新年を迎えた訳だが、去年の忌まわしい「震災｣からの精神（感情）的な切り替わりが出来たと言えば＝微妙に引きずっている感はあるよ。
他の被災地も同様とは思うが私見としても災害からの復旧−復興の定義があるとすれば、復旧段階としか見えない（思えない）のだが、ポジティブに言えば復興（段階）に入っていけば、色んな（あらゆる）ことが変わっていくと思うので、ずっとこの地（石巻）で復興の完了形まで見届けたいと思う・・・。
まあ（内容をガラっと変えて！）それにしても（今回も）年末年始において自分自身の予定どおりの行動が出来てはいるものの、暦的（平成２４年）に差ほど休暇期間の長さは感じないので、同級生の飲み会が残りの年明け行事をこなして、リフレッシュとまでは行かなかったけど「気分一新」と思いたいね。
今週７日（土）の少年部稽古始めから２０１２年（平成２４年）の稽古がスタートになる訳（そして１０日（火）には一般部稽古始め）で、何にしても今年１年における各選手（支部塾生）の活躍を期待したいよ！


↑［画像・左右］
石巻の「現況風景」（今現在をもってしても、撮影場（箇）所でもある日和山（石巻市）には行く気（主観的な想いがあって）にはなれず、前に撮影（時期は１０月前後）されていたものを載せてみます。

↑［画像・左右］
今月２１日（土）には平成２３年度 石巻市体育協会「スポーツ功労章」及び「スポーツ勲功章」の表彰（受賞）式があり当支部から功労章には近藤順一氏※（石巻市空道協会 会長）が、また勲功章には鈴木清治（弐段）の２名が表彰される（表彰規定の戦績はＨＰ「試合結果」を参照）ことになり＝表彰自体は受賞者の任（当然！）として、俺はその後の任（！）として懇親会担当（？）を、しっかり対応したいと思います。

※近藤順一氏は、後で紹介とするが私が今まで、大道塾に関わる（携わる）ことに公私共に支えとなっている方（人物）だから