日時 2004年10月3日(日) 場所 富谷町武道館 主催 大道塾 木町教室
(支部長所感) 北斗旗無差別予選及び交流試合(緑帯〜白帯の各クラス別)に、当支部から計 13人(地区予選5人で内1人棄権(遠○は仕事の都合上)、交流試合8人)が エントリー(=参戦)した訳だが、春の体力別予選(=交流試合含め)時のHP 所感にも言ったと思うが、スタミナ不足というより「組手不足」(試合当日の閉会式にて、東 塾長も試合の総括として言われており当支部選手達も痛感したと思 うが)の感があったね。 体力別予選以降、夏合宿を挟んでの数ヶ月はなるだけスパーリングの確保(= 組手の充実)には努めてきたが、理念でもある「社会体育」を実践している以上 選手各自の仕事(=プライベート)と稽古(=前途したスパーリング確保を含め) との両立がうまく(=充実)できたかというと疑問が残ったね。これも前にも言 ったが稽古システム(稽古回数、時間帯の見直し)の再考時期に来ているかもし れないね。 それでも試合の方で予選においての小川 英(初段)のベスト8、交流試合(青 帯の部)高橋敏洋(8級)の準優勝、交流試合(緑帯の部)佐藤将光(3級)の 敢闘賞受賞と戦績は残せたんだけどね。 来年はいよいよ「第2回世界大会」の開催年、ましてや来春の体力別では代表選手最終選考試合も兼ねる性格もあるので、支部選手の世界大会に向かう志気の高揚に俺自身持って行くようにしたいね!
交流試合(青帯の部) 準優勝 高橋 敏洋(8 級) 東北大会を振り返って、まず2回戦目は、初めての公式戦というプレッシャーと3分間のペース配分がわからず、ワンツーとローキックがなかなか出ずやっとローキックを出した時にはスタミナが切れ、追い打ちをかけられるごとくラスト1分30秒を聞いた時には、どうしようかな思いましたが相手もスタミナが切れたようで、なんとか勝利! 準決勝はペース配分とワンツー・ローキックに注意してやりましたが、やはりワンツー、ワンツーからローキックがなかなか出ませんでしたが、後半にはワンツー・ローキックのコンビネーションもどきが出来たような気がします。ですが、そこから頭が下がり過ぎるという弱点が発覚しましたが、なんとか2回戦目もなんとか勝利。 そして決勝戦は頭が下がる弱点が露呈、懐に飛び込んだまではいいがヒザ蹴りの嵐、攻め方を変え蹴りが一発入り、さあこれからと二発目を繰り出したが空を切り、それと共にスタミナが"ガクッ"と切れて気力だけで戦いましたが勝てるはずもなくあえなく敗退。 この大会に出て、自分の弱点(頭が下がり過ぎる・スタミナがない・コンビネーションが上手く出来ない)という事が改めて認識出来たので、今後の稽古にてその点を注意し、精進して弱点を克服していきたいと思います。 押 忍
交流試合(緑帯の部) 敢闘賞 佐藤 将光(3 級) 今回の大会では、特別(敢闘)賞をもらうことが出来ましたが、結局試合には勝てなかったので残念でした。 どうすれば勝てるのかを考えて、後は「稽古する」しかないと思います。 ※しかし、所感が短いね・・・これっ将光もう少し考えろ! |
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