師範ブログ - 「昇段審査」の受検者(千葉新市 1級)

「昇段審査」の受検者(千葉新市 1級)

執筆 : 
2008-6-24
22日(日)東北地区審査会があり、支部から一般部 千葉新市(1級)が昇段への挑戦をした。
まあ「審査」自体をピックアップしてHPに載せるのは・・・どうかなぁ〜?と思って(←前から)いたが、昇段審査は「連続組手」(基本・移動の審査は当然有り)空道ルール×4人+基本ルール4人=連続8人(=千葉の場合)があり挑戦した本人しか得られない充実(達成)感がある訳だから、今後は少年部共に昇段受験者がいる場合とかはブログ(+画像)編に載せてみようと思いまして。

↑[画像・左]
審査当日までの数回は、今年の体力別以降(=08’体力別東北地区予選〜)から恒例の「小川グランド教室」(←実に心強い!)で指導を受ける千葉の画
  [画像・右]
いよいよ審査の開始 =基本審査から始まり

↑[画像・左]
当支部BCクラス 阿部靖(4級)さんも受験(カメラのフレームインがあったので載せまして)
靖さんは動き+組手(=感)は、一般部クラスだったね!
  [画像・右]
審査の要所では、東塾長から直接(厳しく!)指示・指導がありまして

↑[画像・左]
移動審査に突入=ガードが下がってるってことだが
昇段審査への緊張+力みからとすれば→仕方ない・・か?
  [画像・右]
そして昇段審査のメインでもある「連続組手」へ
空道ルールが、いつ終ることなく進んで行き

↑[画像・左]
空道ルール及び基本ルールの連続組手間インターバルにおいて、清治から的確にアドバイスを受ける千葉
  [画像・右]
基本ルールでは「同門同士」(阿部靖さん(画像手前)と相対することに)になり、空道ルールを消化しての組手だけに、半ば(当然?)「人間サンドバック」状態へ追い込まれてしまい・・・
※今回の連続組手(昇段審査)の結果は後日、総本部から通知を待つことにより、ここでは千葉の戦績を載せないこととします。

↑[画像・左]
連続組手を終えて
この充実(達成)感は、千葉本人しか実感出来ないと思うよ!
  [画像・右]
審査組手数の関係で俺自身、審判の任を努めることに
審査終了後、石巻に戻り受験者+帯同者共々で反省会会場(=宴ではなく単なる栄養補給の為?)へ移動し「第2の審査会」?を開催することに
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