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22日(日)東北地区審査会があり、支部から一般部 千葉新市(1級)が昇段への挑戦をした。
まあ「審査」自体をピックアップしてHPに載せるのは・・・どうかなぁ〜?と思って(←前から)いたが、昇段審査は「連続組手」(基本・移動の審査は当然有り)空道ルール×4人+基本ルール4人=連続8人(=千葉の場合)があり挑戦した本人しか得られない充実(達成)感がある訳だから、今後は少年部共に昇段受験者がいる場合とかはブログ(+画像)編に載せてみようと思いまして。

↑[画像・左]
審査当日までの数回は、今年の体力別以降(=08’体力別東北地区予選〜)から恒例の「小川グランド教室」(←実に心強い!)で指導を受ける千葉の画
  [画像・右]
いよいよ審査の開始 =基本審査から始まり

↑[画像・左]
当支部BCクラス 阿部靖(4級)さんも受験(カメラのフレームインがあったので載せまして)
靖さんは動き+組手(=感)は、一般部クラスだったね!
  [画像・右]
審査の要所では、東塾長から直接(厳しく!)指示・指導がありまして

↑[画像・左]
移動審査に突入=ガードが下がってるってことだが
昇段審査への緊張+力みからとすれば→仕方ない・・か?
  [画像・右]
そして昇段審査のメインでもある「連続組手」へ
空道ルールが、いつ終ることなく進んで行き

↑[画像・左]
空道ルール及び基本ルールの連続組手間インターバルにおいて、清治から的確にアドバイスを受ける千葉
  [画像・右]
基本ルールでは「同門同士」(阿部靖さん(画像手前)と相対することに)になり、空道ルールを消化しての組手だけに、半ば(当然?)「人間サンドバック」状態へ追い込まれてしまい・・・
※今回の連続組手(昇段審査)の結果は後日、総本部から通知を待つことにより、ここでは千葉の戦績を載せないこととします。

↑[画像・左]
連続組手を終えて
この充実(達成)感は、千葉本人しか実感出来ないと思うよ!
  [画像・右]
審査組手数の関係で俺自身、審判の任を努めることに
審査終了後、石巻に戻り受験者+帯同者共々で反省会会場(=宴ではなく単なる栄養補給の為?)へ移動し「第2の審査会」?を開催することに
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4月20日(日)体力別予選時で試合審査に挑んだ鈴木清治が弐段に昇段(試合結果により)そしてこの度、帯と認定証が本部から授与出来たので=その見返り(!)として清治本人から「昇段所感」(←結果、短文だったが=画像スペースで対応)を書かせたので紹介します。

[鈴木清治・所感] 
思い起こせば初段を取得するまでは猛ダッシュでした。
初の海外遠征や全日本大会、地震・合宿等など色々とありましたねえ。骨折しながら10人闘い抜き昇段を認められた時の事は今でも覚えています。そんなこんなで初段を取得してからもう5年が過ぎてしまいました。
自分としては初段のままでも良かったのですが、これからチャンスは今後、余り無いと思うので、思い切って稽古不足でしたが試合審査(=昇段審査)を受検する事にしました。
試合の方は全勝出来、晴れて弐段となりましたが、これからは恥ずかしくない様、技術を習得(特に投げ・寝技)していきたいです。自分は基本が肝心と常日頃から思っていますが最近は疎かになって来ているので今一度原点回帰します。
そして3年前の悪夢を又、繰り返さないように・・・取り敢えずはまず稽古量を確保して行きたい(したい!=精進したい)です。  押 忍

↓スペースの確保(?)の為+所感文章が短かったことにより以下の画像(「08’北斗旗体力別」時で、とかく清治はポージングの被写体が好き?な様で)も付け加えてみました
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本試合(=北斗旗体力別)の更新資料を載せてからブログ追加分としようと思ったが更新作業状況(俺自身の問題?ではあるが)の期間を考えれば、前ブログに続きPART−2として載せざるを得ないので・・・御一見の程を

↑[画像・左]
開会式 役員挨拶時において小野寺五典衆議院議員に続いて梅原克彦仙台市長だが、なんと「柔道着」を身にまとい(梅原市長は仙台市柔道連盟の要職に就いておられ、時間を見ては柔道の稽古もされているそうで=御立派です)スピーチしてもらっている画で=なんとも気合い?が入っておりまして・・・
梅原市長自身、試合観戦は勿論のこと打ち上げパーティーにも参加されスピーチでは「来年も(是非)仙台で開催を」と言っておられまして
  [画像・右]
佐藤節夫 最高相談役、平塚評議委員長、東塾長=3役が揃っていたところをカシャ!

↑[画像・左]
清治の表彰式での画な訳で←詳細は「試合結果」更新内容を参照ということだけど・・・
HP(お知らせ)上で表記してあるから=清治は軽重量級 準優勝だったことは周知のことではある!
[画像・右]
打ち上げパーティーで各クラス入賞者のスピーチの画だが
清治は決勝 A.コノネンコ戦での想いと今後、稽古への取組み方についてスピーチした様だが←その強い!?想いは絶対忘れるなよ!

↑[画像・左]
打ち上げパーティーにおいて長田支部長を囲みカシャ
実は、来年(以降)においてルール説明の担当をしっかりと「引き継ぎ」をしたいと策略してまして・・・
[画像・右]
清治と東塾長そして軽重量級決勝で対戦をしたA.コノネンコとの歓談の画だが
しっかりと塾長から叱咤激励されていたことは言うまでもない!
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3年振りに地元仙台開催ということで、移動手段そのものが「楽」と言えば楽だったが殆どが車での交通手段が故、石巻へ戻った後(恒例!)の会議?反省会?打ち上げが出来なかったのが多少、残念ではあったが=今回の戦績により「大会打ち上げパーティー」へ選手+セコンド等で出来たことは帳消し!するに絶好の場とはなったね。
いずれにしても今回は今回で更新作業の没頭期間ではあるので、更新資料以外の画像を載せて次の作業に移っている今日この頃です。 オス

↑[画像・左右]
試合前においての菅原
左側が前日計量パス時のポーズだが←好きだねガードの構えが
右側が試合前のアップ時だが=この緊張感がイイッ!んだよ

↑[画像・左右]
試合前においての清治
左側が前日計量パス時のポーズだが←好きだねポージング?が
右側が試合前の選手控室での画だが=このリラックス感がイイッ?んだよ・・・それにしても清治の顔?って言ったら

↑[画像・左]
今大会、選手セコンド担当として阿部靖さんが来てくれたが、東京支部時代(←懐かしい響き!)の稽古仲間であった渡辺正明さん(大阪北支部 支部長)が出場のことから急遽、正明さんのセコンドを(も)担当することに=正明さんの試合終了後にカシャ
  [画像・右]
清治自身、試合終了後に拳を交えた選手にしっかりと「挨拶」をしている画だが改めて、これで良し!
画は3回戦で対戦した北田大輔選手(成田支部)に対する挨拶時の画だが、彼は寮生経験者で東北本部にも在籍していこともあったことから、俺を含めて挨拶から談笑(歓談)に移行していったね
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6.1北斗旗体力別に向け−2

執筆 : 
2008-5-15
出場決定→セコンド担当等の体制を整える時期には、いよいよ出場選手(軽重量級 鈴木清治・超重量級 菅原智範)において残りの期間(試合までのカウントダウンとして)が充実したものになれば=だね

↑ミット稽古(調整)の画だが清治・菅原共、キックミットに統一?(パンチ・サンドバックとかを考えたが=2者同様の方が何か(?)イイッ!)してみました。

↑[画像・左]この日の稽古は「小川グランド教室」で菅原・清治は=しっかり調整しておけよ!
  [画像・右]本部から「北斗旗体力別」のチラシが送付(=完成)
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