師範ブログ - 参段取得者の所感について
参段取得者の所感について
- 執筆 :
- 2011-3-10
先月12日(日)総本部においての支部長・幹部審査で菅原智範(弐段)が昇段審査を受験し「連続組手」において勝率5割以上(※通算8戦(空道R寝技無し×3R+空道組技×3R+グランド×2R)で3勝2敗3分=4.5ポイント)により=見事クリア(昇段決定)し、この程(度)本部から認定証・帯が授与されたことで、その見返りとして靖さん本人に所感を書いてもらったので紹介(載せて)します。
[菅原智範・所感]
2011年2月12日(土)総本部道場内において支部長・幹部審査の昇段審査を受験させていただき、その所感(内容)について書かせて(報告)いただきます。今回の審査は昨年、自分が言った「何気ない」一言(今後は、その一言の内容を表記する様に 師範・談)から始まりチャレンジすることが決まりました。
審査当日は午後2時から開始なので少しゆっくり目の仙石線で出発、仙台駅で三浦師範と合流し新幹線で東京へと向かいました。いつも東京遠征のときは他の選手やセコンドのみんな大勢(所謂、支部軍団?)で行くのでちょっとさみしい感じもありましたが、あっという間に東京に着きました。審査までまだ時間があったので三浦師範に食事を御馳走(決してアルコールは入っていないことは確か 師範・談)になり、いよいよ総本部に到着しました。
着いて早々に受験する先輩達(=レジェンド)を目の前にして一層、緊張感が増してきた中で審査が始まりました。今回の審査は新体系の変更になってから自分自身、初めて受験する審査でした。基本・移動の後に「連続組手」がスタートしました。最初のラウンドは自分のリズムで進んでいきましたが中盤以降は、各先輩方のプレッシャーが凄すぎて、完全に気持ちが折れかかりましたが、塾長や評議委員長そして三浦師範や各先輩が自分に気合を入れて下さっている声が聞こえ、何とか終盤まで持ち直すことが出来て終了しました。
終了後に塾長から審査結果の発表があり、自分は昇段することが出来ました。
今回、結果(昇段)を出すことが出来たのは三浦師範を始め、協力していただいた支部(道場)仲間からの応援のお陰です!本当にありがとうございました。
これからは(も)「師範代」という責任のある立場になったことで、後輩達や少年部に対し、しっかりとした空道の指導をしていける様に日々精進して参りたいと思います。 押 忍
[菅原智範・所感]
2011年2月12日(土)総本部道場内において支部長・幹部審査の昇段審査を受験させていただき、その所感(内容)について書かせて(報告)いただきます。今回の審査は昨年、自分が言った「何気ない」一言(今後は、その一言の内容を表記する様に 師範・談)から始まりチャレンジすることが決まりました。
審査当日は午後2時から開始なので少しゆっくり目の仙石線で出発、仙台駅で三浦師範と合流し新幹線で東京へと向かいました。いつも東京遠征のときは他の選手やセコンドのみんな大勢(所謂、支部軍団?)で行くのでちょっとさみしい感じもありましたが、あっという間に東京に着きました。審査までまだ時間があったので三浦師範に食事を御馳走(決してアルコールは入っていないことは確か 師範・談)になり、いよいよ総本部に到着しました。
着いて早々に受験する先輩達(=レジェンド)を目の前にして一層、緊張感が増してきた中で審査が始まりました。今回の審査は新体系の変更になってから自分自身、初めて受験する審査でした。基本・移動の後に「連続組手」がスタートしました。最初のラウンドは自分のリズムで進んでいきましたが中盤以降は、各先輩方のプレッシャーが凄すぎて、完全に気持ちが折れかかりましたが、塾長や評議委員長そして三浦師範や各先輩が自分に気合を入れて下さっている声が聞こえ、何とか終盤まで持ち直すことが出来て終了しました。
終了後に塾長から審査結果の発表があり、自分は昇段することが出来ました。
今回、結果(昇段)を出すことが出来たのは三浦師範を始め、協力していただいた支部(道場)仲間からの応援のお陰です!本当にありがとうございました。
これからは(も)「師範代」という責任のある立場になったことで、後輩達や少年部に対し、しっかりとした空道の指導をしていける様に日々精進して参りたいと思います。 押 忍