師範ブログ - 少年部の支部審査を行い

少年部の支部審査を行い

執筆 : 
2016-5-30
 例年(数年前と思う・・)5〜6月(北斗旗体力別以後)に地区本部審査が定例催事だったが、開催されないことにより(変わって)宮城県空道協会主催の形で「宮城県内支部合同審査会」が29日(日)に仙台市青葉体育館武道場で開催されることになった。少年部においては審査内容の組手(スパー)審査があるのは黄帯以上(=合同審査会で受験)なので青帯以下は支部審査の形をとった訳だが、この時期 7月の宮城県少年少女(6.26青森県空道選手権含め)へ向けて、子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的・刺激には良いと思うので、改めて継続した実力を付けてほしいね。
 この時期(進級・進学等)少年部塾生において、ある程度「実力相応」が伴う級位を授与させること。そして、先般の体力別東北予選と試合審査を兼ね様としたが分けて集中させる双方の目的で支部審査(※基本(原則)は地区審査が前提なので=改めて、そういう訳だから支部塾生のみんな!)の対応をした。少年部の受験者は改めて十二分に実(地)力の見極めが確認出来たね。

↑[画像・左]支部審査として7人(小学低学年=青帯以下)が受験
  [画像・右]オリジナルアップ(基本含)の号令をひなたに担当させ

↑[画像・左]
基本の画=本人達の必死(真剣)さが伝わるかなぁっと!
  [画像・右]
画は基本(パンチ+蹴り)だが、改めて(このクラスは)動きに「むら」があるのは仕方なく・・・それでも地区審査並みの号令の速さに
(何とかかんとか?)ついてきて

↑[画像・左]受け身動作をさせて
  [画像・右]審査規定回数以上の補強(拳立て+スクワット)をさせて

↑[画像・左]審査規定上、約手を含めたスパー(動きがある意味悪い子供には何Rか追加させて)は無いのだが敢えて対応
  [画像・右]支部審査が終了  
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