●名称及び日時
2013年 全日本空道連盟 大道塾 全東北少年少女空道選手権大会
９月１６日（月・敬老の日）
●場 所 宮城県武道館 柔道場
●主 催
2013年 大道塾全東北少年少女空道選手権大会実行委員会
仙台市空道協会・宮城県空道協会
●主 管
全日本空道連盟大道塾東北本部・仙台西支部
●後 援
全日本空道連盟大道塾東北地区運営委員会
全日本空道連盟大道塾東北地区黒帯会
［師範所感］
７月２１日の宮城県少年少女（今回の試合会場は東北大会の聖地 宮城県武道館柔道場）に引き続き、今月１６日（日）に東北地区少年少女空道選手権大会が開催された。当支部からは宮城県少年少女に参加した子供達の出場、それに加え白帯の子供達数名が出場した。園児の部交流戦出場の子を含め前ブログ（「13'全東北少年少女〜へ向けて」編）で書いたが、ゼンマイ時計にならないか不安と言えば不安であったが、出場した子供達は何とか（！）試合の形にはなったと思うね。
全般的に前回大会を踏まえたことで、試合（組手）としては一歩の地力が付いてきたと思うよ。以前（稽古でのスパーを含めて）であれば、下がる一方のところを距離感は別としても「踏み込む」姿勢（意欲）が見えたし、自分から打撃（＝先手）を心掛けている試合があったところを見ると次に期待（ただし稽古時に、いつも指導しているところの遠間からパンチを出した子はあまりいなかったのが、ある意味「残念」だったが・・・）をすると共に折角、父兄の方々に試合を見て（応援等）もらっている訳（＝唯一、試合をとおして稽古の成果を体現する場であるので）でもあるので、一人でも（＋多く）上位にいける様に目標を自覚（意識）させて稽古に取り組んでいきたいね。
改めてだが試合当日は、台風１８号の接近により朝から荒れ模様のなか帯同＋観戦（応援）していただいたことに謝意を込めると共に、子供達にも「感謝」の気持ちを自覚させ次の目標に向け精進させたいよ。
Ｕ11青帯以下交流戦 準優勝 末永晴暉（８級）所感
僕は全東北少年少女空道選手権大会に参加しました。
会場に着いて、どんな相手と試合をするのかワクワクしていたけど組み合せ表を渡され、試合順番が１番最初のリーグ戦なので、びっくりしました。
そしてリーグ戦最初の試合は、体が思ったより動かず負けてしまい凹みました。
しかし次の試合では上段回し蹴りが２回決まって勝つことが出来、Ｕ11青帯以下交流戦はポイント数の関係（マグレ！）で準優勝することが出来ました。そして表彰式ではトロフィーをもらう時は初めてのことだったので、すごく緊張しました。次の大会では優勝出来る様に稽古を頑張りたいです。 押 忍
園児の部交流戦 準優勝 遠藤すず（８級）所感
初めての宮城県武道館 柔道場での大会で、とてもドキドキしました。
去年は１勝も出来ずに思い切り大泣きしたので、今回は勝って優勝したいと思いました。でも試合の方は思う様に体が動かず回し蹴りも出来ず、結果は準優勝でした・・が、またしても悔し泣きをしてしまいました。これから、もっと稽古をして次は優勝出来る様に頑張りたいです。
（話が変わり）途中、台風の影響で窓ガラスが割れてお父さんの坊主頭の上を通過した時はビックリしました。 オ ス
※1 追記 長田支部長にもあたりそうでした(すずの父 談)
※2 漢字変換及び修正担当−三浦師範
Ｕ16歳男子（50?以上60?未満） 遠藤凌人（２級）所感
今回の全東北少年少女の試合では、稽古中（当然ながらスパーの時）に肋骨を折ってしまい怪我を負って挑む形になりました。僕自身は、少しビビった（萎縮してしまい）試合展開になり自分の組手が出来ず残念に思いました。
ですが今回は今回として気持ち（自覚して）を切り替えて次は、年末の昇段審査になります。三浦師範からは審査では連続（十人）組手があることを聞いて僕は驚きましたが、今まで少年部の先輩達もそれを乗り越えて昇段しているので僕も、これからの稽古を頑張って稽古し乗り越えて昇段して、大会でも初戦負けしない様に頑張りたいです。 押 忍
※ 所感内の漢字変換及び修正担当−三浦師範 |
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