アルバムトップ : 2001年 : 2001年大道塾宮城県少年少女空手道選手権大会 :  Total:2

2001/7/20(宮城県武道館1F柔道場)

支部長 談「前回の団体戦(4/15、泉武道館)においての上段の蹴りに対する判定の反省から、今回参加した選手は組み手以外にきっちりと対応が出来たと思った。又、当支部少年部の連中(特に中学3年生)を一般部に移行した時の対応を熟慮せねば(実力、モチベーション等)
(PS)大道塾史上最年少の塾生、加藤雅隆 5ヵ月、誕生か!?道着は何号か?というのは冗談で理解あり熱心な父兄(加藤雅基さん)の息子でした。(写真におけるカメラ目線→堂に入ってる!)」

中学生の部 優勝

佐藤 将光 蛇田中3年(左から3番目)

「今回の宮城県大会はケガであまり練習できなくて、良い事ばかりではなかったけど団体戦のとき負けた相手に勝てたのはちょっとうれしかった。試合の内容で反省する事は膝蹴りの使い方がだめだったと思った。あと試合になるとパンチも蹴りも変な風に出してしまっているような気がした。だから試合のときもいつも通りの打ち方が出来るようにしようと思います。それからもう少しで合宿があるので、その時は今までの事を全部思い出してがんばろうと思います。」

中学生の部 第3位

加藤 睦美 蛇田中1年(左から2番目)

「今大会で負けてしまったけれど自分の練習不足のせいかもしれません。「五十肩」で一週間の練習禁止になってしまい運動の仕方など勉強になったと思います。でも大会で同支部の人とやるのは複雑です。出来ればやりたくは・・・無いです。練習をきちんとしていき大会で優勝できる様にしたいです。」

中学生の部 2回戦敗退

加藤 雅啓(右端)

「今回の大会ではあまり良い結果が出せなかったけど、今度の合宿の時はいい成績を残そうと思います。が、準決勝のとき石巻支部の二人(Y選手とM選手)もうちょい真面目にやったほうがいいんじゃないですか?」

小学5、6年生の部 2回戦敗退

佐藤 寛司 向陽小6年(左端)

「試合が始まって最初のほうは足が上がったけど途中から上がらなくなってしまった。どうしてかとゆうと疲れたからと体がもともと固いから足が上がらなかった。あと、相手の上段蹴りを喰らってしまった。今度の試合の時は、ガードをちゃんとする。それから自分で柔軟をしたり走って体力をつけたりしたいと思います。次の試合は優勝するぞ。」
 
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