師範ブログ - 最新エントリー
13’北斗旗体力別が終わり−1
- 執筆 :
- 2013-5-21
地区予選の結果等から「北斗旗全日本体力別」へコマを進めた3選手は
-230阿部宏信(初段) 初戦敗退
-250須田慎也(初段) リーグ戦1勝1敗
260+菅原智範(参段) リーグ戦2勝1敗 準決勝進出(ポイント数により第3位)に
ついての結果(回想)については、別途の更新(参照)ということで、現在は更新作業に没頭している状態(状況)であるものの、毎度のパターン
である今大会(期間中=前日・当日に分けて)のピックアップした画を以下のとおり載せてみます。


↑[画像・左]試合前日の運営会議と私用の関係で仙台までの足(移動手段)を、今回は高速バスを利用することに
[画像・右]宿泊ホテルの画


↑[画像・左]5月18〜19日の2日間は仙台 青葉まつりが催されていて、駅周辺の混雑といったら・・・
[画像・右]前日計量した3選手の画が続く訳で 宏信のポージング


↑[画像・左]今大会が初出場の須田だが・・・何か緊張している様だね
[画像・右]菅原は計量後に横浜北支部の稲田選手とカシャ


↑[画像・左右]
前日の運営会議終了後に来館された宮城県知事へ直接、東日本大震災からの復旧・復興支援として寄付金を大道塾として授与することに
VOL−2へ続く
-230阿部宏信(初段) 初戦敗退
-250須田慎也(初段) リーグ戦1勝1敗
260+菅原智範(参段) リーグ戦2勝1敗 準決勝進出(ポイント数により第3位)に
ついての結果(回想)については、別途の更新(参照)ということで、現在は更新作業に没頭している状態(状況)であるものの、毎度のパターン
である今大会(期間中=前日・当日に分けて)のピックアップした画を以下のとおり載せてみます。


↑[画像・左]試合前日の運営会議と私用の関係で仙台までの足(移動手段)を、今回は高速バスを利用することに
[画像・右]宿泊ホテルの画


↑[画像・左]5月18〜19日の2日間は仙台 青葉まつりが催されていて、駅周辺の混雑といったら・・・
[画像・右]前日計量した3選手の画が続く訳で 宏信のポージング


↑[画像・左]今大会が初出場の須田だが・・・何か緊張している様だね
[画像・右]菅原は計量後に横浜北支部の稲田選手とカシャ


↑[画像・左右]
前日の運営会議終了後に来館された宮城県知事へ直接、東日本大震災からの復旧・復興支援として寄付金を大道塾として授与することに
VOL−2へ続く
携帯の乗り換え+(それと)笑み
- 執筆 :
- 2013-5-12
2年くらい前にPCのOSと機種変更した時と同じ思い?で、今度は携帯を今まで使用していた折りたたみ(←アナログと言うものか?)から所謂、スマホに変更した。
操作ということではアナログが慣れて!いたため、タッチには苦労している訳で何といってもタッチする文字の小ささといったら・・・使いこなすには時間がかかるのは言うまでもないよ。
それと(話が180°変わり)ここ数回の少年部稽古において塾生の末永桃遥だが、入門してから緊張×2を画に描いた様な動きだったが、この桃遥は兄の晴暉と同様に稽古は殆ど休まないので幼稚園児とはいえ「慣れ」てきた様(稽古全般の動き+体力面)で、インターバルには笑み(←くすぐってはいたものの「やらせ」ではない!ので)を浮かべる時もあり、このまま心身共に強くなってほしいね。又、今年は試合デビューを予定しているので、しっかりと稽古を積ませたいよ。

操作ということではアナログが慣れて!いたため、タッチには苦労している訳で何といってもタッチする文字の小ささといったら・・・使いこなすには時間がかかるのは言うまでもないよ。
それと(話が180°変わり)ここ数回の少年部稽古において塾生の末永桃遥だが、入門してから緊張×2を画に描いた様な動きだったが、この桃遥は兄の晴暉と同様に稽古は殆ど休まないので幼稚園児とはいえ「慣れ」てきた様(稽古全般の動き+体力面)で、インターバルには笑み(←くすぐってはいたものの「やらせ」ではない!ので)を浮かべる時もあり、このまま心身共に強くなってほしいね。又、今年は試合デビューを予定しているので、しっかりと稽古を積ませたいよ。


13’北斗旗体力別に向けて
- 執筆 :
- 2013-4-27
3.24東北地区予選の結果により、来月19日(日)仙台市青葉体育館で開催される13’北斗旗全日本空道体力別選手権大会では-230に阿部宏信(初段)・-250に須田慎也(初段)・260+菅原智範(参段)の3選手が正式に出場決定(本部より決定通知の送付があり)した。
宏信とか菅原は全日本の試合経験があるが、何といっても今回「初出場」となる須田の試合展開が楽しみだね。初段取得まで十数年要したが基礎体力のペースはしっかりしており地区予選を踏まえたことで試合勘も戻っていたと思うので頑張ってほしいところだよ。
今大会は昨年に引き続いて地元仙台の開催ということで各自、今後の稽古=調整次第ということもあるが、試合本番では稽古の成果を十分に発揮してほしいところであるよ。


↑[画像・左右]北斗旗体力別の試合会場は昨年に続き仙台市青葉体育館


↑[画像・左]出場決定通知と選手用ゼッケン
[画像・右]-230 阿部宏信(初段)


↑[画像・左]-250 須田慎也(初段)
[画像・右]260+ 菅原智範(参段)
宏信とか菅原は全日本の試合経験があるが、何といっても今回「初出場」となる須田の試合展開が楽しみだね。初段取得まで十数年要したが基礎体力のペースはしっかりしており地区予選を踏まえたことで試合勘も戻っていたと思うので頑張ってほしいところだよ。
今大会は昨年に引き続いて地元仙台の開催ということで各自、今後の稽古=調整次第ということもあるが、試合本番では稽古の成果を十分に発揮してほしいところであるよ。


↑[画像・左右]北斗旗体力別の試合会場は昨年に続き仙台市青葉体育館


↑[画像・左]出場決定通知と選手用ゼッケン
[画像・右]-230 阿部宏信(初段)


↑[画像・左]-250 須田慎也(初段)
[画像・右]260+ 菅原智範(参段)
「フェアプレイ宣言書」を受け取り
- 執筆 :
- 2013-4-20
石巻市体育協会を通じ(経由)て公益財団法人 日本体育協会から社会におけるスポーツの価値より高めていくこと。スポーツ界を中心に「フェアプレイ」を社会全体に浸透させ、日本を元気にしていくことを目的に「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンの趣旨で宣言書に支部塾生(OB等も含め)の名前を記入。この度「フェアプレイ宣言書」が送付されてきた。
宣言書の中身をみてみればフェアプレイを通じて「思いやり、誇り、努力、勇気」を最大限に発揮ということでは分かる内容だね。ただ後文としては、〜そのための具体的な行動として「握手、挨拶、ありがとう」を実践と書いてある。
大道塾は空道を稽古することで総合武道の錬磨をしているので、道場内での挨拶(ありがとうの要素含)は基本の基本だが、握手ということでは対応(対処)を考えてみる要素かなあと思う今日この頃だよ。

宣言書の中身をみてみればフェアプレイを通じて「思いやり、誇り、努力、勇気」を最大限に発揮ということでは分かる内容だね。ただ後文としては、〜そのための具体的な行動として「握手、挨拶、ありがとう」を実践と書いてある。
大道塾は空道を稽古することで総合武道の錬磨をしているので、道場内での挨拶(ありがとうの要素含)は基本の基本だが、握手ということでは対応(対処)を考えてみる要素かなあと思う今日この頃だよ。


初段取得(須田慎也)所感
- 執筆 :
- 2013-4-15
先月24日(日)秋田県横手市の体力別予選に出場(-250)した須田慎也(1級)が試合(昇段)審査を兼ねて受験。試合結果についてはHPで更新はしてあるが、この度、本部から帯と昇段認定証が授与されたことで、須田本人に所感を書かせたので以下のとおり紹介します。
須田は22歳に入門し、茶帯(2級)取得までは着実に地(実)力を身につけていたが仕事柄(消防それもレスキューの経歴もあり)数年間、離れていた期間があったものの本人の「復帰」前に(先ずは!)娘2名を少年部に入門させた後、2010’秋に本格的な復帰をしたということで、黒帯取得するまでの経過(紆余曲折)・期間(入門依頼≒16年の年月を費やしたが)はあったものの、一つの区切りになり感慨深いものにはなったね。


[須田慎也 所感]
この度は昇段を認めていただきありがとうございました。
私が入門したきっかけは当時、職場の先輩が大道塾の塾生であり「石巻にも総合格闘技の道場があるから入門しないか」と誘われたことからでした。当時は格闘技ブームの全盛期であり格闘技オタクだった私は直ぐに入門しました。しかし、実際の稽古は厳しく先輩方とボロボロになるまでスパーリングをさせられた(←スパーが出来る段階まで稽古したうえでという意味! 師範・談)記憶があります。その内に職場の先輩は大道塾から離れましたが私は取り敢えず、もう少しだけ続けようという気持ちで稽古に出ており、黒帯を取得するなど夢のような話でありました。(当時は岡崎先輩に対しスパーで圧倒するという目標はありました)その後、2級まで昇級した頃に仕事の関係で稽古に出られなくなり約8年もの間、道場を休む形になりました。その間、ホームページ等で石巻支部の活躍を拝見し、いつか復帰したいと言う気持ちはありましたが、入門した当時の塾生はほとんどおらず、次第に復帰しようという気持ちも徐々になくなりました。ですが、当時小学2年生だった私の娘が、内気で気が弱く「何か運動を習わせなくては」との妻の言葉に、精神的に強くなる=大道塾 という文字が頭をよぎり半ば強引に入門させてしまいました。泣き泣き道場に通う娘を見た時に娘を強引に入門させてしまった手前、自分ももう一度復帰し黒帯習得を目指そうという気持ちが芽生えました。
今回、目標としていた黒帯の取得が出来て三浦師範を始め小川師範代、靖先輩、そして各先輩方、石巻支部の皆様には本当に感謝しております。改めてですが(本当に)大道塾に入門し、そして石巻支部に所属して本当に良かったと感謝しております。いつか自分の娘にも、この気持を味わえる日が来ればと願っています(=稽古を休みがちで、まだまだ先かとは思いますが)今後の目標としては、出来る限り大会に出場し上位を目指すことであります。復帰後は、年齢的に見ても大会に出場するなど考えてもいませんでしたが、昨年から大会にエントリーさせていただき、試合を重ねるにつれ少しずつ強くなっていく自分に、日々の稽古を積めば、まだまだ出来ると実感いたしました。今後も御指導のほど、よろしくお願いいたします。 押 忍
須田は22歳に入門し、茶帯(2級)取得までは着実に地(実)力を身につけていたが仕事柄(消防それもレスキューの経歴もあり)数年間、離れていた期間があったものの本人の「復帰」前に(先ずは!)娘2名を少年部に入門させた後、2010’秋に本格的な復帰をしたということで、黒帯取得するまでの経過(紆余曲折)・期間(入門依頼≒16年の年月を費やしたが)はあったものの、一つの区切りになり感慨深いものにはなったね。


[須田慎也 所感]
この度は昇段を認めていただきありがとうございました。
私が入門したきっかけは当時、職場の先輩が大道塾の塾生であり「石巻にも総合格闘技の道場があるから入門しないか」と誘われたことからでした。当時は格闘技ブームの全盛期であり格闘技オタクだった私は直ぐに入門しました。しかし、実際の稽古は厳しく先輩方とボロボロになるまでスパーリングをさせられた(←スパーが出来る段階まで稽古したうえでという意味! 師範・談)記憶があります。その内に職場の先輩は大道塾から離れましたが私は取り敢えず、もう少しだけ続けようという気持ちで稽古に出ており、黒帯を取得するなど夢のような話でありました。(当時は岡崎先輩に対しスパーで圧倒するという目標はありました)その後、2級まで昇級した頃に仕事の関係で稽古に出られなくなり約8年もの間、道場を休む形になりました。その間、ホームページ等で石巻支部の活躍を拝見し、いつか復帰したいと言う気持ちはありましたが、入門した当時の塾生はほとんどおらず、次第に復帰しようという気持ちも徐々になくなりました。ですが、当時小学2年生だった私の娘が、内気で気が弱く「何か運動を習わせなくては」との妻の言葉に、精神的に強くなる=大道塾 という文字が頭をよぎり半ば強引に入門させてしまいました。泣き泣き道場に通う娘を見た時に娘を強引に入門させてしまった手前、自分ももう一度復帰し黒帯習得を目指そうという気持ちが芽生えました。
今回、目標としていた黒帯の取得が出来て三浦師範を始め小川師範代、靖先輩、そして各先輩方、石巻支部の皆様には本当に感謝しております。改めてですが(本当に)大道塾に入門し、そして石巻支部に所属して本当に良かったと感謝しております。いつか自分の娘にも、この気持を味わえる日が来ればと願っています(=稽古を休みがちで、まだまだ先かとは思いますが)今後の目標としては、出来る限り大会に出場し上位を目指すことであります。復帰後は、年齢的に見ても大会に出場するなど考えてもいませんでしたが、昨年から大会にエントリーさせていただき、試合を重ねるにつれ少しずつ強くなっていく自分に、日々の稽古を積めば、まだまだ出来ると実感いたしました。今後も御指導のほど、よろしくお願いいたします。 押 忍