師範ブログ - スケジュールも残り僅かに−4-2(平成27年版・東北地区合同審査会−一般部編)

スケジュールも残り僅かに−4-2(平成27年版・東北地区合同審査会−一般部編)

執筆 : 
2015-12-23
ということで、PART4-2として組手(スパー)編として載せてみました。

↑[画像・左]
ここからは(そして)昇段をかけた連続組手※に挑む戸田(画・右) 
※連続5人組手(格闘ルール×2R・空道組技ルール×2R・寝技×1R)
画は格闘ルール×1R目の戸田だが組手展開として、打撃戦(特に中間距離に取れていたので)はスムーズだったのことにより
打撃連打で効果×1+その後の連打で1本勝ちを奪取し1勝目
  [画像・右]
格闘ルール×2R目
受験者の関係でシニア男子と組手をすることに多少下がることはあったが時間中は手数を出し続け、結果は引き分け 
格闘ルールの結果は1勝1分(1.5ポイント)

↑[画像・左]
空道組技ルール×2R
これまた組技ルール☓2Rもシニア男子と対戦することに それでも頭突き+崩してからの投げを多用し結果は1勝1分(1.5ポイント)
  [画像・右]
寝技ルール×1R(最終)
連続組手最後のラウンドということで戸田自身「気合い」が入った様で都合、1本勝ち☓2+効果☓2を獲り優勢勝ちに  
寝技ルールの結果は1勝(1ポイント)

↑[画像・左]
審査の結果表 連続5Rで4ポイント※ということは
※格闘ルール(2R)が1勝1分(1.5P)+空道組技ルール(2R)が1勝1分(1.5P)+寝技ルール(1R)が1勝(1P)=(3勝2分)4P
  [画像・右]
少年部(中等部)昇段審査に挑んだ遥翔(画・右)の連続組手が始まり
組手5人の対戦相手は遥翔より体力指数は上であったが何とか無難(?)に対応して前半の組手結果は2勝1敗2分(3P)

↑[画像・左]
インターバル後、後半の相撲(5R)になりスタミナが一杯にはなり動きが悪かった様で、結果は1勝4敗(1P)
  [画像・右]
ということで遥翔の連続組手の結果は組手(5R)が2勝1敗2分(3.0P)+相撲(5R)が1勝4敗(1P)=(3勝5敗2分)4P

↑[画像・左]
一般部審査が終了し塾長から講評+昇段審査の結果を発表。
前途したポイント数(4P)により戸田の「昇段」が決定! 遥翔は次回の審査で再挑戦に
  [画像・右]
佐藤節夫最高相談役からも講評をいただくことに
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