次に北斗旗体力別の関係記事として「フルコンタクトＫＡＲＡＴＥ」（８月号 ＮＯ294）に掲載されたので紹介します。

※こちらの方は清治の漢字は間違ってはなく・・・！

　先月２２日（日）に開催された北斗旗体力別の関係記事が「ゴング格闘技」（８月号 ＮＯ230）に掲載された。
記事トップに清治が載った（名前の誤字は・・・仕方ない？が）ことは、師として嬉しいし改めて、今後に向けた「光」を与えてくれたことに清治へは感謝したいよ。
災害以降（←俺自身（個人的に）大震災とか津波という単語は使いたくないので）道場運営がままならない状況下での、この結果（功績）を励みに立ち上がっていきたいね。

先月２２日（日）愛知県武道館にて開催された体力別において鈴木清治が軽重量級において優勝したことは、俺の大道塾に携わっている期間（現役＋運営）において最も感慨深いものになったよ。
３月の震災以降、稽古という稽古が出来ずに、清治自身を取り巻く環境が激変していたはずだが、よくぞ対応・対処したね。
環境が変わった言えば、俺もこの頃は自宅ＰＣの前に座って「作業」が出来る時間も少しは出来てきて＝少しずつ（ある意味）復旧の兆しは見えてはいるよ・・・
試合更新にあたりカメラに撮ってもらった木町の永戸君・近田君を始め、セコンド対応等に尽力してくれた東北本部の佐藤（順）君・高谷君（ここに紹介した両名は選手としてもエントリーしており）の「感謝の念」を忘れずに、今回の更新作業にあたりたいと思う。
何にしても、作業時間の制約もあり多少（微妙？）時間を要するがトピックス的な画像も載せて＝通常？の更新作業の流れも復旧の形に持っていくよ！

↑［画像・左］
試合前日の選手計量を終えて−１
with東北本部 高谷君と
　 ［画像・右］
試合前日の選手計量を終えて−２
with東北本部 佐藤（順）君と＝要は計量のプレッシャー？から開放された面々

↑［画像・左］
会場入りする清治・・・
久々な感（＝嬉しいね）があるが、この画を見ると何故かホッとするよ
　 ［画像・右］
今大会には「レジェンド光臨」として特別演武があり
画は小川四日市支部長の演武

↑［画像・左］
画は飯村吉祥寺支部長の演武
　 ［画像・右］
そして長田仙台西支部長の演武
演武者それぞれの姿が見えて嬉しいよ

　先月１２日（日）総本部においての支部長・幹部審査で菅原智範（弐段）が昇段審査を受験し「連続組手」において勝率５割以上（※通算８戦（空道Ｒ寝技無し×３Ｒ＋空道組技×３Ｒ＋グランド×２Ｒ）で３勝２敗３分＝４．５ポイント）により＝見事クリア（昇段決定）し、この程（度）本部から認定証・帯が授与されたことで、その見返りとして靖さん本人に所感を書いてもらったので紹介（載せて）します。

［菅原智範・所感］
　２０１１年２月１２日（土）総本部道場内において支部長・幹部審査の昇段審査を受験させていただき、その所感（内容）について書かせて（報告）いただきます。今回の審査は昨年、自分が言った「何気ない」一言（今後は、その一言の内容を表記する様に　師範・談）から始まりチャレンジすることが決まりました。
　審査当日は午後２時から開始なので少しゆっくり目の仙石線で出発、仙台駅で三浦師範と合流し新幹線で東京へと向かいました。いつも東京遠征のときは他の選手やセコンドのみんな大勢（所謂、支部軍団？）で行くのでちょっとさみしい感じもありましたが、あっという間に東京に着きました。審査までまだ時間があったので三浦師範に食事を御馳走（決してアルコールは入っていないことは確か　師範・談）になり、いよいよ総本部に到着しました。
着いて早々に受験する先輩達（＝レジェンド）を目の前にして一層、緊張感が増してきた中で審査が始まりました。今回の審査は新体系の変更になってから自分自身、初めて受験する審査でした。基本・移動の後に「連続組手」がスタートしました。最初のラウンドは自分のリズムで進んでいきましたが中盤以降は、各先輩方のプレッシャーが凄すぎて、完全に気持ちが折れかかりましたが、塾長や評議委員長そして三浦師範や各先輩が自分に気合を入れて下さっている声が聞こえ、何とか終盤まで持ち直すことが出来て終了しました。
　終了後に塾長から審査結果の発表があり、自分は昇段することが出来ました。
今回、結果（昇段）を出すことが出来たのは三浦師範を始め、協力していただいた支部（道場）仲間からの応援のお陰です！本当にありがとうございました。
これからは（も）「師範代」という責任のある立場になったことで、後輩達や少年部に対し、しっかりとした空道の指導をしていける様に日々精進して参りたいと思います。　　　押　忍

ということで、ＰＡＲＴ−２を載せてみました。



↑［画像・４Ｐ］
審査において塾長自らの号令・動作指示・新体系の移動稽古は、直接の稽古（審査）なので
いやがおうでも緊張（＝充実感とも言う）の中、熱気が帯びていくのは言うまでもなく

↑［画像・左］
審査終了後、菅原とカシャをしたが・・・
当然、堅苦しいので道場内は他の方々が更衣等により、下の階へ移動したことを見計らい
　 ［画像・右］
当支部の連中がいなかったので、一連の流れとはいかなかったが
俺も動作を合わせ＝この様になりました