アルバムトップ : 2006年 : 2006 北斗旗体力別オープントーナメント全日本空道体力別選手権大会 :  Total:33

●大会名及び日時
2006 北斗旗体力別オープントーナメント全日本空道体力別選手権大会
 5月21日(日) 
●主 催 NPO法人 国際空道連盟
●主 管 大道塾 総本部
●後 援 文部科学省・愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・中日新聞社
●場 所 愛知県武道館

[支部長・所 感]
今回の所感は(書く=言う=更新というか?)は、俺自身の都合により省略し試合
内容等は以下の鈴木清治及び佐藤将光所感を参照下さい。

軽重量級 鈴木清治(初段)・所感
 昨年から自分は全日本以上の大会では勝てなくなってきているので、何とか現状を打ち破るべく挑んだ今大会でしたが、今年も昨年と同じ結果となってしまいました。まず試合前までの稽古量が例年に比べ圧倒的に少なく、特にスパーの数が足りませんでした。
それに加えて前の試合で痛めた両肘の状態も不安定でいつもの力を発揮出来ない状態でした。それでも初戦は経験値で何とかカバーできるかなと甘い考えを持っていましたがコケちゃいました。試合前に関西の先輩から「打ち合ったらちょっとキツイかな?」と情報をもらっていましたが、やはりパンチに重みのある選手でした。試合終盤で打ち合いを挑んだら逆に自分の方がポイント取られてそのまま敗退となりました。言い訳は一切なしで、これが今現在の自分の実力なのだとこの結果に正面から向き合いたいと思います。今大会では仲の良い同期のライバル選手、いつも試合の時にアドバイスをくれる先輩が決勝の舞台まで勝ち上がり、また見事チャンピオンになっていました。仕事と両立しながらも練習を重ねて着実に階段を登りつめていった結果だと思います。それと比べ、自分は階段に踏み留まっているどころか転げ落ちてる状態です。自分を応援してくれた人、サポートしてくれた人達に申し訳ない気持ちです。そしてなにより自分自身が悔しいです。もう一度一からやり直し、今のどん底から這い上がります。最後に今大会に向けて応援してくれた支部の皆さん、セコンドしてくれた千葉さん馬場くん、ゆっき、そして三浦師範に感謝します。今度は勝利の味噌カツを味わいたいと思います。  
押 忍


重量級 佐藤将光(3級)・所感
 今回、初めて北斗旗に出場しました。
しかし膝の調子が悪かったことを差引いても、あまり良い出来(試合展開等)ではなかったと思います。緊張していないつもりでしたが初出場ということで、緊張していたかもしれません。
全日本の大会に出場したことと、そこで1勝出来たことは自分にとって良い経験になりました。
次は「無差別」の大会(予選含め)があるので、その時はこの経験を生かし無差別の全日本にも出場出来る様に頑張りたいと思います。    押 忍
※それにしても(=将光の所感は)短いねって感じ!  by事務局
 
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佐藤将光・試合回想−13
土井選手のパンチを見切り、カウンター気味の蹴りが炸裂

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佐藤将光・試合回想−14
ここまで来ると将光の距離に=コンビ等がスムーズに出ている

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佐藤将光・試合回想−15
終了間際にも強烈な蹴りがヒットし結果、将光の判定勝ち
将光自身、北斗旗初勝利(=今回初出場)

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