師範ブログ - 宮城県内支部合同審査会があり−1

宮城県内支部合同審査会があり−1

執筆 : 
2016-5-30
 前ブログ(「少年部の支部審査を行い」参照)のとおり29日(日)仙台市青葉体育館武道場において宮城県内支部合同審査会が開催(今回、支部からは一般とシニアクラス+少年部の総勢10名)されたが、改めて(前ブログで書いたとおり)子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的・刺激には良いと思うので継続した実力を付けてほしいね。

↑[画像・左]審査会場(仙台市武道館 柔道場)に到着後、道着に着替る前に参加支部長と談笑
  [画像・右]宏信(帯同=娘2人が受験)と今回、受験するシニアの工藤さんだが・・・特にコメントなし

↑[画像・左]審査前のアップ(支部(少年部)オリジナル)を指示し、各自が担当になって号令掛けをして
  [画像・右]審査の流れ(クラス担当も含めて)についてミーティング

↑[画像・左]
俺の方(県空道協会理事長として=何かと挨拶する機会があり)から審査会開始の挨拶をして
  [画像・右]
そして審査がスタートして
合同審査会の開始 クラス(少年部は2クラス)一斉(担当支部長が配置について)に基本から始めていき

↑[画像・左] 
今回の受験者(全体で100名程度)=この規模であれば東北地区(更に追加支部からの参加数も見込め)合同審査会を開催
(東塾長をお迎えして)してもだね
  [画像・右]
少年部クラスは規程の補強(拳立て・スクワット)回数をこなし

↑[画像・左]約手になり工藤さんはA.コノネンコと相対する(指導してもらい)ことに
  [画像・右]そして連続組手になり少年部 三宅遥翔(1級・画 右)が挑むことに 前半の組手結果は3勝1敗1分(3.5P)

↑[画像・左]
インターバル後、後半の相撲(5R)になり遥翔(画 左)はスタミナが一杯にはなったが何とか対応して、結果3勝1敗1分(3.5P)
  [画像・右]
遥翔の連続組手の結果は組手(5R)が3勝1敗1分(3.5P)+相撲(5R)が3勝1敗1分(3.5P)=6勝2敗2分(7.0P)ということで
昨年の「アドバンテージポイント」を使わなくても見事「クリア」したね
                                                             受験者スパー編へ続くことに
  • 閲覧 (857)

トラックバック

トラックバックpingアドレス トラックバックpin送信先urlを取得する