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●名称及び日時
2016’第9回青森県空道選手権大会
6月29日(日)
●場 所 三沢市武道館 2F競技場
●主 催 三沢市空道協会
●主 管 青森市空道協会
●後 援 
あおもり健康推進アスリート委員会・三沢市自治振興公社
(社)全日本空道連盟 大道塾総本部・東北地区黒帯会

[師範所感]   
 この時期の大道塾(当支部からして)催事スケジュールが「タイト」で本大会の①[少年部 個人戦]青森県空道選手権 ②7月23日(土)~24日(日)2016年 東北地区合同サマーキャンプ ③7月31日(日)[少年部個人戦]宮城県少年少女空道選手権大会そしてということで、当初は青森県空道選手権には少年部全員か?と思案したが以降のスケジュール(上記②③を含め)のことを勘案(父兄の負担等もあるので)し、俺自身「選抜」の形を取り各カテゴリーに8名(U10混合~U19女子)が参加(出場)し結果として
U19女子の部      末永あゆ(初段) 勝利者賞
U13女子(軽量級)   阿部ひなた(2級)準優勝 
U11混合Ⅱ部(軽量級) 三宅藍咲(8級) リーグ戦1勝1敗 の戦績だった。
 今回(例年、書いているが)県外へ遠征(移動)したうえで、出場して味わう一種独特(特有)の会場での緊張感+試合を経験したことで、どう子供達が「感受」したかだね。
今回の大会=選抜として支部からは「青帯主体」にしたが緊張感で動きが鈍かった子供達が多かったね。又、稽古で培ってきた内容が体現出来た試合-出来なかった試合での差を縮める様に、次の目標(前途した②+③)に向けて修正させておきたいよ。
 昨年の北海道・東北ブロック空道ジュニア選手権の所感で書いたが、同じ(=年齢的にも近く)学年+体力指数の組み合わせで試合をし、負けたこと等を痛いとか辛いと取るか、悔しいと取って今以上に奮起するかということはあるが・・・。俺自身、後者の方に推移した稽古・これからの試合に向けた「強い気持ち」に繋がってほしいところだし、稽古環境においても導いていきたいね
 全般的に出場した選手は、試合(組手)としては一歩の地力が付いてきたと思うよ。以前(稽古でのスパーを含めて)であれば、下がる一方のところを距離感は別としても「踏み込む」姿勢(意欲)が見えたし、自分から打撃(=先手)を心掛けている試合があったところを見ると次に期待をすると共に折角、父兄の方々に試合を見て(応援等)もらっている訳(=唯一、試合をとおして稽古の成果を体現する場であるので)でもあるので、一人でも(+多く)上位にいける様に目標を自覚(意識)させて稽古に取り組んでいきたいね。
U11混合Ⅱ部(軽量級) 三宅藍咲(8級)  所 感
 私は、リーグ戦1試合目で同じ支部の帆花ちゃんと戦いました。 最初は緊張しました。ですが蹴りやパンチを繰り出しそして私が勝ちました。でも何故、勝てたかわかりませんでした。(←何だそりゃ? 師範・談)
そしてリーグ銭2試合目は私より体格の大きい人でした。蹴りやパンチを出しましたが相手から蹴りをヒットされ効果を獲られ負けてしまいました。 試合の後は悔しくて泣いてしまいました。次は負けない様、稽古に頑張りたいです。  オ ス
※短かすぎる文面だったので=本文修正担当者 三浦師範 
U13女子(軽量級)準優勝 阿部ひなた(2級) 所 感
 6月26日(日)青森県三沢市で青森県空道選手権大会が開催され、私はカテゴリーU13女子・軽量級に出場しました。
初戦の相手は青森市支部で9級の選手でした。みんなが「勝てるよ」って言ってくれましたが、私は弱気になってしまって緊張していました。そして試合前にお父さんとアップをして試合に挑みました。緊張する中で試合が始まりコンビとしては前蹴りから始めようと決めていたので、蹴ったら有効が獲れたので気が楽になりました。そのままの調子で試合をやっていたら都合、効果☓2・有効☓2で勝つことが出来ました。久しぶりに勝てて嬉しかったです。
 次(決勝)の対戦相手は盛岡支部で1級の選手でした。初戦で勝てたのでこの試合は、それほど緊張しませんでしたが、試合中にガードが下がってしまい、頭に蹴りが入り効果を獲られてしまいました。そのままポイント獲り返すことが出来ず負けてしまいました。とても悔しかったです。でも準優勝が出来て初めて賞状と楯をいただき嬉しかったです。
これからも稽古を頑張って試合に挑みたいです。  オ ス
U19女子の部 勝利者賞 末永あゆ(初段) 所 感
 私は6月26日(日)に青森県空道選手権大会に出場してきました。
カテゴリーであるU19として同じ年の選手と試合するのは初めてだったのでとても緊張しました。試合では「稽古不足」もあり有効なポイントも獲ることが出来ず、有効打であるワン・ツーもそして蹴りも単発気味になってしまい、本戦引き分け延長戦にまでなってしまいました。他の試合を見てても青森の選手達はステップも蹴りのスピードも速くて改めて強いなあと感じました。何とか試合の方は勝つことは出来ましたが良い試合をすることが出来なくて悔しかったです。でも戦い方の勉強になったので次に繋げたいです。
 U16とは間合いの取り方も全く違い、実際に試合をしてみてとても難しく感じました。
次はサマーキャンプと東北大会があるのでそれに向けてもっと自分の身長や技を生かせる試合の仕方を見出したいと思います。  押 忍!
 
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試合会場は青森県三沢市武道館

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審判ルールミーティング

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開会式が始まり選手整列(当支部 右から3~4列目)


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開会宣言の画


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五十嵐支部長による主催者挨拶


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選手宣誓の画


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戦い終わって-1 閉会式時の大会講評


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戦い終わって-2 出場者全員での記念撮影


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戦い終わって-3 出場した子供達に総括の講評


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戦い終わって-4 五十嵐支部長と一緒にカシャ


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