをよく付き合ってくれて「一体感」を感受出来たね。　　　　　　　　　　　
当然、志気の高揚が上がるにつれ今日までの稽古ボリュームからして、きっと清治・菅原は「やってくれる！」と思うよ。
又、セコンド＋支部応援隊の陣営も整い、金曜からの「いざ！代々木へ」を待つのみ（まだ道場稽古は数回あるが）となり、程良い緊張感の今日この頃で〜す。
現在（＝確実に）は「戦闘モード」に突入していることでもあるが、あくまでピークは１４日（土）・１５日（日）に持っていくことを念頭に稽古（精進）させていきたいよ！

１１月３日（月 祝日「文化の日」）宮城県武道館において全東北少年少女空道選手権大会（個人戦）が開催され、麟太郎が小学5・6年生の部 中量級（指数180以下）で優勝、そして千尋が中学生女子の部 中量級（指数209以下）で準優勝の戦績ということで、他の選手の試合回想と相まって早速の更新作業に突入している現況であるよ。
改めて＝毎度だがトピックス的（？）な画（試合以外のカット）を以下に載せて見ました。
２週後の「第三回世界大会」（会場 国立代々木第二体育館）がありスケジュール（催事）が続く訳だが、稽古及びＨＰ更新対応（？）に奮闘したいと思うね！

↑［画像・左］
パンフレット（組合せ）が配付され「食い入る」様に見ている子供達
　 ［画像・右］
エントリーチェックにて・・・除々に緊張していく訳で

↑［画像・左］
今回「初参戦」の尾河雅斗＝カメラを意識していないか？
　 ［画像・右］
匠輝のアップシーンだが
これくらいの「蹴り方」で、試合に挑めば勝機があるからな！

↑［画像・左］
昼休み（インターバル）にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
麟太郎と尾河のグランド戦（？）だが、何の技か形容しがたく・・・
　 ［画像・右］
まあ一つの「じゃれ合い」ということで

↑［画像・左］
セコンドとして一般部の千葉（匠輝の親）・康成（愛美の親）が付いているので的確な指示を出していたね
　 ［画像・右］
千尋が尾河（所有）のメガネを掛けている様だが・・・特にコメントなし

来月開催の第３回世界選手権への「大一番」を控え、総本部での計５回に渡る「強化稽古」も無事（！）に終え、当日までは道場稽古の調整だけとなり「いよいよ」って感じになったので、清治と菅原に「決意表明」の形で所感を作らせたので以下のとおり紹介します。

−２７０　菅原智範（弐段）　決意所感
　世界大会に出場する？（現時点で補欠ではありますが）にあたっての決意表明と言うことで今思うことは、とにかく本戦に出場し外国人達を倒して表彰台のテッペン（センターポール）に日の丸を掲げたいと強く思います。
　思い起こせば４年前の第２回世界大会に当支部の清治が出場した際、自分はセコンドとして会場に行きましたが、その時から「次の世界大会には絶対出場したい」と思っていてそれからは体重を上げて階級を上げ、精一杯な稽古（練習）しました。コンスタンスに全日本体力別には出場していましたが、なかなか結果は出せずにいましたが、去年海外での武者修行ということで、第１回中東アフリカ大会（ＵＡＥアブダビ）に参戦させていただき結果を残すことが出来、とても良い経験をさせていただきました。又、その後は膝の怪我等で色々悩まされることになりましたが、６月から始まった強化合宿のメンバーに選ばれ毎月の激しく＋キツイ！合宿も毎回参加させていただき現在に至りますが、今迄の空道人生の中でこんなに稽古（練習）したことがないくらい稽古してきたので本番では充分に発揮出来る様に残された時間でしっかり調整して行きたいと思いますし、悔いの残らない様に「とことん」やりたい（精進）と思いますので、応援よろしくお願いします。　押　忍


−２５０　鈴木清治（弐段）　決意所感
　いよいよ世界大会が間近に迫って来ました。
振り返ってみれば、前回大会（2005’第二回世界大会）は石巻支部からは自分だけという事で常に不安と心細さがありましたが、今回は菅原先輩も一緒ってことなので大変心強く、気持ちもリラックスして、ここまでの強化合宿等を乗り越えて来られたと思います。
今大会も（は）ロシアを中心とした海外勢は、前よりも更にパワーアップしているので、今回も試合の方は非常に厳しいものになると思います。
　前回大会の様に何も出来ないまま終わらないように、これまでに習得してきた技を一つでも多く出せる様に試合では気持ちは冷静に・・・しかし外人の勢いに負けない熱い闘志で闘いたいと思います。
これまで応援・サポートしてくれた人達の期待に応える為にも勝ちます。 押　忍

来月１４日（土）〜１５日（日）世界大会に向けた選手の「ラストスパート」の意味と稽古環境を変えることによる刺激という観点から今週末、道場の隣にある木村柔道館（柔道館の館長である木村清徳先生は東塾長、佐藤最高相談役とも懇親・親交があり、今回の稽古場所についても快く提供していただき感謝の一言でして！）でスパーリングを主体とした稽古（代表の清治・菅原を始めとした空道ルール主体）をすることにした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
当然というか時間中は有意義なものになったので・・・地区予選、北斗旗全日本等に向けても調整する（したい）場所として今後も、お願いしたいと思うよ。