●大会名及び日時 2007年 大道塾全東北少年少女空道選手権大会 10月14日(日) ●場 所 宮城県武道館 柔道場
[師 範・所 感] 10月14日(日)宮城県武道館 柔道場で開催された2007年 大道塾全東北少年少女空道選手権大会においては小学1・2年生の部 二部(青帯以下)に出場の相澤凌人(7級)がベスト8に小学5・6年 女子の部(全日本選手権予選)出場の遠藤千尋(4級)がベスト4に入った他、各クラスに出場した選手が今大会(試合)で体感(経験)したことでの修正事項とか今後取り組むべきことを稽古において対応していきたいね。 7月の宮城県少年少女時に触れた(言った)パンチ及び蹴りのみでの多用がまだ修正出来なかったシーンがあったことは必ずと言って良い程、腰高とかになり相手の打撃に対して防戦になり易くなったのは明白だからね。←今後の稽古において主眼になる修正内容だよ。 それと「投げ」に対する対応があったね、常日頃というか俺自身、子供達へは投げに対する反応(動作)とかでコンビを崩したくない(=崩されたくない)という観点から最低限「投げられなければ・・・」の意識付けとしていたが、試合において相手選手から投げからの決めでポイント(有効)を獲られていることを見てしまうと前途したコンビバランスの修正に加え、投げへの対応(対処)が追加することになるね。 最後(改めてだが)に、少年部(一般部も共通で)は年末(12月16日(日)予定)に東北地区審査会が、又、年明け早々は全国少年少女もあるし各自の修正点を補正して次の「目標」に向け対応していきたいよ!
小学1・2年生の部 ?部(青帯以下の部) 相澤凌人(7級) 10月14日(日)の東北大会では、初めて3回戦(準々決勝)までいけました。 結果として3回戦で負けてしまったのは、とても悔しかったけど僕自身「3つ」試合が出来たことは、ちょっと嬉しかったです。 大会(試合をとおして)を観て、他の選手の人達は強いので僕も、みんなみたいに強くなるために稽古を頑張りたいと思いました。 次回の大会では思いっ切り頑張ってパパみたい(07’春期交流試合 青帯以下の部 準優勝者)にトロフィーとかをもらいたいです。そのためには僕より体が大きい人(身長とか体重=いわゆる両方?)に力負けしない様な稽古もしたいと思います。 それと今、青帯なので次の黄帯(6級)に昇級できる様にもしたいです。オ ス 原作:相澤凌人 [↓07’宮城県少年少女に続き] 構成及び漢字変換等:師範及び支部事務局
小学5・6年生 女子の部(全日本選手権予選) 遠藤千尋(4級) 10月14日に東北地区少年少女空道大会がありました。 前日の稽古は三浦先生が軽くしてくれたのであまり疲れませんでした。それと大会当日はあまり緊張しませんでした。 試合当日の午前中は試合を観たり、支部のみんなと少し暴れていたので楽しかったです。ただ、同じ石巻支部のアミちゃんが試合に来られなかったのが残念でした。お昼は弁当のから揚げを食べ過ぎてお腹が痛くなりました。 そして、いよいよ試合です。1試合目は青森支部の5年生で同じ4級の人と戦いました。緊張はしなかったけど少しガードが下がってしまい、何回か上段回し蹴りを当てられそうになりましたが、攻め続けることが出来、前蹴りを出して相手を倒す(一本勝ち)ことができました。私自身、空手(=大道塾に入門して)を始めて以来、他の支部の人から初めて勝つことが出来ました。 次(準決勝戦)の試合は少し緊張しました。相手選手は前の大会で負けた仙台西支部1級の人でした。いつもどおり最初から攻めていきましたが、またしてもガードが下がってしまい上段回し蹴りを当てられそうになり苦しい展開でしたが負けずに攻め続けました。おかげで引き分け判定=延長戦になったので助かりました。 延長戦も最初から攻め続けたつもりでしたが、試合途中に上段回し蹴りを当てられて、とうとう負けてしまいました。試合後は悔しくて半べそをかいてしまいました。でも、初の1勝が出来てとても嬉しかったです。これからは一杯稽古をしてもっと強くなりたいです。 帰りは、利府ジャスコに行きたかったけどお父さんに連れて行ってもらえませんでした・・・悔しいです。オ ス |
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