支部長昇段審査 日時 3月5日(土) 場所 総本部道場
2005年大道塾 全国少年・少女、学生選手権大会 日時 3月6日(日) 場所 台東リバーサイドスポーツセンター 主催 大道塾 全国少年・少女、学生選手権大会実行委員会、各地区運営委員会
[支部長・所 感] 今回、全国学生選手権の引率・大会時の審判に加え、私自身六段の「昇段審査」ということで久々に、ここ数ヶ月は通常稽古に加え審査に向け自分なりの調整をしたことは「緊張感」「試合感」の充実したものがあったね、現役時とは違い質とか量には差異があるが審査のメインでもある格闘ルール、顔無ルール(所謂、極真ルール)、グランドルールの連続組手に対応するだけの体力を確保するための「走り込み」連続組手の性格上、塾生のスパーリングの「輪」に入りラウンドを経験することによって連続性の呼吸というか、精神的に強くするため前途した調整期間は充実(=心地よい痛み、相手との距離感の確認等含)していたよ。 結果といえば、まだ本部から通知は来ていないが確定後当支部HP「師範ブログ」で調整期間中の「喜怒哀楽?」載せたいよ。(乞うご期待!) 学生選手権には、佐藤将光(3級・高校3年)がエントリーしたわけだがクラスの顔面ルール(4級以上)の部」をパンフで見たら高校生では将光1人だし10代も将光だけだったことは今回の試合はどうなるのかなと思う反面、高校在学中(在学期間中の各地区大会等)は常に一般部の稽古しており(当然だが!)自身の体力指数259.9以上の先輩とのスパーリングは充分経験しているので「楽しみ」の要素はあったね。 それを裏付けるように一回戦は大学生・同じ級位の選手に対し「一本勝ち」を獲れたのは(試合経過は下記画像インデックス参照)将光の「実力」(=地力)を評価してあげたいよ。 二回戦で惜しくも判定負けになり敗退(相手は当然大学生で北斗旗経験者)したが、将光自身「高校生選手権」は優勝等の経験があり、今後の目標の一つとして「学生選手権」が位置付られたと思うので次に期待したい。 その前に今月27日(日)青森県八戸市で開催される北斗旗体力別東北地区予選が次の目標(将光は重量級予選に出場予定)だろうだけどね。
学生・空道ルールの部 佐藤 将光(3 級)
3月6日(日)に「全国少年・少女、学生選手権大会」がありました。今回はそれなりに練習(稽古)して大会に挑んだので多少の自信はありました、しかし結果は「二回戦」で負けてしまいました・・悔しかったです。 ですが今月末(3月27日)には東北地区体力別予選があるので、その前に今回の「負け」によって気持ちを引き締めることが出来て、自分自身にとっては良かったと思います。(=思うようにします) 自分の中での「本番」は、この今月末の予選や「その先」にある大会だと思っているので、今回の学生選手権で感じたことや学んだことを生かせれば良いと思います。 押 忍 |
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