師範ブログ - 弐段取得(鈴木清治)所感

弐段取得(鈴木清治)所感

執筆 : 
2008-6-8
4月20日(日)体力別予選時で試合審査に挑んだ鈴木清治が弐段に昇段(試合結果により)そしてこの度、帯と認定証が本部から授与出来たので=その見返り(!)として清治本人から「昇段所感」(←結果、短文だったが=画像スペースで対応)を書かせたので紹介します。

[鈴木清治・所感] 
思い起こせば初段を取得するまでは猛ダッシュでした。
初の海外遠征や全日本大会、地震・合宿等など色々とありましたねえ。骨折しながら10人闘い抜き昇段を認められた時の事は今でも覚えています。そんなこんなで初段を取得してからもう5年が過ぎてしまいました。
自分としては初段のままでも良かったのですが、これからチャンスは今後、余り無いと思うので、思い切って稽古不足でしたが試合審査(=昇段審査)を受検する事にしました。
試合の方は全勝出来、晴れて弐段となりましたが、これからは恥ずかしくない様、技術を習得(特に投げ・寝技)していきたいです。自分は基本が肝心と常日頃から思っていますが最近は疎かになって来ているので今一度原点回帰します。
そして3年前の悪夢を又、繰り返さないように・・・取り敢えずはまず稽古量を確保して行きたい(したい!=精進したい)です。  押 忍

↓スペースの確保(?)の為+所感文章が短かったことにより以下の画像(「08’北斗旗体力別」時で、とかく清治はポージングの被写体が好き?な様で)も付け加えてみました
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