師範ブログ - 最新エントリー

青森県空道選手権が終わり

執筆 : 
2017-6-26
 25日(日)ここ数(例年)エントリーしている2017’第10回青森県空道選手権大会が青森県三沢市(三沢市武道館)で開催された。
試合結果(詳細等)は別途、更新(参照=現在、作業に邁進している状況でして・・・)ということではあるが俺自身、前ブログでも書いたが
 今回も前回の三沢遠征時と同様に前日移動にしたこと+今回は出場選手を「選抜」の形をとったことで試合数(=更新画像数)にある程度
余裕があるので作業スピードを上げていきたいね。
改めてトピックス的な要素(画)は、ある程度?あるので以下のとおり載せてみます。

↑[画像・左]
今回の遠征では仙台までを高速バスでと考えたが時間帯の都合があり仙石線(仙石東北ライン)を利用(快速だったので1時間の乗車
=速い!)することに
  [画像・右]
その後は東北新幹線で八戸へ

↑[画像・左]八戸からは三沢までの区間は「青い森鉄道」を利用。この列車は何か石巻線車両に似ていて=イイッ!
  [画像・右]前回同様、トラベルパックで利用したホテルにチェックイン。

↑[画像・左]部屋からは三沢の市街が見えて
  [画像・右]試合前のアップ(ミット打ち)には末永さん(晴暉・あゆの父親)が対応(御苦労様です)して
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5月の審査結果により

執筆 : 
2017-6-18
 5月28日(土)の県内合同審査の結果として昇級認定書・帯が本部から送付されてきた。審査(特に少年部において)は前ブログでも書いたが子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的として実施(受験)した訳で審査結果を各自自覚させて次の目標に向かって精進させたいところだよ。
 それにしても今月末から来月7月は=今月25日(日)青森県空道選手権(U16と19へ(特に重量クラスを主眼にして)エントリー)来月16日(日)宮城県少年少女、23日(土)からの東北地区サマーキャンプ(SC)と立て続けに催事があるので、しっかりと対応していかないと=俺も前途した子供達と同様「基礎体力」を維持しないとね。

↑[画像・左]少年部の認定書+帯  ※一般部とシニアの帯もあり
  [画像・右]同じく本部から送付されたひなたの昇段通知  ひなた!所感を準備しておけよ 

↑[画像・左]稽古途中に授与して 欠席した子供達には後日、授与することに
  ※一般部は昇級しても帯の授与だけなので、ある意味でシンプル(画像にも出ず)なんだが・・・
  [画像・右]少年部の場合には受験者それぞれに結果の認定書+帯を渡した後、一同でカシャ
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青森県空道選手権に向けて

執筆 : 
2017-6-17
 6月25日(日)に2017’第10回青森県空道選手権大会が青森県三沢市(三沢市武道館)で開催される。今回の大会は当支部からジュニアクラス「選抜」(今まではカテゴリーで青帯主体)の形=父兄の同意という形にしていたが、今回は重量クラスをテーマにして3名の選手を選出(参加する)した)当然、出場する子供達に対しては試合当日にピークを持って行ける様に稽古(調整)させたいし、改めて俺自身も体調を万全(県外遠征=前乗り)して試合当日に臨みたいね。
 来月は22日(土)〜23日(日)の東北地区SCそして16日(日)の宮城県少年少女+豊田大谷杯と怒涛の様なスケジュール対応になるが、頑張ろうと思う今日この頃でして!

↓今回出場する選手達だが・・・何にしても当日は目一杯頑張れ!


↑[画像・右]試合会場は三沢市武道館 2F競技場
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 ということで前ブログに使用(載せた)した画に続けて(同時に)UPすると「間延び」するので今回、受験者のスパー編として、以下のとおりVOL−2として改めて載せてみます。


↑[画像・左] 
そして組手審査(県空道協会主催により審判講習会も兼ねることで「試合形式」の形をとり)になりシニアの工藤さん(画・左)は3月
(地区交流試合)以来となったが何とか(無事に)こなしたね
  [画像・右]
一般部 片桐(画・左)組手審査だが3月の地区交流試合時より動きが悪く(要は稽古不足!)アグレッシブルさが足りないな(師範・段)

↑[画像・左]
そして連続組手になり少年部(女子) 阿部ひなた(1級・画 左)が挑むことに 前半の組手結果は3勝1敗1分(3.5P)
  [画像・右]
インターバル後、後半の相撲(5R)になり ひなた(画 左)はスタミナが一杯にはなったが何とか対応して、結果3勝2敗(3.0P)

↑[画像・左]
ひなたの連続組手の結果は組手(5R)が3勝1敗1分(3.5P)+相撲(5R)が3勝2敗(3.0P)=6勝3敗1分(6.5P)ということで
石巻支部史上初「親子※(二世代)黒帯取得」することに  ※ひなたの父親は当支部一般部 阿部宏信(弐段)!
  [画像・右]
審査終了後、長田支部長から挨拶があり

↑[画像・左]その後、受験者全員で道場訓唱和
  [画像・右]審査会終了後「親子(二世代)黒帯取得」することになる、ひなたへ連続組手の「労をねぎらい」握手をして
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 17’北斗旗体力別+シニア選抜(国立代々木第二)の翌日の28日(日)仙台市青葉体育館武道場において(タイトといえばタイト・・・でして)宮城県内支部合同審査会が開催(今回、支部からは一般とシニアクラス+少年部の総勢9名であったが、改めて(前ブログで書いたとおり)子供達の基礎体力確認+試合(組手)感覚の維持を目的・刺激には良いと思うので継続した実力を付けてほしいね。

↑[画像・左]審査会場(仙台市武道館 柔道場)に到着後、道着に着替え参加支部長と審査進行について確認
  [画像・右]審査開始直前に挨拶等(指示・担当カテゴリーの確認含め)の順番について熱海支部長と長田支部長と協議して

↑[画像・左]今回受験するジュニアクラスの面々=全員「女の子」とは(他2人は学校行事のため支部審査に変更)・・・時代かねぇ
  [画像・右]一般(シニア)部では片桐と工藤さんが受験

↑[画像・左]
俺の方(県空道協会理事長として=何かと挨拶する機会があり)から審査会開始の挨拶をして
  [画像・右]
そして審査がスタートして
クラス(少年部は2クラス)一斉(担当支部長が配置について)に基本(画は青帯以下クラスで柚樹の基本)から始めていき


↑[画像・左]ジュニア(黄帯以上)基本の画
  [画像・右]一般・シニアクラス基本の画

↑[画像・左]移動では一般・シニアクラスへパンチ動作を説明(指示)して
  [画像・右]ジュニアクラス(画は青帯以下クラス)は規程の補強(拳立て・スクワット)回数をこなし−1

↑[画像・左]ジュニアクラス(画は黄帯以上)は規程の補強(拳立て・スクワット)回数をこなし−2
  [画像・右]同じ頃、一般(シニア)部は受け身審査をして
                                                         受験者スパー編へ続くことに
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