師範ブログ - 最新エントリー

青森県空道選手権に向けて

執筆 : 
2016-6-19
 6月26日(日)に2016’第9回青森県空道選手権大会が、青森県三沢市(三沢市武道館)で開催される。今回の大会は当支部からジュニアクラス「選抜」(カテゴリーで青帯主体)の形=父兄の同意(県外遠征であるので)が得られた7選手を選出(参加する)した。当然、出場する子供達に対しては試合当日にピークを持って行ける様に稽古(調整)させたいし、改めて俺自身も体調を万全(県外遠征=前乗り)して試合当日に臨みたいね。
 来月は24日(土)〜25日(日)の東北地区SCそして31日(日)の宮城県少年少女・と怒涛の様なスケジュール対応になるが、頑張ろうと思う今日この頃でして!

↓今回出場する選手達だが・・・何にしても当日は目一杯頑張れ!



↑[画像・右]試合会場は三沢市武道館 2F競技場
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5月の審査結果により

執筆 : 
2016-6-12
 5月28日(土)の支部審査と翌29日(日)の県内合同審査の結果として昇級認定書・帯が本部から送付されてきた。
審査(特に少年部において)は前ブログでも書いたが子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的として実施(受験)した訳で審査結果を各自自覚させて次の目標に向かって精進させたいところだよ。
 それにしても今月末から来月7月は=今月26日(日)青森県空道選手権(U10と19へ(特に青帯主体にして)エントリー)来月24日(土)からの東北地区サマーキャンプ(SC)31日(日)宮城県少年少女と立て続けに催事があるので、しっかりと対応していかないと=俺も前途した子供達と同様「基礎体力」を維持しないとね。

↑[画像・左]少年部の認定書+帯  ※一般部とシニアの帯もあり
  [画像・右]同じく本部から送付された遥翔の昇段通知  ※遥翔!所感を準備しておけよ 

↑[画像・左右]稽古途中に授与して 欠席した子供達には後日、授与することに
  ※一般部は昇級しても帯の授与だけなので、ある意味でシンプル(画像にも出ず)なんだが・・

↑[画像・左]少年部の場合には受験者それぞれに結果の認定書+帯を渡した後、一同でカシャ
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 ということで前ブログに使用(載せた)した画に続けて(同時に)UPすると「間延び」するので今回、受験者のスパー編として、以下のとおり
VOL−2として改めて載せてみます。




↑[画像・左]数年振りに再入門した片桐(画 右)の組手だが、帯上相手に効果☓2を獲り優勢勝ちに
  [画像・右]今回、受験した連中とカシャをして=御苦労であった!
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 前ブログ(「少年部の支部審査を行い」参照)のとおり29日(日)仙台市青葉体育館武道場において宮城県内支部合同審査会が開催(今回、支部からは一般とシニアクラス+少年部の総勢10名)されたが、改めて(前ブログで書いたとおり)子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的・刺激には良いと思うので継続した実力を付けてほしいね。

↑[画像・左]審査会場(仙台市武道館 柔道場)に到着後、道着に着替る前に参加支部長と談笑
  [画像・右]宏信(帯同=娘2人が受験)と今回、受験するシニアの工藤さんだが・・・特にコメントなし

↑[画像・左]審査前のアップ(支部(少年部)オリジナル)を指示し、各自が担当になって号令掛けをして
  [画像・右]審査の流れ(クラス担当も含めて)についてミーティング

↑[画像・左]
俺の方(県空道協会理事長として=何かと挨拶する機会があり)から審査会開始の挨拶をして
  [画像・右]
そして審査がスタートして
合同審査会の開始 クラス(少年部は2クラス)一斉(担当支部長が配置について)に基本から始めていき

↑[画像・左] 
今回の受験者(全体で100名程度)=この規模であれば東北地区(更に追加支部からの参加数も見込め)合同審査会を開催
(東塾長をお迎えして)してもだね
  [画像・右]
少年部クラスは規程の補強(拳立て・スクワット)回数をこなし

↑[画像・左]約手になり工藤さんはA.コノネンコと相対する(指導してもらい)ことに
  [画像・右]そして連続組手になり少年部 三宅遥翔(1級・画 右)が挑むことに 前半の組手結果は3勝1敗1分(3.5P)

↑[画像・左]
インターバル後、後半の相撲(5R)になり遥翔(画 左)はスタミナが一杯にはなったが何とか対応して、結果3勝1敗1分(3.5P)
  [画像・右]
遥翔の連続組手の結果は組手(5R)が3勝1敗1分(3.5P)+相撲(5R)が3勝1敗1分(3.5P)=6勝2敗2分(7.0P)ということで
昨年の「アドバンテージポイント」を使わなくても見事「クリア」したね
                                                             受験者スパー編へ続くことに
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少年部の支部審査を行い

執筆 : 
2016-5-30
 例年(数年前と思う・・)5〜6月(北斗旗体力別以後)に地区本部審査が定例催事だったが、開催されないことにより(変わって)宮城県空道協会主催の形で「宮城県内支部合同審査会」が29日(日)に仙台市青葉体育館武道場で開催されることになった。少年部においては審査内容の組手(スパー)審査があるのは黄帯以上(=合同審査会で受験)なので青帯以下は支部審査の形をとった訳だが、この時期 7月の宮城県少年少女(6.26青森県空道選手権含め)へ向けて、子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的・刺激には良いと思うので、改めて継続した実力を付けてほしいね。
 この時期(進級・進学等)少年部塾生において、ある程度「実力相応」が伴う級位を授与させること。そして、先般の体力別東北予選と試合審査を兼ね様としたが分けて集中させる双方の目的で支部審査(※基本(原則)は地区審査が前提なので=改めて、そういう訳だから支部塾生のみんな!)の対応をした。少年部の受験者は改めて十二分に実(地)力の見極めが確認出来たね。

↑[画像・左]支部審査として7人(小学低学年=青帯以下)が受験
  [画像・右]オリジナルアップ(基本含)の号令をひなたに担当させ

↑[画像・左]
基本の画=本人達の必死(真剣)さが伝わるかなぁっと!
  [画像・右]
画は基本(パンチ+蹴り)だが、改めて(このクラスは)動きに「むら」があるのは仕方なく・・・それでも地区審査並みの号令の速さに
(何とかかんとか?)ついてきて

↑[画像・左]受け身動作をさせて
  [画像・右]審査規定回数以上の補強(拳立て+スクワット)をさせて

↑[画像・左]審査規定上、約手を含めたスパー(動きがある意味悪い子供には何Rか追加させて)は無いのだが敢えて対応
  [画像・右]支部審査が終了  
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