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宮城県空道協会の理事会

執筆 : 
2018-4-23
 22日(日)名取市総合体育館会議室において今年度1回目の理事会が開催された。
来年度の事業・予算、協会として今後の取り組み・ルール作りについて会議をして次年度の事業計画・収支予算等を限られた時間で有意義な内容(確認)となり無事、滞りなく終了することが出来たね。(来月は(いよいよ)総会の開催月だけど)
石巻市空道協会の活動内容とは違い、県レベルでの諸活動に接し今後の「空道の普及」に尽力したいと改めて思ったよ。
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 3月18日(日)名取市民体育館武道場で開催され予選・交流試合を含め、無事に終了(支部内においても戦績を残したのは予選の宏信だけとは寂しさがあったが・・・)したことで今現在、更新作業嵐の中にいる状態だが、支部活動「活力の一つ」として割り切り?作業に頑張りたいと思うところだね。
 それと、いつものパターンですがピックアップ画像(カテゴリー別(宏信以外)の出場者)を載せる訳だが、この時間があれば「試合結果」編集に力(=神経を集中?)を注げるとは思うが・・・オ ス

↑[画像・左]
シニア指数200以下に出場の工藤さん(4級・画像右) 打撃ではそこそこ展開していたが
  [画像・右]
グランドに移行した際、不意に手を離してしまい腕ひしぎが極まり1本負けに
級位(相手選手は同クラス優勝者で初段)からして考慮する部分があっても空道ルール(特にグランド系)を更に意識させた稽古をさせて
いきたいね

↑[画像・左]
カテゴリーU19のエントリーだったが参加選手数の都合で「予選女子」で出場した あゆ(Jr初段・画像右)
リーグ戦初戦は打撃+接近戦はイーブンで展開していたが
  [画像・右]
前途の工藤さんと同様、グランドに引き込まれマウントから決めが入り効果を獲られる展開に、その後は何とかコンビを繰り出したが
判定の結果、優勢負けに

↑[画像・左]
リーグ戦2試合目のあゆ(画像右) 互いに打撃の展開で推移していき
  [画像・右]
試合全般を通して後手(2試合通して当て感も悪く)の印象が響き、判定負けに
改めて(!)ここで言えるのは「稽古不足」だった(試合終了後、塾長からも同様な指示もされて)な 5月(ジュニア最終予選)までの期間
しっかりと稽古を積んでほしいよ

↑[画像・左]予選230以下に出場した片桐(2級・画像左) リーグ初戦の試合、互いにイーブンで展開
  [画像・右]途中、連打をヒットされ効果を獲られる展開に。反撃を試みるもタイムアップ 結果は優勢負けに

↑[画像・左]
リーグ戦2試合目の片桐(画像左) 前に出る組手を展開していたが
  [画像・右]
グランド展開になり腕十字を極められ1本負けに
試合展開の一途(立ち技)は稽古で培って「物」になっているが、空道はグランド展開も一緒に培っていかないと片桐自身に自戒させたいね
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3月18日(日)2018’体力別予選+交流試合が名取市民体育館2階武道場の開催まで、いよいよ近くなってきて各出場選手においては最後の調整段階なので「追い込み」稽古に突入したことによりキツイとは思うが、改めて残りの稽古を充実させ当日に選手個々にピークへ持っていてほしいところだね!

↓今回の画像は(も)ここ1ヶ月程度の期間において各選手達の稽古模様・・・何にしても当日は目一杯頑張ってほしいよ!


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 昨年12月17日(日)の地区合同審査会において昇段審査を受験した少年部3人(受験者組手結果は以下を参照)はメイン(実際(途中)補強として拳立50回+スクワット200回を課せているので、それはそれとてキツイのではあるが・・・)でもある連続10人組手(組手☓5R・相撲☓5R)に挑み、結果(昇段クリア)を出せたことでこの度、本部から認定証・帯を本人に授与したことにより(恒例の!)その見返りで本人に「所感」を書かせたので紹介します。
                             記
・遠藤すず 組手3勝1敗1分(3.5P)+相撲で2勝2敗1分(2.5P)=合計6.0P
・須田萠日 組手2敗3分(1.5P)+相撲で5勝(5P)=合計6.5P
・阿部翔馬 組手2勝1敗2分(3P)+相撲で2勝1敗2分(3P)=合計6.0P

※1 特筆すべきは石巻支部2例目の「親子※2(二世代)黒帯取得」することに  
※2須田萠日の父親は当支部一般部 須田慎也(初段)
※3それにしてもこの3人を並べてみたらジュニアの括りでも身体指数の差が・・・

[遠藤すず 所感]   
 私は黒帯(昇段して)になってうれしいです。
夏のサマーキャンプでは熱を出してしまって具合が悪く、10人組手はしたけど合格しませんでした。とても悔しかったです。だから今回の審査は絶対合格点すると決めていました。ですが10人組手の相手はほとんど大きい5年生ばかりで、緊張から体が思う様に動きませんでした。
相撲の審査では反則しそうになり技を掛けにくくなりました。でも頑張って黒帯になれました。良かったです。  オ ス

[須田萌日 所感]   
 昨年12月17日(日)東北地区合同審査会で昇段審査を受験しました。
昇段審査は今までの審査と違い、組手を5回と相撲を5回やらなければいけないので審査が始まるまでは、とても不安でした。
 組手では大会時の様な緊張はしなかったけど、相手が上手かったので思う様な組手が出来ませんでした。相撲では私はみんなより力が強い方なので(何と!)全部勝つことが出来ました。
 今回、昇段することが出来たのは三浦師範・先輩・支部のみんな、お父さん・お母さんのおかげです。本当にありがとうございました。
 私が空道を始めたのは幼稚園の時でお姉ちゃんが習っていたので、ついでに私も習えと、お父さんに入れられました。辞めたい時もあったけど昇段することが出来たので、今まで続けてきて本当に良かったです。そして次は試合で勝てる様に頑張りたいと思います。
ありがとうございました。  押 忍

[阿部翔馬 所感]   
 昨年12月17日(日)東北地区合同審査会にて昇段審査を受験しました。
審査内容は基本・移動から始まり補強である拳立てとスクワットとやり最後に(いよいよ)10人組手をしました。組手では序盤は身体も動いて良かったのですが後半になるにつれバテてしまい組手では2勝1敗2分(3P)でした。そして相撲においても2勝1敗2分(3P)の計6Pにより昇段審査に合格しました。審査前の稽古では三浦師範や一般部の先輩に稽古をつけてもらい自分に足りない物を教わり指導していただきました。
ありがとうございました。
 空道は小学6年生の時から始め中学3年生で昇段することが出来ました。(当然)稽古では辛いことがあったりしましたが、自分に負けず頑張ろうと思い続けてきました。結果として昇段することが出来ました。昨年12月の少年部納会にて「少年部卒業」し今年からは一般部での稽古になります。今年に入ってからは高校受験で勉強のため稽古には参加出来ていませんが昇段審査合格に続き、高校受験でも希望校に合格のため
頑張りたいと思います。そしてこれからは一般部での稽古になりますが、少年部の子達の目標になれる様に頑張っていきたいと思います。  
                                                                                     押 忍
 
 ↑ ※1と※2                             ↑ ※3
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年末の審査結果がきて

執筆 : 
2018-1-27
 先月(年末)18日(日)の地区合同審査と地区審査前に実施した支部審査(少年部 青帯以下を対象)結果として昇級認定書・帯が本部から送付されてきた。
一般・シニアにおいては今後の活躍のため「稽古精進」の切っ掛けに、子供達においては基礎体力確認+組手(試合)感覚の維持を目的として挑ませた訳で、審査結果を各自自覚させて、次の目標に向かって精進させたいところだよ。それと少年(女子)部から3名の昇段者を輩出出来たのは嬉しいの一言だね。
 詳細等は見返り?の所感を帯+認定書が来た際に掲載するとして(当然=今回、受験した支部塾生含めて)昇段者を始め一般・シニアそして少年部塾生において今年1年も奮闘してほしいよ。

↑[画像・左]本部から送付された少年部昇段通知 昇段者は所感を準備しておけよ 
  [画像・右]少年部 認定書+帯 

↑[画像・左]稽古終了後に授与して ※一般部は昇級しても帯の授与だけなので、ある意味でシンプル(画像にも出ず)なんだが・・・
  [画像・右]少年部受験者それぞれに結果の認定書+帯を渡した後、一同でカシャ

↑[画像・左右]
話題が変わって(支部HP上は更新済みだが)市体協 勲功章受賞者の名前が地元新聞「石巻かほく」及び「石巻日日新聞」に掲載されて
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