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●大会名及び日時
2007年 宮城県少年少女空道選手権大会
7月15日(日)
●場 所 宮城県武道館 柔道場
●主 催 大道塾 仙台西支部

[師 範・所 感]
 今回の大会、特段(=特に)入賞者が出なかったから、どうかということではないが、これは(子供達の中で)と思っていた(=俺なりの期待)選手が敗退してしまったことは意外というか残念だったよ。
それと今回は体調面(=メンタル面)が好・不調になったことは理解している(た)ものの、ある程度以下(1.→4.)のとおり共通していたものがあったね。
1.勝敗とかポイント(有効〜)を気にして蹴り(パンチのみのケースも有り)を多用し、突き(パンチ)とのバランス(コンビ)がおかしくなってしまい
2.バランスかおかしくなると=腰高になってしまう
3.相手が踏み込んで(=ステップ)コンビを出された時、防戦になりやすくなり
4.終始押されるかポイント(=打撃がヒットし)を獲られてしまう
但し、以上の経過であれ充分稽古で修正出来るので今後対応していきたいと思うよ。


佐藤 愛美 9級[小学1・2年生の部 ?部 紫帯以下の部]所 感
大会で初めて勝てたので、とても嬉しいです。
試合は蹴りも入ったので楽しかったです。2回戦で負けたけど一生懸命、頑張りました。
今度(次に)試合に出たらパンチも上段の蹴りも一杯出せる様にしたいです。
それで試合に勝てる様に「稽古」を頑張ります。   オ ス
原作:愛美
構成:愛美の父ちゃん
漢字変換等:師範及び支部事務局


相澤 凌人 7級[小学1・2年生の部 ?部 青帯以上の部 地区予選]所 感
 7月15日(日)宮城県武道館で県大会に出場しました。
開会式前、試合会場で着替え(=少し恥ずかしかったです!)をしてから、勇眞先輩を始め今回一緒に出場した支部のみんなとミットとかスパーリングをして試合を待っていました。
 そして、試合(大会)が始まって1回戦は相手が白帯で多少、体が小さく1年生ということで勝てましたが、次の2回戦は相手の背が高く、上の帯(黄)だったので試合中は押されたり蹴りが痛かったです。結果は負けてしまいました。
試合が終り表彰式・閉会式で他の人(他の支部)たちが入賞トロフィーとかをもらっているところを見て悔しくて、着替えが終っても悔しさが、ずうっと続いていました。
 でも、僕は10月(=次)の東北大会は絶対に絶対に黄帯とかの相手と試合をしたら勝ちたいです、それでトロフィーをもらえるところまで頑張りたいです。   オ ス
原作:凌人
構成:師範及び支部事務局
漢字変換等:師範及び支部事務局


千葉 匠輝 4級[小学3・4年生の部 ?部 地区予選]所 感
 僕は、この大会で優勝してトロフィーをもらって三浦先生や先輩(父)達を喜ばせようと思いながら戦いました。
1回戦の相手は、僕より級が1つ下で年も1つ下だったけど先輩(父)に、思いっ切り戦って来い!と言われたので全力で戦いました。
パンチや蹴りは結構出せたと思ったけど、後半相手の顔にパンチが当たってしまって「反則1」を取られてしまいましたが、もう少しで時間がなくなる時(試合終盤)に今度は、相手のパンチが僕の顔に当たってお互い反則1のままで時間がなくなり試合終了。そして判定になり青い旗(=僕)が上がった時はとても嬉しかったです。
 次の2回戦目は、試合前に先輩(父)にミットの相手をしてもらいながら、色々攻め方(コンビ)等をアドバイスしてもらいました。
そして試合が始まり、相手は茶帯の1級だけど、それでも負けたくないと思い全力で戦いましたが、相手の手数が多くアドバイスしてもらった事も出来なくて、結果は判定で負けてしまいました。
今後の目標は、もっと稽古を頑張って今まで負けた相手を倒して優勝する事です。それと早く黒帯を取りたいです。
この大会の為に応援してくれた三浦先生や先輩方、お父さん、お母さんどうもありがとうございました。   オ ス


松川  蓮 7級[小学5・6年生の部 ?部 青帯以下の部]所 感
 県大会で、僕は?部(青帯以下の部)に出場しました。
1試合目の相手は6年生で僕より身長も大きい相手でしたが、本試合引き分けで延長戦になり判定で勝つことが出来て、とても嬉しかったです。
そして2試合目でも僕より大きい相手で、苦しい試合でした。本戦はパンチや蹴りが自分の思う様には出せなくて、逆に相手から押されてしまい全然僕の組手は出来ませんでした。結果は引き分けで延長戦にはなったけど、やっぱり手数は減り蹴りも出せずで判定負けになりました、とても悔しいです。
 ただ、これからはもっともっと稽古を頑張ってどんな大きな相手でも勝てる様に頑張りたいです。   オ ス
 
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突きの打合いでも互角に進んでいたが・・・

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勢い余ってではないと思うがパンチを打つたびに体が流れる様になり
=ガードが下がる格好になってしまい、相手の上段蹴りを貰らい「有効」を獲られ

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結果「判定負け」に
課題(前途の繰り返しだが)が明確ではあるので修正させていきたいね

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千葉匠輝[小学3・4年生の部 ?部(黄色帯以上 地区予選)]試合回想
匠輝(左側)初戦の対戦相手は渡辺憲正選手(5級 3年 仙台東支部)

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お互い引かない展開に(位置がコート中心であることが証明しているよ!)

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掴みからの膝蹴りへ移行

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接近から相手選手が引いた時の蹴りは良かったね

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匠輝の上段回し蹴り=試合では初めて見た様な
それだけ試合展開に余裕があったということだよ



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終始、組手の手数等で優位になったことで判定の結果「優勢勝ち」

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次の対戦相手は我妻永望選手(1級 3年 塩釜支部)
匠輝は画像右側

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