アルバムトップ : 2011年 : 平成22年度 支部長・幹部審査 :  Total:21

●名称及び日時
平成22年度 支部長・幹部審査
2月12日(土)
●場 所 総本部道場

[師範所感]
 2年前の小川さん(当支部師範代)に続き、菅原においても初めて(=当然!)本部道場で「昇段審査」を受験した訳だが審査に向けた稽古の期間中は、4月の体力別予選の調整と相まって菅原自身、目標に向かってという点において「緊張感」とか「充実感」があったと思うし今回の連続組手を見て、前途した成果(昇段)にも繋がり安堵感の面もあるよ。
余談(菅原は現役選手なので、余談という意味合いでもないが)として自身、審査に向けた調整(期間)の中で「走り込み」等を取り入れてスタミナ強化を図っていたら、更に良い結果(勝ち数=ポイントとして)になっていたと思うよ。
現時点で結果については(塾長からは審査終了後に、結果発表はされたが)まだ本部から昇段決定の通知(書)は来ていないが確定後、師範ブログでも菅原自身の色々?な「喜怒哀楽」(=所感)を載せたいと思っているので乞う御期待の程を
 
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寝技なし空道ルール3人目は北海道本部の村上 明師範と対戦
互いにパワー溢れる組手で展開
菅原の方は連続組手が故、息が上がってきた様で
押し込まれるシーン等があり、判定負けに
菅原の寝技なし空道ルールの戦績は2勝1敗=2ポイント

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次の空道組技ルール1人目は盛岡支部の吉田選手と対戦
イーブンで終始して引き分けに

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空道組技ルール2人目は秋田市同好会の小松師範代と対戦
投げを多用され、息が上がってしまった菅原
後半にはヒザもヒットされてしまい、判定負けに

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空道組技ルール3人目は総本部の伊東選手と対戦
前の組手でスタミナロスはしていたが、ここで踏ん張った菅原
手数でそれも頭突きを多用して判定勝ちに
空道組技ルールの戦績は1勝1敗1分=1.5ポイント

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連続組手最後の寝技1人目は盛岡支部の吉田選手と対戦
お互いに連続組手の最中=それも終盤の展開ということで
イーブンの展開でタイムアップ、引き分けに
そして寝技2人目は新潟支部長の山田師範と対戦
最後の組手ということで、動きが良くなってきて
イーブン(互いに決まらず)で終了、引き分けに
組技ルールの戦績は2分=1ポイント


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対戦表シートを見ても
通算の勝敗、3勝2敗3分=4.5ポイントということは

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審査終了後、塾長から審査結果が発表され
菅原の昇段が決定することに!

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一切の審査が終了して、一同「道場訓」唱和

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最後に塾長から講評をいただき

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塾長・評議委員長を囲んで
今回の受験者でカシャ

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