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●名称及び日時 
2022’アジア空道選抜選手権大会・全日本空道ジュニア選手権大会
11月13日(日)
●場 所 カメイアリーナ仙台
●主 催 一般社団法人全日本空道連盟・宮城県空道協会
●主 管 アジア・オセアニア空道委員会・仙台市空道協会
●後 援
スポーツ庁・宮城県・仙台市・特定非営利活動法人 日本ワールドゲームズ協会

[師範所感]  
今月13日(日)に2022'アジア空道選抜選手権大会・全日本空道ジュニア選手権大会全日本空道ジュニア選手権大会が地元宮城 カメイアリーナ仙台で開催された。
 前(昨年来から)にも触れたが空道創始者(東塾長)との永久の別れ、そして新型コロナウイルスへの感染拡大・まん延防止措置の発令と解除による様々な稽古及び生活様式の変化に伴う期間が2年半以上続き、これから(今後)どうなるのだろう?と思案=諸般の事象が改善(それも激変的に)になるまで「待機(自粛)」を覚悟していたが、関係各機関(特筆は主催が空道連盟と宮城県空道協会、そして主管がアジア・オセアニア空道委員会と仙台市空道協会があたり)でということは感慨深いものであったね。
 地区予選が前途の状況で開催されたものの当支部においてエントリ―者がいない※ことに一抹の寂しさがあるが全日本選手権は来年の世界大会へ向け動き始めているので、今後の活動に奮起したいよ。

※1支部活動の一環として「試合結果等」の更新は支部出場選手を主としていたが時節柄(コロナ禍・世界情勢?=ロシア侵攻に伴う情勢不安←来年の世界大会を視野に対し)を考慮し載せてみます
※2ことに一抹の寂しさがあるが全日本選手権は来年の世界大会へ向け動き始めているので、今後の活動に奮起したいよ。
 
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来賓挨拶後、選手宣誓の画

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俺(県空道協会理事長でして・・・)はというと審判(主審)をして

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各カテゴリー(アジア選抜サイドが主)の監査役を担当して 疲れが・・

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試合の合間に(公財)合気道公認道場 合気道 神武錬成塾による
演武もあり

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選手(注目)トピックスとして
-230クラスで「全日本7連覇」を達成している
目黒雄太選手(画像・左 新潟支部・初段)の決勝戦

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決勝戦の相手は谷井翔太選手(横須賀支部・弐段)
本戦では警告ポイントを延長ではカウンターの効果ポイント獲られ
苦しい展開に 再延長にはなったが結果、反撃もここまでで優勢負けに

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もう一人の注目選手である
230+クラスの岩崎大河選手(画像・右 総本部・弐段)の決勝戦
開始早々に上段がモロにヒットさせ技有りを獲り

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(パンフの選手紹介より)無着衣MMAの世界で研鑽を重ね、修斗・
パンクラスといったメジャー団体での連勝を続けている岩崎選手
グランドの状態(それも下の位置)で連打の打撃を加えて技有りを獲り
「合わせ一本」で優勢勝ちに

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試合(閉会式後)が終了して
元仙台北支部 木村猛支部長と久々な鈴木清治と一緒にカシャ


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