大道塾石巻支部 - 最新エントリー

師範ブログ - 最新エントリー

9.18と9.19のダブル選手権に向けて

執筆 :: 2016-9-11

　昨年に続き、いよいよというか間もなくというかシルバー期間中の9.18（日）に2016’無差別東北地区予選＋交流試合が、翌9.19（月・敬老の日）に全東北空道ジュニア選手権が仙台市青葉体育館柔道場で開催される。
　一般部（9.18）においては無差別予選が主にはなるが、選手として空道ルールとか交流試合（帯別カテゴリーの各試合）に出場することは、実力の確認・場数の確保・他の本部と支部出場選手の試合展開を確認が出来る機会でもあるのだが、支部塾生のエントリー者が少なかったのは、ある意味で寂しいところではある・・・が、選手（＋セコンド・帯同者を含め）に対しては試合当日にピークを持って行ける様に稽古（調整）させたいし、改めて俺自身も体調を万全という・・・が、翌日（9.22）の全東北空道ジュニア選手権があるので、この２日の期間を万全にということだね。このダブル選手権は11.12全日本無差別と併行開催される全日本ジュニアへの機運は上がっていることは確かだよ。
　一方、昨年のダブル選手権（２Dayトーナメント）が開催された青森県（おいらせ町）と違い地元宮城での開催なので宿泊・交通手段等の段取りが省けている分、気持ち的に楽ではあるね。

↓今回出場する選手達（２日連続開催につき紹介画像は一般部・少年部共ということで）だが・・・何にしても当日は目一杯頑張れ！

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初段取得者（少年部末永晴暉）の所感！

執筆 :: 2016-9-4

　７月（２３日～２４日）の東北地区サマーキャンプで、昇段審査を受験し「連続組手」（１０人組手に対し７勝３分（＝負けが無かったのは、意志が強い組手展開が出来たということたね師範・談） ※詳細は試合結果等「2016’第１９回大道塾東北地区サマーキャンプ」編参照）において少年部末永晴暉が規定勝率以上によりクリア（昇段決定）したことで、この程本部から認定証・帯が授与されたことにより、その見返り（！）に末永晴暉本人から所感を書かせたので紹介（載せて）します。

［末永晴暉所感］　　
　僕は今回（東北地区ＳＣでの審査において）黒帯を取得することが出来てすごく嬉しかったです。審査の前は「頑張ろう！本気で取りにいこう」と思う反面「大丈夫かな心配だな」と思っていました。
　でも昇段する（出来た）ことで、これからは黒帯をしっかり大事（稽古・試合においても）にして頑張っていこうと思います。　　押　忍

※あまりにも短かすぎる文面だったので＝文面修正担当　三浦師範

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サンドバック「雑感」

執筆 :: 2016-8-26

　長年使用していたサンドバックを老朽したこともあり廃棄することにした。
ＢＥＧＩＮ製サンドバックにおいては当時、格闘空手を標榜していた時代から使用しており又、ＫＷＯＮ製サンドバックにおいても数十年使いこなしたことを考えればここまでの期間、一緒に苦楽を共にしたことで色々な「思い出」（出来事）があり感慨深いよ。
　次のサンドバック（ＷＩＮＤＹ製）には、これからの支部活動（活躍）の思い出＋出来事が積み上がっていき＝しっかりと刻んでいくと思うね。

↑［画像・左］ＢＥＧＩＮ製サンドバック
　［画像・右］ＫＷＯＮ製サンドバック　両サンドバック共に御苦労様！

↑［画像・左］ＷＩＮＤＹ製サンドバック
　［画像・右］話題が変わり本部から送付された少年部末永晴暉の昇段通知　　※晴暉！所感を準備しておけよ　

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16’県少年少女が終わり－２

執筆 :: 2016-8-4

　前ブログに使用（載せた）した画に続けて（同時に）ＵＰすると「間延び」するのでＶＯＬ－２として改めて載せてみると共に、トピックス的な選手（今大会で初戦の試合に勝った者を含む）に「所感」を書かせた者もいて以下のとおり紹介します。
Ｕ11青帯以下交流戦　遠藤柚樹（８級）所感
　初めての個人戦に出ることが決まってから、楽しみと不安な気持ちの両方がありました。私は稽古中を含めてＮＨＧ空（顔面マスク）が苦手で息がすごく苦しくなるのですが、今回は何時もより稽古を頑張って（何時も頑張れ　師範・談）きました。
　試合前、三浦師範に「緊張するな！」と言われましたが、どうしても緊張してしまって、あまり手数が出せなかったのが悔しかったです。
　次の試合（９月の東北地区少年少女）までにもっともっと稽古して、例え緊張していても、自分の力を精一杯出し切れる様になりたいと思いました。そして得意な回し蹴りを沢山繰り出して勝ちたいです。　　オ　ス
※短かすぎる文面だったので＝文面修正担当　三浦師範－１
Ｕ10男女混合（28㎏以上）　阿部帆花（６級）所感　
　私は７月３１日（日）に仙台市青葉体育館柔道場で開催された宮城県少年少女空道選手権大会に出場しました。
　帯上の男子との試合で始めはとても緊張しましたが、前へ出る組手で「ポイントを獲ろう」＋今まで稽古で学んだことを出しきろうと思い、頑張りましたが途中で体がキツくなったものの、みんなの応援のおかげで改めて頑張ることが出来ました。試合の方は負けてしまいましたが良い試合が出来たと思います。９月にある東北大会に向けて稽古を頑張って優勝したいです。　　オ　ス　　　　　
※短かすぎる文面だったので＝文面修正担当　三浦師範－２
Ｕ16男子（58㎏以上）　阿部翔馬（３級）所感
　僕は７月３１日（日）に仙台市青葉体育館柔道場で開催された宮城県少年少女空道選手権大会に出場しました。
僕のカテゴリーはＵ１６男子（58㎏以上）でした。試合はリーグ戦形式の２試合で結果は２試合共に負けてしまいました。ですが僕にとってとても勉強になるものでした。今後の稽古においてスピード・体力・闘争心を身に付けて、９月にある東北大会に向けて自分の弱点を克服し、１試合でも勝てる様にしたいです。　　オッス　　
※あまりにも短かすぎる文面だったので＝文面修正担当　三浦師範－３
Ｕ10男女混合（28㎏以上）末永桃遥（２級）所感　
　僕は、今回の宮城県少年少女空道選手権県大会での初戦において途中、ハイ（上段）が決まって試合に勝つことが出来、嬉しかったです。
次の試合においてはハイを繰り出す時に体勢が前になってしまい（要は突っ込むだけでバランスが崩れて（ガードも下がり）しまうこと　師範・談）逆に相手選手からハイとか前蹴りを打たれて手数負けをしてしまい、僕自身悔しかったです。次の大会（９月の東北大会）は負けたくありません。　　　オ　ス
※あまりにも短かすぎる文面だったので＝文面修正担当　三浦師範－４

↑［画像・左］Ｕ11青帯以下交流戦に出場の美彩（７級・画像右）　　身長＋体重差があったが、どういう試合展開になるかだね
　［画像・右］左右のコンビ等を繰り出していたが、如何せん体力指数差が響き優勢負けに

↑［画像・左］
Ｕ11青帯以下交流戦に出場の柚樹（８級・画像左）　下がらない組手にはなっていたが
　［画像・右］
相手の展開に合わせた感＝後手になって（時より単発であったが腰の入った回し蹴りを繰り出していた柚樹だったが・・）しまったが
互いにノーポイントでタイムアップ　判定は２－１（僅差の判定だったね）の結果で惜敗することに

↑［画像・左］
Ｕ11女子の部（28㎏以上）に出場の帆花（６級・画像左）　前途した柚樹同様、下がらない組手にはなっていたが　
　［画像・右］
距離感が合わない打撃になった様だったが終始、積極的な組手の展開が出来た帆花　この判定（柚樹同様）も２－１の結果で惜敗することに

↑［画像・左］
Ｕ16男子（58㎏以上）に出場の翔馬（３級・画像右）
リーグ戦初戦、打撃ではイーブンで展開出来たもののグランドに引き込まれ（翔馬の体格なら十分、スタンドでいけばなんだが・・・）
マウントを決められ優勢負けに
　［画像・右］
リーグ戦２試合目、翔馬（画像奥）は打撃戦でローの連打で足にきたらしく､動きが鈍くなったところにグランドからマウントを決められ優勢負けに

↑［画像・左］
Ｕ10男女混合（28㎏以上）に出場の桃遥（２級・画像右）
ガード及びステップもしっかりと対応出来ていたよ。試合展開としては途中、上段をヒットさせ効果を獲り優勢勝ちに
　［画像・右］
次の試合（桃遥・画像右）では下がらない組手は出来て＋コンビとかは出ていたのだが、手数の差（掴み打撃では相手選手はヒザ等の連打が
出ていて、桃遥は見るシーンがあり）が判定に響いた様で、結果は判定負けに

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16’県少年少女が終わり－１

執筆 :: 2016-8-2

　３１日（日）仙台市武道館柔道場において宮城県少年少女空道選手権大会（個人戦）が開催されたけど（例年、同大会のブログで書いているが・・）この時期は催事ペース（間隔？）が早く感じるね。＝今回の少年少女、９月になると１８日（日）が一般部の東北地区無差別予選＋交流試合（仙台市武道館柔道場）翌１９日（月・敬老の日）には東北地区少年少女（全日本ジュニア選考試合兼・仙台市武道館柔道場）ということで昨年９月の青森での「2015’２Dayトーナメント」と同様な2016’バージョンが控えており・・・頑張るしかないね！
今年の夏も「猛暑」でもあるので催事が終る度、今までの疲れの度合いに増して、暑さによる「疲労」が重なり俺もそうだが、各選手達も（ある意味）大変だと思うよ。
　今回のブログは少年部（編）ではあるが県大会に続いては、改めてだが９月の東北地区少年少女（参加人数の関係で青帯交流戦のカテゴリーがあるか不明ということはあるが）へ「試合当日」にピークになる様な稽古をさせていきたいね。

※当然、現在更新作業中なのでトピックスな画（２回に分けて）を以下のとおり載せてみました。

↑［画像・左］
試合会場（仙台市武道館柔道場）に到着後、何かと県空道協会の運営について佐藤（繁）支部長・武山支部長と談笑
　［画像・右］
今回も支部ＨＰカメラ担当の敦（画・左端）久々、試合会場に駆け付けた高２の凌人（画・右３番目）＝いつか「復帰」してくれるのかな？
Ｕ（アンダー）カテゴリーもあと１年と少しではあるが

↑［画像・左］
当支部では各クラスに１５名をエントリーしているので、試合順番（選手名及び撮影の確認含め）をチェックしている俺
　［画像・右］
開会式前のミット＋グローブによるアップシーンだが多少、短い時間帯なので３列（父兄（＝一般部塾生）にも手伝ってもらい）になって対応

↑［画像・左］
セコンドに一般部塾生（画は宏信＝娘２人も出場しているので）＋父親が担当しているのでスムーズ＋試合間近で観れた実感があったと思うよ
　［画像・右］
梅雨明けし猛暑の中、会場内は空調が効いていて快適だったが、試合の熱気で試合コートは蒸していたね

↑［画像・左］
菅原は審判（副審）を担当、良い意味で「審判慣れ」していたよ
　［画像・右］
今回も審判ローテーション上、高学年クラスを担当して＝低学年クラスと違いヒザの負担が軽減されて
※宮城県空道協会理事長として本部席に座っていたいのですけど・・長田支部長！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＡＲＴ－２へ続く

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