アルバムトップ : 2001年 : 第6回「2001全東北少年少女空手道選手権大会」 :  Total:2

2001/9/9(宮城県武道館1F柔道場)

支部長 談「各父兄からは、?防具の定着、統一性等、?上段蹴りの判定、?判定方法(有効の場合)の話題があったが、全般的に試合を総括すると、話題の対応もさることながら今回の新ルール(つかみ3秒からの突き、蹴り、投げ等)に対応が全選手対応できていた。確実に一般への移行の礎になっていると思った。(PS)大道塾史上最年少 加藤雅隆(7ヶ月)の道着はどうすれば?支部に注文しに行く、来週、拳立、スクワットできるのでしょうか?、※カメラ目線はやめなさい!」

中学生の部 優勝

佐藤 将光(蛇田中3年)

「今回の大会は、新しいルールでの試合で、このルールでやるのは2回目でした。つかみと膝蹴りと投げが加わりましたが1回やったことがあったので特に大変だったことはありませんでした。今度の全国大会はいろんな場所から人がくると思うので、自分がどの位の力を持っているのか、試すつもりで試合できれば良いと思います。」

中学生の部 第3位

加藤 雅啓(蛇田中3年)

「今回の大会では久々の3位をとれた。うちの妹は、白帯に負けてた。本人は選手宣誓をした選手は2回戦で負ける、といってたが本当は相手に蹴りをやったのはいいがパンチは当てようとしてた様だが、相手が妹より(自分より)背が高くあまりポイントを取れなかったのだ。さて、自分はというと1回戦は黄帯で1年が相手だったが彼もなかなかやる。1回戦は技あり1有効2で勝ち進み、妹も技あり1有効1で勝った。
2回戦は、これは曲者でつかみからのとび膝蹴りをしてきたが、延長戦で勝った。準決勝は同支部対決となった。結果は順位を見ればわかるでしょう。ものの見事にパワーでは勝っていたが、スピードで負けてしまった。前の大会では兄妹の位が逆だった。さきほど、気がついたんだが、相手が2人帯下なのを思い出した。

中学生の部 

加藤 睦美(蛇田中1年)

今回の県大会は2回戦で負けてしまい、とても悔しいです。ん〜やっぱり中学生になると小学生みたいに学年別じゃないから年上と試合をするのが多すぎですね。(泣)私は年上とやるのは苦手です。(誰でもそうでしょうか?)今回の大会をバネしてもっーと、もっと、強くなっていきたいです。PS優勝目指してがんばりまーす。(練習休まない様にしなきゃ!!)

佐藤 寛司(向陽小6年)

9月9日宮城県武道館で試合をしました。宮城県武道館に来る時はあまり緊張してなかったけど開会式が終わったらドキドキしてきました。1回目の試合はつかんでパンチやひざげりをいっぱいしました。そして、勝ちました。2回目は、あまりつかまないでパンチとけりをしました。相手は頭をつかんでひざげりをしてきました。そして、2回目も勝ちました。3回目は最初はパンチとけりをしていたけど途中で相手の上段が入ってしまいました。負けてしまいました。今度は勝ってやると思いました。
 
1 番〜 2 番を表示 (全 2 枚)



0018.jpg

0018.jpg



0019.jpg

0019.jpg



1 番〜 2 番を表示 (全 2 枚)