新年を迎えた訳だが、去年（謹賀新年・押忍 平成２７年版）のブログで書いた時から回顧すれば「震災｣からの精神（感情）的な切り替わり＝１年間において一般部・少年部共に地区予選・北斗旗全日本・地区ＳＣ等（支部内ＳＣも含めて）対応出来たことを考えれば充分に向上しているよ。
それにしても（＝今回も）年末年始において自分自身の予定どおりの行動が出来ており、飲み会（同級生・親友を始め元塾生とも懇親して）が残りの年明け行事をこなす予定で、リフレッシュとまではいかなかったけど「気分一新」と思いたいね。
　来週６日（水）の少年部稽古始めから２０１６年（平成２８年）の稽古がスタートになる訳（そして翌日７日（木）には一般部稽古始め）で
何にしても今年１年における各選手（支部塾生）の活躍を期待したいね！それと俺自身、１０日（日）に全国運会議のため総本部へ上京（前日入り）、翌週１６日（土）は市体協の表彰式（勲功章個人＋団体）の立ち会いとかバタバタするが、しっかり（両方の対応で）出来る様に頑張りたいよ。



↑※「はみだし空手から空道へ」の動画を掲載します＝「THIS IS大道塾」です！

ということで６−２として一般部「納会」編を載せてみます。

↑［画像・左］前日の少年部納会同様、今年１年の総括＋来年の試合時期・場所の話しをして
　 ［画像・右］先ずは乾杯から始まり　仕事の関係もあり時間がずれて来る者もいて＝何回（繰り返し）か乾杯のリスタートになり

↑［画像・左］近藤会長（石巻市空道協会）＋参加者に試合動画（DVD）を授与
　 ［画像・右］近藤会長の挨拶から始まり＋一般部各自の抱負等のスピーチをして

↑［画像・左］一次会終了後、参加者一同でカシャ−１　　多少、堅苦しい（？）ということで
　 ［画像・右］一次会終了後、参加者一同でカシャ−２　　まあ、これで良いかということにして二次会の会場へ

↑［画像・左］二次会での懇談している画（当然ながらカラオケタイムが主になり）
　 ［画像・右］菅原智範のカラオケタイム　　※全員の画とはいかずピックアップにして・・・

↑［画像・左］宏信は鈴木清治以来２代目の「裸カラオケタイム」に
　 ［画像・右］俺のカラオケタイム　　当然ながら深酒になったのは言うまでもなく！

　１年を総括！する目的（意味）で２５日（金）に少年部、翌２６日（土）に一般部の納会を挙行した。
それぞれ来年に向けた抱負を語らせる時間を設けていたが、一般は白帯を含めて各自が想いを話せてはいたが、少年部においてはあゆ・ひなの（＝中・高校生）クラスはスムーズでも、他は年齢的にとか慣れていない（＝居酒屋で、かつ一人ずつ言わせるという場面（環境）に呑まれている様で）ということで、少しガタガタだったね。
※今回（以降のブログ構成として）少年部納会模様を6-1として一般部納会を6-2とに分けて載せてみます。

↑［画像・左］少年部納会は父兄・塾生４０名をこえる参加があり
　 ［画像・右］そして、今年１年の総括＋来年の試合時期・場所の話しをして乾杯！

↑［画像・左］試合動画（DVD）を子供達に渡して
　 ［画像・右］途中、和樹にガードをさせたら？・・・まだまだだなこれは！

↑［画像・左］
前ブログでも書いたが、来年春に少年部（Ｕ16）から一般部（Ｕ19）へ移行する末永あゆ（初段）に寄せ書き・記念品等渡すことに
例年、少年部卒業とかの「筋目」でのセレモニー（が出来ている）は父兄がしっかりしている証だよ
　 ［画像・右］
あゆを始め子供達の戦績（何と県・東北地区・全日本で１８もあり）を発表(紹介)して

↑［画像・左］子供達及び父兄抱負等スピーチを終え＝宴も進んでいき
　 ［画像・右］納会終了後、店の前にて参加者一同でカシャ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スケジュールも残り僅かに６−２（平成27年版・一般部「納会」編）に続く

　少年部大掃除（２６日・土）一般部大掃除（２４日・木）を挙行した。
前ブログでもふれたことがあるが、１年の総括をする目的での納会を挙行したが震災からの期間、今年は今年で（ある意味）非常に早い感があるよ。来年は１月６日（水）が少年部「稽古始め」（因みに一般部は翌日１月７日（木）が稽古始め）から始まる訳で、それに備え虎視眈々と走り込み等も含めながら対応したいと思う。
［大掃除・少年部編］

↑［画像・左］１階フロア（アップ・サンドバックフロア）は高学年組が担当して
　 ［画像・右］外側の窓を掃除←寒い中だったが、遥翔と翔馬よ御苦労であった

↑［画像・左］２階のメインフロアにミット・グローブ類の掃除を低学年組が担当して
　 ［画像・右］仕上げとして床を掃除

↑［画像・左］例年、時間に余裕がでるので今回は掃除後に基本と移動をして
　 ［画像・右］最後に道場訓唱和→黙想！
［大掃除・一般部編］
↓例年（当然ながら）少年部の大掃除では、限りなくプチ掃除（＝不十分）になっているので大方、掃除を完了（完結）させることに



↑［画像・右］大掃除を担当した面々＝来年も（は）頑張れよ！

ということで、ＰＡＲＴ４-２として組手（スパー）編として載せてみました。

↑［画像・左］
ここからは（そして）昇段をかけた連続組手※に挑む戸田（画・右）　
※連続５人組手（格闘ルール×２Ｒ・空道組技ルール×２Ｒ・寝技×１Ｒ）
画は格闘ルール×１Ｒ目の戸田だが組手展開として、打撃戦（特に中間距離に取れていたので）はスムーズだったのことにより
打撃連打で効果×１＋その後の連打で１本勝ちを奪取し１勝目
　 ［画像・右］
格闘ルール×２Ｒ目
受験者の関係でシニア男子と組手をすることに多少下がることはあったが時間中は手数を出し続け、結果は引き分け　
格闘ルールの結果は１勝１分（1.5ポイント）

↑［画像・左］
空道組技ルール×２Ｒ
これまた組技ルール☓２Ｒもシニア男子と対戦することに　それでも頭突き＋崩してからの投げを多用し結果は１勝１分（1.5ポイント）
　 ［画像・右］
寝技ルール×１Ｒ（最終）
連続組手最後のラウンドということで戸田自身「気合い」が入った様で都合、１本勝ち☓２＋効果☓２を獲り優勢勝ちに　　
寝技ルールの結果は１勝（１ポイント）

↑［画像・左］
審査の結果表　連続５Ｒで４ポイント※ということは
※格闘ルール（２Ｒ）が１勝１分（1.5Ｐ）＋空道組技ルール（２Ｒ）が１勝１分（1.5Ｐ）＋寝技ルール（１Ｒ）が１勝（１Ｐ）＝（３勝２分）４Ｐ
　 ［画像・右］
少年部（中等部）昇段審査に挑んだ遥翔（画・右）の連続組手が始まり
組手５人の対戦相手は遥翔より体力指数は上であったが何とか無難（？）に対応して前半の組手結果は２勝１敗２分（３Ｐ）

↑［画像・左］
インターバル後、後半の相撲（５Ｒ）になりスタミナが一杯にはなり動きが悪かった様で、結果は１勝４敗（１Ｐ）
　 ［画像・右］
ということで遥翔の連続組手の結果は組手（５Ｒ）が２勝１敗２分（3.0Ｐ）＋相撲（５Ｒ）が１勝４敗（１Ｐ）＝（３勝５敗２分）４Ｐ

↑［画像・左］
一般部審査が終了し塾長から講評＋昇段審査の結果を発表。
前途したポイント数（４Ｐ）により戸田の「昇段」が決定！　遥翔は次回の審査で再挑戦に
　 ［画像・右］
佐藤節夫最高相談役からも講評をいただくことに