アルバムトップ : 2001年 : 2001年北斗旗無差別選手権東北地区予選 :  Total:3

2001/9/27 (仙台市泉武道館武道場)

支部長談「今大会格闘ルール5人エントリー(基本ルール3人)松川 博(2級)が4位入賞、一般女子の部加藤 睦美(少年部弐段)優勝。又、格闘ルールでの初出場、樋口 真(4級)1回戦で滝田 巌選手(世界選手権超重量級リザーブ選手)と中盤迄互角の試合(結果は判定負けだったが)初陣とは思えぬ「ガチンコ」を展開、次大会の期待が!!!

総括的には、来年春(体力別予選会等)に向け、質、量ともに稽古体制、環境の充実を図っていきたいと思った。」

第 4位 松川 博

「無差別の大会は中量級の自分にとって一階級、二階級上の選手と試合をしなければならなく体力的に厳しいものではあるが、今回の大会は準決勝で敗れたものの4位というまずまずの結果を残せたと思う。試合内容的にはあまり熱くならず冷静に試合運びを出来たと思うが、反面多少消極的な部分もあり反省すべき点でもある。今大会を通しての今後の課題は、相手の攻撃を見切れるところまできているのでカウンターや相手の攻撃を捌いての返し、それと平行して防御の強化を軸とした練習を行い春の体力別の大会に向け調整したい。」

 

樋口 真

「初陣の対戦相手が滝田選手と知った時は「えっまじ?」と思いましたが、当たって砕けろというわけではありませんが、思いっきりぶつかっていくしかないと思い試合に挑みました。

結果的には負けはしましたが、自分では良い試合が出来たかな?と思います。勝ちたかったという思いもありますが・・・・

今後更に練習を重ね、勝てる試合が出来ようになりたいと思います。」

加藤 睦美

「今大会で、二度目となる女子部戦に出場することが出来ました。初めての女子部に出場したときは、準優勝という悔しい思いをしました。

二度目となる今大会では、プレッシャーがあまり感じられませんでしたが、膝の調子が良くなく多少の不安がありました。

それでも、自分の試合が近づくにつれ、やはり緊張と興奮が、湧き出てきました。

今回、優勝することができ、とてもうれしく思います。より強くなっていきたいと思います。

PS, 女子部戦のトーナメント表を見ていた他の支部の方が私のことを知らないようで私の目の前で、私の名前を見て、「何これ!13才?バケモノじゃん!?」と言われました。・・・・ショックでした。
 
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