師範ブログ - 弐段取得(菅原智範)所感

弐段取得(菅原智範)所感

執筆 : 
2007-6-27
4月8日(日)体力別予選時で試合審査に挑んだ菅原智範が、5月の体力別本戦〜6月3日(日)の東北地区合同審査会を踏まえ(経過については多少?長くなるので、ここでは省略)弐段に昇段し認定証・帯を授与出来たので、その見返りに(=改めて同じフレーズだが)菅原本人から所感を書かせたので紹介します。

[菅原智範・所感]
今回弐段に昇段するまでは、ものすごく険しい道のりでした。
まず、自分の気持ちの中では「万年初段」でもいいかなぁ!?・・・と思っていましたが、東北大会(4月8日 体力別予選)の時に試合審査を受けるか?と声がかかったので、受けてみようと思い試合+審査に挑みました、が、一応は優勝しましたが審査結果には条件が付いていました、それは北斗旗で2勝若しくは8人組手でした。
結局、北斗旗体力別では勝てなかったので一週間後(=バリバリにダメージが残っているまま!)の地区審査会(場所 東北本部)で8人組手をやることになりました、結果として体は(=更に)ボロボロになりましたが昇段することが出来たことは、とても良かったです。
これから、もっともっと稽古し北斗旗上位や海外での試合参戦、第3回世界大会など目指し頑張ります。 押 忍!

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