師範ブログ - 最新エントリー
12’宮城県少年少女空道選手権が終わり
- 執筆 :
- 2012-8-8
5日(日)仙台市武道館 柔道場において宮城県少年少女空道選手権大会(個人戦)が開催されたけど、この時期は催事ペース(間隔?)が早く感じるね。=先月末の地区サマーキャンプそして今回の少年少女、来月には東北地区少年少女と無差別予選+交流試合が控えており・・・
今年の夏も「猛暑」でもあるので催事が終る度、今までの疲れの度合いに増して、暑さによる「疲労」が重なり俺もそうだが、各選手達も(ある意味)大変だと思うよ。
今回のブログは少年部(編)なので県大会に続き、改めてだが来月の東北少年少女へ「試合当日」にピークになる様な稽古をさせていきたね。
※当然、現在更新作業中なのでトピックスな画を以下のとおり載せてみました。
↑[画像・左]組み合わせ表に見入る凌人。因みに左は今大会不参加の麟太郎
[画像・右]ということで、不参加の麟太郎は試合前のアップの付き合いとかミット持ちを担当し
↑[画像・左]本大会は一般の試合同様、セコンドスペース(+フロアの入場制限)を設けることにより
[画像・右]柔道場の試合コート(2面)の見晴らし(視界)が良くなったね
↑[画像・左]
次の試合(5試合分)待機として選手+セコンドがコート脇に座り
画は凛汰郎が待機している後ろには、セコンドとして一般部 遠藤明と凛汰郎のお父さんが対応(←御苦労様です!)
[画像・右]
少年(中学生)部 凌人の妹(琥珀)だが・・・入門誓約書は、いつ渡せば?
※ブログ更新時、コメントに間違い(妹を弟と表記)があり、訂正しました(失礼しました、凌人のお母さん! 師範・談)
今年の夏も「猛暑」でもあるので催事が終る度、今までの疲れの度合いに増して、暑さによる「疲労」が重なり俺もそうだが、各選手達も(ある意味)大変だと思うよ。
今回のブログは少年部(編)なので県大会に続き、改めてだが来月の東北少年少女へ「試合当日」にピークになる様な稽古をさせていきたね。
※当然、現在更新作業中なのでトピックスな画を以下のとおり載せてみました。
↑[画像・左]組み合わせ表に見入る凌人。因みに左は今大会不参加の麟太郎
[画像・右]ということで、不参加の麟太郎は試合前のアップの付き合いとかミット持ちを担当し
↑[画像・左]本大会は一般の試合同様、セコンドスペース(+フロアの入場制限)を設けることにより
[画像・右]柔道場の試合コート(2面)の見晴らし(視界)が良くなったね
↑[画像・左]
次の試合(5試合分)待機として選手+セコンドがコート脇に座り
画は凛汰郎が待機している後ろには、セコンドとして一般部 遠藤明と凛汰郎のお父さんが対応(←御苦労様です!)
[画像・右]
少年(中学生)部 凌人の妹(琥珀)だが・・・入門誓約書は、いつ渡せば?
※ブログ更新時、コメントに間違い(妹を弟と表記)があり、訂正しました(失礼しました、凌人のお母さん! 師範・談)
12’東北地区SC(Summer Camp)が終わり−2
- 執筆 :
- 2012-8-2
トピックス−1に続き、PART2ということで載せて(PART−1と−2の間隔を空けようとも思ったが8月5日の県・少年少女とか9月の無差別予選+交流試合が(も)あり、色々とブログ展開が予想されることから間髪入れずに!?)みます。
↑[画像・左]
支部HPにおいては、SC(共通)で2日目 朝のランニング風景(状況)は撮ることはないのだが今回、菅原が怪我のため稽古には
参加出来ないものの「カメラ担当」は可能であるので、その任を務めさせることに。 画はランニング前のアップシーン
[画像・右]
そして、ランニングのスタート。 距離は1往復2?を年齢別(毎)に周回が決められていて
↑[画像・左]
少年(中高生)部 麟太郎のランニングシーン。 澄ましたカメラ目線になっているのは「余裕」があるという意味か=若いね!
[画像・右]
靖さんのランニングシーン
↑[画像・左]宏信のランニングシーン
[画像・右]康成のランニングシーンだが、ゴールをしたのか周回途中かは定かではなく
↑[画像・左]久々にSC参加した岡崎のランニングシーン
[画像・右]ランニング終了後の俺。 何かを話しをしている様だが、前日の飲酒+睡眠時間の関係で・・・不明です。
↑[画像・左]ランニング終了後は「補強」 小川さん、靖さん並んでスクワットの画
[画像・右]ほのぼのとした補強の画−1
↑[画像・左]
ほのぼのとした補強の画−2
[画像・右]
SCの模様(状況)は「試合結果等」を参照として
画はSC終了後、帰りの車中用(これまた恒例な!)飲食物の購入をして=快適な車中でした
↑[画像・左]
支部HPにおいては、SC(共通)で2日目 朝のランニング風景(状況)は撮ることはないのだが今回、菅原が怪我のため稽古には
参加出来ないものの「カメラ担当」は可能であるので、その任を務めさせることに。 画はランニング前のアップシーン
[画像・右]
そして、ランニングのスタート。 距離は1往復2?を年齢別(毎)に周回が決められていて
↑[画像・左]
少年(中高生)部 麟太郎のランニングシーン。 澄ましたカメラ目線になっているのは「余裕」があるという意味か=若いね!
[画像・右]
靖さんのランニングシーン
↑[画像・左]宏信のランニングシーン
[画像・右]康成のランニングシーンだが、ゴールをしたのか周回途中かは定かではなく
↑[画像・左]久々にSC参加した岡崎のランニングシーン
[画像・右]ランニング終了後の俺。 何かを話しをしている様だが、前日の飲酒+睡眠時間の関係で・・・不明です。
↑[画像・左]ランニング終了後は「補強」 小川さん、靖さん並んでスクワットの画
[画像・右]ほのぼのとした補強の画−1
↑[画像・左]
ほのぼのとした補強の画−2
[画像・右]
SCの模様(状況)は「試合結果等」を参照として
画はSC終了後、帰りの車中用(これまた恒例な!)飲食物の購入をして=快適な車中でした
12’東北地区SC(Summer Camp)が終わり−1
- 執筆 :
- 2012-8-1
昨年は震災の関係で支部として(対応として)不参加であったが、今年は参加することで一連の諸行事においても、平常になったことを自覚する機会ではあったね。今回、特筆すべきは当支部の参加人数が十数人ではあったが、全体の参加数が≒260人(各地区の参加数より最多)ということで、稽古の士気を上げるには十分だったよ。
期間中の稽古では、スパーのR数をこなした後にコンビ主体〜グランド主体〜オリジナル主体のグループをローテーションで廻る=「稽古漬け」になったこと事態も、充実(かなり)したものにはなったね。
早速、更新作業に入ろうと思うがトピックス的に合宿・・・じゃなくキャンプ中の模様?を載せてみました。構成(?)上、今回も飲酒シーンもある様でして
↑[画像・左]
2年振りのサマーキャンプ(以下、SCと言う)参加となり、山形までの移動手段として「エスティマ号」(←支部としては恒例の)を段取り
[画像・右]
「試合結果等」でもふれるが、今回の東北地区SC参加数が≒260人なので、3か所に分かれて分泊することに。その分、支部長ルームは・・・
何とベッドがあって=ある意味、感動です
↑[画像・左]最初の稽古会場へ向かう途中、蔵王の山並みをカシャ
[画像・右]参加人数が人数だけに、体育館内は満杯の状況で
↑[画像・左]
分泊とは言え、食事風景も=満杯の状況でして
[画像・右]
黒帯会において(参加人数の調整で、弐段以上が出席することに) 塾長の挨拶
↑[画像・左]懇談の画−1
[画像・右]懇談の画−2 参加者の自己紹介が始まっていき
↑[画像・左]
ここで、小川さんが自己紹介のスピーチ
[画像・右]
そして、俺が自己紹介のスピーチ
小川さん共々、震災からの復興応援への感謝、それと今後の支部活動の意気込みを話して
↑[画像・左]
長田仙台西支部長とカシャ(お互い近寄るなって!)・・・だが 特にコメントは無し
[画像・右]
このカット(画)=前にも見たことが
唯一、違うのは清治がいないことか?(07’師範ブログ「夏期合宿から帰還しまして−2」参照)
←[画像・左]
黒帯会が終わり、当支部恒例!のアウトドア宴会※へ移行
※蔵王温泉唯一のコンビニ前にて「乾杯」=この時間帯(かなりの深夜)になると何処 も開いてなくて・・・PART−2(SC2日目)へ続く
期間中の稽古では、スパーのR数をこなした後にコンビ主体〜グランド主体〜オリジナル主体のグループをローテーションで廻る=「稽古漬け」になったこと事態も、充実(かなり)したものにはなったね。
早速、更新作業に入ろうと思うがトピックス的に合宿・・・じゃなくキャンプ中の模様?を載せてみました。構成(?)上、今回も飲酒シーンもある様でして
↑[画像・左]
2年振りのサマーキャンプ(以下、SCと言う)参加となり、山形までの移動手段として「エスティマ号」(←支部としては恒例の)を段取り
[画像・右]
「試合結果等」でもふれるが、今回の東北地区SC参加数が≒260人なので、3か所に分かれて分泊することに。その分、支部長ルームは・・・
何とベッドがあって=ある意味、感動です
↑[画像・左]最初の稽古会場へ向かう途中、蔵王の山並みをカシャ
[画像・右]参加人数が人数だけに、体育館内は満杯の状況で
↑[画像・左]
分泊とは言え、食事風景も=満杯の状況でして
[画像・右]
黒帯会において(参加人数の調整で、弐段以上が出席することに) 塾長の挨拶
↑[画像・左]懇談の画−1
[画像・右]懇談の画−2 参加者の自己紹介が始まっていき
↑[画像・左]
ここで、小川さんが自己紹介のスピーチ
[画像・右]
そして、俺が自己紹介のスピーチ
小川さん共々、震災からの復興応援への感謝、それと今後の支部活動の意気込みを話して
↑[画像・左]
長田仙台西支部長とカシャ(お互い近寄るなって!)・・・だが 特にコメントは無し
[画像・右]
このカット(画)=前にも見たことが
唯一、違うのは清治がいないことか?(07’師範ブログ「夏期合宿から帰還しまして−2」参照)
←[画像・左]
黒帯会が終わり、当支部恒例!のアウトドア宴会※へ移行
※蔵王温泉唯一のコンビニ前にて「乾杯」=この時間帯(かなりの深夜)になると何処 も開いてなくて・・・PART−2(SC2日目)へ続く
専門雑誌に掲載
- 執筆 :
- 2012-7-11
月刊フルコンタクトKARATE(8月号 NO306)に5月の北斗旗体力別及び同大会260+で優勝した加藤久輝選手の特集記事が載った。
この雑誌は俺が現役時代から発刊されていて、ある意味の馴染みはあったが今回、30ページにわたり加藤選手の試合テクニック等が紹介されたことは、今までの大道塾としての関連(関係)記事では最大(!)ページ数だったね。
又、加藤選手とは5月の体力別において、当支部の岡崎匠と対戦(・・・詳細は、当支部HP内「試合結果等」参照)し、その結果により、岡崎自身の「奮起」になった(繋がった)ことは、一つの機会(好材料)ではあったよ。
※月刊フルコンタクトKARATE
http://fukushodo.com/sub2/fulcon-top.htm
この雑誌は俺が現役時代から発刊されていて、ある意味の馴染みはあったが今回、30ページにわたり加藤選手の試合テクニック等が紹介されたことは、今までの大道塾としての関連(関係)記事では最大(!)ページ数だったね。
又、加藤選手とは5月の体力別において、当支部の岡崎匠と対戦(・・・詳細は、当支部HP内「試合結果等」参照)し、その結果により、岡崎自身の「奮起」になった(繋がった)ことは、一つの機会(好材料)ではあったよ。
※月刊フルコンタクトKARATE
http://fukushodo.com/sub2/fulcon-top.htm
弐段取得(千葉新市)所感
- 執筆 :
- 2012-6-23
前のブログでも書いたが、東北地区審査が諸事情により中止になったことで5月26日(土)に支部審査を実施。その中で千葉新市(初段)が昇段審査を受験し、連続組手の勝敗数の結果(本来は地区本部審査会において=塾長の目の前で、それも他支部の拳を交えることを期待!していたが・・・)昇段が決定したことにより、この程、本部から認定証・帯が授与されたので、その見返りに千葉新市本人から所感を書かせたので紹介(載せて)します。
[千葉新市・所感]
先ず所感を述べる前に早いもので震災から1年以上が過ぎました。東塾長を始め、大道塾関係者の皆様からの御支援は一生忘れることは出来ません。本当にありがとうございました。
さて(今回)私は東北本部(東北地区合同審査会)で審査を受ける予定でしたが、諸般の事情で中止になったことで急遽、支部審査(師範の電光石火の機転?にもより)となりました。前回(3月)の体力別東北地区予選で昇段(試合審査)を掛けて挑みましたが、リーグ戦1試合目の平塚洋二郎選手に腕十字を決められ(+左肘を負傷し)1敗、続く2試合目は右手1本で戦いましたがパンチが思う様にヒットせず、逆にポイントも獲られてしまい判定負けでした。結果、審査結果としては保留になり悔しい思いをしたこともあって、今回の昇段審査を受験しようと思いました。
支部審査(連続組手)は初めての経験でしたが、常に組手(稽古)をしている相手なので、やり易い?かなと思いましたが超級2人(小川さんに菅原君=師範の策略が?)との組手があり結構「キツイ」組手となりました。
結果は3.5勝で総本部に審査資料を送付してもらいましたが自分では、ちょっと不安な面もあり結果が出るまで心配でした。その後、師範から昇段したと連絡が入り安心しました。
今回、弐段を取得したことは自分では凄いことなのです!この世界(空道)に入門して目標としていたことは北斗旗に出ることはもちろん、黒帯を締めることでした。私自身は初段を取って、それ以上は考えられなかったので今回の昇段は更に自信が付いた様な気がします。
今後、自分のレベルアップを図ると共に後輩の育成にも力を入れていき、石巻支部を盛り上げていきたいと思います。 押 忍
[千葉新市・所感]
先ず所感を述べる前に早いもので震災から1年以上が過ぎました。東塾長を始め、大道塾関係者の皆様からの御支援は一生忘れることは出来ません。本当にありがとうございました。
さて(今回)私は東北本部(東北地区合同審査会)で審査を受ける予定でしたが、諸般の事情で中止になったことで急遽、支部審査(師範の電光石火の機転?にもより)となりました。前回(3月)の体力別東北地区予選で昇段(試合審査)を掛けて挑みましたが、リーグ戦1試合目の平塚洋二郎選手に腕十字を決められ(+左肘を負傷し)1敗、続く2試合目は右手1本で戦いましたがパンチが思う様にヒットせず、逆にポイントも獲られてしまい判定負けでした。結果、審査結果としては保留になり悔しい思いをしたこともあって、今回の昇段審査を受験しようと思いました。
支部審査(連続組手)は初めての経験でしたが、常に組手(稽古)をしている相手なので、やり易い?かなと思いましたが超級2人(小川さんに菅原君=師範の策略が?)との組手があり結構「キツイ」組手となりました。
結果は3.5勝で総本部に審査資料を送付してもらいましたが自分では、ちょっと不安な面もあり結果が出るまで心配でした。その後、師範から昇段したと連絡が入り安心しました。
今回、弐段を取得したことは自分では凄いことなのです!この世界(空道)に入門して目標としていたことは北斗旗に出ることはもちろん、黒帯を締めることでした。私自身は初段を取って、それ以上は考えられなかったので今回の昇段は更に自信が付いた様な気がします。
今後、自分のレベルアップを図ると共に後輩の育成にも力を入れていき、石巻支部を盛り上げていきたいと思います。 押 忍