師範ブログ - 最新エントリー

2月11日(日)の07’大道塾 少年少女と学生空道選手権大会を終え、早速の更新作業に没頭している今日この頃だが、大会前日の全国運営会議にて来年度(=平成19年度)のスケジュール(各地区大会・審査及び合宿等)が大方決定することで、支部事務局との摺り合せと相まった作業で結構、難儀しているね・・・。
まあ、それにしても「試合結果等」更新資料以外のトピックス編を以下のように載せてみたので御一見の程を

↑[画・左]今回(当支部として)、久々に少年部(勇眞に麟太郎)の出場者がおり、麟太郎の父親(=一般部塾生)も帯同したことから、大会前日の2月10日(土)東京到着後に早速、観光?社会見学?にと浅草 雷門前の名物「人力車」へ子供達を搭乗させたところをカシャ
[画・右]撮影担当として、今回一般部の三浦秀人も帯同
されど=組手立ちの意味が・・・?

↑[画・左]全国運営会議終了後、宿泊ホテル近くの居酒屋にて=カメラを向けられ、改めて如何にもの(=決められた?)ポーズ!
[画・右]恒例のホテル内「三浦秀人の間」(=今回は)において、○?次会で談笑する遠藤に三浦(秀)の画

↑[画・左]試合当日のルールミーティングの画
[画・右]審判(=俺自身)の画だが今回、少年部+学生+BS=何試合ジャッジしたのだろうね・・・やれやれ
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↑[画・右]因みに松川勇眞(小学5・6年の部出場)は右側、遠藤麟太郎(小学3・4年の部出場)は左側
+因みに左側画像は佐藤将光(左側)のスパーの画

11日(日)に同時開催(会場 台東リバーサイドスポーツセンター=学生、少年部等は全日本の聖地化になっているよ)される第8回全日本学生空道選手権に佐藤将光(3級)が第5回全日本少年少女空道選手権に松川勇眞(5級)と遠藤麟太郎(6級)がそれぞれ参加(戦)の為、前日の土曜日に選手達(帯同者含め)と出発の予定で、残りの期間(今週が最終週!)最後の調整ってとこだね。
将光は高校3年から(通算2回=初陣はベスト8、去年はベスト4=今回は今回として更に期待!)全日本学生〜に参加していることもあり、後は「体調」面のみかなあと思うが、少年部の2人(勇眞、麟太郎)は初出場であり前日の10日には経験というか思い出!?に総本部へ宿泊させるので、かなり貴重な経験になるのではと思うね。
今回の各選手がピーク(=当然)に持っていける様、今週の稽古は(やっぱりというか+当然のフレーズで)「気合いだ!」って感じ
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この度(12月17日(日)東北地区合同審査会において)、ビジネスマンクラス佐々木 敦が見事(←やっぱり、あまり使いたくないフレーズだが)昇段し認定証・帯を本人に授与したので、その見返りに?佐々木本人から所感を書かせたので紹介します



















[佐々木 敦・所感]
押忍!石巻支部に入門して早十年が過ぎた(但し出席状況悪し)平成十八年師走の12月17日(日)東北地区合同審査会にて昇段審査を受審する機会を得ました。
今まで一般部で通してきたこともあり、当初は一般部受験も頭を過ぎりましたが年齢や体力等を考慮した結果、ビジネスマンクラスで昇段チャレンジと相成りました。
とは言え、七人もの相手との組手(自分の年齢ではスーパーセーフ三人、寝技二人、基本ルール二人の七人組手。)はまさに未知への挑戦。さらに一週間前には風邪で腸炎を併発(自己管理の問題だね=師範談)。四日間寝込み体重も四キロ減ってしまい、改めて自己管理の甘さを痛感させられることに・・この土壇場での失態は精神的に尾を引き、審査日までの残りの数日間は焦りと共に過ぎていきました。
当日、不安を抱えたまま東北本部に到着すると、既に沢山の受験者で人いきれ状態で少しぐったりした気分で道着に着替え、なんとか体をほぐす空間を確保しストレッチを施していると気持ちが落ち着き体も軽くなった様な感じになり、そのまま審査に挑めました。
が、あの独特の雰囲気に緊張したせいか、移動稽古中に足元が覚束なくなってしまい、組手前から早くも諦めの心境に…しかし、逆にそれが功を成したのか組手初戦となるスーパーセーフ(顔面ルール)一人目の相手が出合い頭のパンチで倒れてくれ、幸先良い展開に胸を撫で下ろしました。「鬼門」の寝技戦では腕をほぼ極められかけましたが、挽回してなんとか引き分けに持ち込むことに成功。しかし気を吐いた(と思っている)のもそこまでで、疲労が蓄積してきた六、七人目の基本ルール戦に入ると、酸欠=スタミナ切れで遂に体が言う事を聞かなくなりました。相手の攻撃自体は効いていないのですが同様に自分の攻撃も相手に効いてないのは確実で、周囲のアドバイスに応じて蹴りを出そうものならバランスを崩して自ら転倒しそうになる始末。心の中で「早く終われ!」を連呼しながら、パンチ(もどき)で体裁を繕いつつ、なんとか最後の二戦を終えました。(最終的な組手の結果は四勝一分 ※勝率5割以上につき昇段決定!)
武道(空道)修行の過程に於いて、初段取得は単なる通過点だとは思います。しかし、ひとつの山を超えた充実感と審査に備えての練習が徒労にならなかった安堵感はやはり隠し切れません。そして今回、自分は幸いにも初段を允許されましたが、それは周囲の人たちの協力あってのものだと実感しています。審査対策に付き合ってくれた支部の遠藤さん、千葉さん、寝技のアドバイスをしてくれた小川さん、他の一緒に稽古してくれた皆さんに謝意を表します。そして白帯から今まで導いてくれた我が師匠、三浦悦夫師範ありがとうございました。
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謹賀新年 オス!

執筆 : 
2007-1-2
年末・年始の間、体の程良い「休養」になったせいか左膝の状態=案配が良く走り込みとかには不自由(サポーター無しで走れるのは実にイイッ!)さを感じないのは快適・快適
無論?上京した期間とか、こっちでの「新年会」等においてのアルコールには(自爆のことではあるが)まいっているけど・・・

今週土曜から2007'(平成19年)の稽古が始まる訳で当面は2月の全日本学生+少年少女に向けた選手の調整があるが支部として今年1年において各選手の活躍を期待したいよ

↓[画・右]06’全日本学生+少年少女空道選手権大会「開会式」選手整列の画!
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前ブログの予告のとおり一般部の納会と大掃除を終え=今年1年の支部活動が終わって、なんかホッとした感があるね!
今年の回想するより来年に向けた抱負の期待感が強い(俺の性格が相まってということが主)ので、次以降ブログ上で触れていきたいと思うよ
改めて支部の皆(各クラスの塾生全体)来年の活躍を期待してるからな!頑張れよ

事務連絡?で年末年始は4回程度「道場開放」(一般(女子)部対象)があるので体調維持=アルコール対策=自主トレに利用する者はどうぞ!

↑[画・左]納会参加者1人1人が今年1年の「反省」「来年への抱負」を述べている模様(画)
[画・右]納会終了後、店の前で参加者一同カシャ←前ブログ(少年部納会時)と同じフレーズにしています

↑[画・左]予約しておいたスナックにて、俺の「二次会開会宣言」時のカメラアングル
因みに参加者全員が「あぶみ屋」から移動したことにより、その後は=いつもどおりの展開になったのは当然の経過だったね
[画・右]ここから(以降の3カット)は特にコメントなし=見たままの状況なんで・・・!

↓[画・左右]一般部による道場大掃除
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