師範ブログ - 最新エントリー

審査結果

執筆 : 
2012-6-4
 東北地区審査が諸事情で中止になったことで26日(土)に支部審査を実施した。
支部として、予定されていた地区審査は震災以降、初めての参加になること。今回の受験者が少年部・一般部共に白帯が主体(阿部宏信の昇級審査及び千葉新市・弐段の昇段審査は予定していたが)であったことで是非、他支部と拳を交えさせたいと思っていたが、中止は仕方ないところであったので俺自身「特例」の実施(※基本(原則)は地区審査が前提なんで=改めて、そういう訳だから支部塾生のみんな!)だった。
 そして(この度)審査結果が本部から送付されてきた。支部審査ということで思った結果ではあったが、今回(特に)千葉が弐段の昇段が決まった(本人には昇段したことでの責務は指示しておいたが)のは良かったと思うよ。
詳細等は見返り?の所感を帯+認定書が来た際に掲載するとして千葉自身(当然=今回、受験した支部塾生含めて)次の目標に向かって精進してほしいところだね。

↑[画像・左]
千葉新市 昇段通知+一般部昇級者の帯
  [画像・右]
少年部の認定書+帯  ※当然ながら初めての認定書+帯であるから、次の励みにはしてほしいね。
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12’北斗旗体力別が終わり

執筆 : 
2012-5-15
震災から、おおよそ1年振りに支部塾生を地区予選の場へ送ることが出来、「北斗旗体力別」へコマを進めた4選手だったが、結果(回想)に
ついては別途の更新(参照)に向けて
現在、更新作業に没頭している状態(状況)でして=これも一つの支部活動のアピールと自戒して割り切って奮闘しております。
毎度のパターンですが、今大会のピックアップした画を以下のとおり載せてみます。

↑[画像・左]
試合前日に運営会議と私用での関係で、仙台までの足(移動手段)をJRとしたが・・・駅 運賃表を見ると仙石線
及び気仙沼線の一部では未だ復旧しておらず
  [画像・右]
JRで仙台まで行くためには石巻線から東北本線を利用しなければならず
画は小牛田駅(東北本線の乗換駅)でして=ある意味、震災の影響を考えさせられるよ


↑[画像・左]
先月の東北地区予選に続き今回(も)康成に、カメラ担当の任に就いてもらい
まあ、談笑の画ということにしておこう!?
  [画像・右]
今大会、支部からは4選手が出場=セコンド対応も組み合わせに合わせ、段取り良く対処することが出来

↑[画像・左]道場(稽古時)において開脚ストレッチをする宏信だが
  [画像・右]試合会場でのアップにおいて・・・一連の流れが何故かあって


↑[画像・左]
約1年振りに全日本の審判を担当して
  [画像・右]
今回(残念ではあるが)も、諸般の事情(全員参加にならないこと・車での移動者が多いこと=私自身の配慮でして・・ゴホン!)
により「とんかつ屋」にて食事会をすることになり
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北斗旗(5月13日)が近くなり格闘技系雑誌の「ゴング格闘技」(6月号 NO240)に大会観戦NAVIとして清治に関しての記事が紹介され、「Fight&Life」(6月号 NO30)には先月、石巻=正確には東松島市大曲で開催(仙台ドラゴンジム主催)においてエキシビションマッチで小比類巻選手と披露してくれた加藤の記事が紹介された。
試合の組み合せは載らなかったものの、いよいよ試合に向けて気分は高揚してきているね

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4.8東北地区予選の結果により、来月13日(日)仙台市青葉体育館で開催される12’北斗旗全日本空道体力別選手権大会では-230に阿部宏信(2級)・-250に鈴木清治(弐段)・260+に岡崎 匠(初段)と菅原智範(参段)の合わせて4選手が正式に出場決定(本部より決定通知の送付があり)した。
今大会は何と言っても(というか忌まわしい昨年の)3.11東日本大震災から稽古再開までの「稽古の休止」を経験(余儀なくされ)し、挑んだ「東北予選」。清治は前年の戦績(-250クラス優勝)で予選免除の特典はあったが「場数の確保」ということで出場させ、結果は準優勝=詳細は「試合結果」の参照ということで。
勿論、前途した4選手は成績を受けての本戦ということでは各自、稽古の成果を発揮したところではあるが、もう少し激闘して良い意味での「痛み」を感じてほしかったね。道場内の稽古では密度のあるものになったとしても、違う選手との間とか試合感といったところを体で感じて、来る全日本に挑むことで休止期間のタイムラグを完全に解消させたかったところだよ。

又、後日に格闘技系雑誌(GONG・Fight&Life)とかで地区予選の結果とかトピックスが載る頃にPART−2としてUPしたい(あくまで予定)と思います。

↑[画像・左右]3年振りに北斗旗体力別が仙台市青葉体育館で開催されることに

↑[画像・左]出場決定通知
  [画像・右]選手用ゼッケン ※名前のところにカッコが無いと読み方が・・・

↑[画像・左]-230 阿部宏信(2級)
  [画像・右]-250 鈴木清治(弐段)


↑[画像・左]260+ 岡崎 匠(初段)
  [画像・右]260+ 菅原智範(参段)
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 前ブログで書いたが震災から、おおよそ1年振りに支部塾生を「試合」の場へ送ることが出来「感慨無量」だったね。
そして各クラス(予選・交流試合)の試合が無事に終了し戦績も、ある程度残せたことで早速更新作業に没頭している状態(状況)でして
=これも一つの支部活動のアピールと自戒して割り切って奮闘しております。
毎度のパターンですが、今大会のピックアップした画を以下のとおり載せてみます。

↑[画像・左]今回のカメラ担当(一般部 佐々木敦と佐藤康成)が、選手のアップシーンを撮ろうと向けたら・・・(やはり)清治の動きが
  [画像・右]当然?ながら、清治にカメラを向けたら=このとおりでして

↑[画像・左]
カメラ担当である康成にカメラを向けたら康成は、このポーズ(画像構成上、立て画像を横にしてみまして)ではあるが、康成は
稽古不十分につき試合には参加せず、セコンド+カメラ担当の任にあたらせることに
  [画像・右]
試合開始(直前)前のアップシーンと思うが ある意味、宏信は気合い十分だね

↑[画像・左]
−260(重量級)リーグ戦の初戦で平塚洋二郎(弐段・仙南支部)と対戦し、腕ひしぎにより敗退+肘を負傷してしまったが
その後の2試合目にも出場した「意思」は立派だったよ
  [画像・右]
支部の「重鎮」である、小川さん(左側2番目)靖さん(左端)がセコンドとして対応してくれて

↑[画像・左]本大会は少年部演武+ワンマッチ戦があり 遠藤麟太郎(初段)を出場させて
  [画像・右]ワンマッチ戦の画 マッチメイクの不備=麟太郎、スマン!

↑[画像・左]
いつもの打ち上げであれば、たっぷり「アルコール漬け」となるが、今回は都合で不参加者が何人かおり又、予約をしようとしていた
店が休み(残念!)とかだったので結果「とんかつ屋」で食事会をすることに
ただし!同乗してきた関係で、俺と小川さんはビールをいただくことに・・・あぁ旨い!
  [画像・右]
今日1日、御苦労であった!
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