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●名称及び日時
2010’ 北斗旗全日本空道体力別選手権大会
5月16日(日)
●場 所 愛知県武道館 第一競技場
●主 催 (社)全日本空道連盟
●主 管 大道塾総本部    
●後 援 文部科学省・愛知県・愛知県教育委員会・名古屋市・名古屋市教育委員会・中日新聞社

[師範所感] 
 5月16日(日)愛知県武道館 第一競技場で開催された2010’北斗旗全日本空道体力別選手権大会において、当支部から出場した4選手は
-250(軽重量級)鈴木清治(弐段) ベスト4
+260(超重量級)菅原智範(弐段) ベスト4
-260(重 量 級)千葉新市(初段) リーグ戦1勝1敗
-240(中 量 級)佐藤将光(3級) 2回戦敗退
の戦績だった訳で改めて今大会でわかった修正(対応)事項(具体的には・・・手の内ということではないが支部内でのこととしたいので省略するが)とかを、稽古に反映させていきたいし次の「目標」の一助にしたいところだよ。
何にせよ俺の所感はここまで(=短いのは「楽」!)として、以降は小川 英師範代及び選手達の所感で試合経過(結果)等の詳細を参照ということで見て下さい。

[小川 英師範代 支部選手・かく戦えり]
 2010’北斗旗全日本空道体力別選手権大会が5月16日に名古屋にて開催され、当支部出場選手の「激戦」を振り返りたいと思います。
※今回の所感タイトルが「〜かく戦えり」ですので、試合経過を主として書きました。
今回の大会は体力別5階級のうち当支部からは4階級エントリーしました。
(支部史上初ですし=国内(本)支部単位としても1大会での参加数は群を抜いていると思います!)
−240には佐藤将光選手が登場。初戦は大坂南支部の阿部選手(3級)。開始早々にジャブ・左ハイのコンビをヒットさせ主導権を握った将光が、自分のペースで試合を進めて投げからのグランドでも上をキープして試合を作り、結果として効果×1ポイントでの優勢勝ちとなる。
続く2戦目は西日本地区予選 優勝者の榎並選手(弐段)=強豪だ!
試合の方はパンチ連打でプレッシャーを掛ける榎並選手に対して、上手く距離を取ってリードパンチを出すことで、ペースを握らせない将光。その後、組みからグランドへ持ち込まれて締めを狙われるが、何とか凌ぎスタンドへ。互いに打撃の勝負になるが榎並選手の左フックがヒットし膝が折れ有効ポイントを獲られる将光。ここで目が覚めた様に下がる相手選手に対してパンチ・蹴りでプレッシャーを掛けたがタイムアップに。結果、敗退してしまうことに。
※因みに榎並選手は今大会、同クラスの優勝者となりました。
−260には千葉新市選手が登場。クラスのリーグ戦初戦は柔道・柔術歴17年で総本部の孫選手(2級)。千葉は打撃中心の組み立てを意識し、パンチで前に出てプレッシャーを掛ける。対する孫選手はガードを下げ低い重心の構えを取り=掴みタイミングを図っている模様。その後、一気のタイミングで距離(インステップで)を詰めた千葉が、強い右ストレートをヒット!させ効果×1奪取となる。ここで腰の引けた相手選手に対し、打撃連打で更に効果×2。途中、グランドに引き込まれ十字を狙われるが何とか凌ぎ、ここでタイムアップ、千葉の優勢勝ちに。
続くリーグ戦2試合目は、関東地区予選 優勝者の阿部選手(初段)だったが、この試合は鈴木清治選手と重なってしまい観れませんでした。本人曰く、試合全般をとおして自分の組手が出来ず(後半はスタミナ切れもあって)の判定負け=でした。
※因みに前途、将光の対戦相手同様に千葉と対戦した阿部選手は今大会、同クラスの優勝者となりました。
+260には菅原智範選手が登場。クラスのリーグ戦初戦は関東地区予選ベスト4の青木選手(1級)で大会出場者の中で最大体力指数(正しく超重量級!)の選手だ。菅原との指数差は30で両者、パンチ等による金的攻撃が認められる試合になりました。開始早々に菅原はリズムがあるフットワークから自分の距離を取り、ジャブからローのコンビで主導権を握る展開に。その後、場外際には押し込まれるが、踏み込んで金的攻撃から右フックがもろにヒットさせダウンを奪い一本勝ち(自身、北斗旗全日本初の)となる。
続くリーグ戦2試合目は、大宮支部(支部長)で全日本の常連である前田選手(弐段)だ。
前の試合の流れを持ち込む様に、パンチからローのコンビ(時折、スーパーマンパンチも繰り出して)をヒットさせ優勢を印象付ける展開に。中盤以降から手数が少ない前田選手に対し終始、打撃を出し続けて結果、菅原の判定勝ちとなる。
そして(いよいよ!)準決勝の対戦相手は関東地区予選 優勝のキーナン・マイク選手(初段)だ。互いに様子を見る展開からジャブ・ローをヒットさせるキーナン選手に対し、菅原はジャブ・前蹴りで距離を取る。その後、キーナン選手のコンビからアッパーの連打をもらい効果×1を獲られることに。何とか(打開策として)組みたい菅原だったが、上手く詰められず、ここでタイムアップ、効果ポイントが響いて判定負けとなる。 
−250には鈴清治選手が登場。初戦は関西本部の野田選手(初段)。開始早々から清治がパンチで仕掛けて、野田選手が応戦するという打撃戦の展開に。本戦をとおして打撃オンリーの熱戦が続いたが、両者に決定打がなく延長へ突入することに。なかなか(思う様に)流れを作れない清治に対し、野田選手はグランドからマウント+決めで効果×1。そしてスタンドでは、清治のパンチにバックブローを合わせ効果×2を獲る。それに対し清治はパンチ連打の反撃で効果×1、その後、怒濤のパンチ連打で都合、効果×2を立て続けに獲り、逆転(ポイントの取り合いは、当然ですが会場が沸いていました!)することに成功。そして、ここでタイムアップとなり激戦に勝利することに。
続く2戦目は関東地区予選第3位の渡部選手(1級)。この試合は清治のコンビが安定(フットワークも良く)しており途中、打撃の連打が強烈にヒット(フットワークが出るからこそ清治のコンビが活きてくるので=この試合は安心して観ていました)し、相手選手がテイクダウンをして有効ポイントを獲ることに。その後は清治ペースの試合となり優勢勝ちとなる。
そして、準決勝の対戦相手は関東地区予選ベスト8、九州地区予選 準優勝の中西選手(弐段)を破った北本支部の曳田選手(1級)だ。試合は打撃で勝負にでる清治だったが、組まれてしまいペースを握り切れない展開に。初戦の打ち合い(激闘)が、ここに来てダメージ(スタミナロス)が出た(現れた)のか、途中は清治にパンチの切れがなくなることに。その後、距離を詰められ組まれる展開が続いたところでタイムアップ。判定の結果、引き分けで延長戦となる。延長に入ってからはスタミナを使い果たした様な、清治だったが「気持ち」(気迫)でパンチを繰り出し追い込む。途中、グランドには付き合わず(持ち込ませず)パンチをヒットさせ印象付けることに。そして、組む相手に対しヒザ十字を狙って、あと一歩までいくが極らず。再びスタンドの展開に=残り時間30秒。終盤に清治は打撃で追い込むが、ここでグランドの展開になり、スタミナがギリの状況で腕(初戦で負傷していたところ)を取られてしまい、マウントからの決めから足を掛けられ腕十字が決まってしまい一本負けとなってしまう=残り数秒の出来事でした。  押 忍

-240(中量級) 佐藤将光(3級)所感
 先ず始めに今回の北斗旗は、東北地区予選で結果を出せなかったにも関わらず出場の機会を頂いたことを大変有り難く思っています。ありがとうございました。
改めて今回出場が決まったと聞いた時、初めは驚きましたが過程がどうあっても出場が決まった以上はやれるだけのことをやって大会に挑もうと強く思いました。
しかし、仕事の都合等で思う様に稽古は出来ず、結果も自分自身で納得出来るものではありませんでしたが、それでも今大会での試合内容が今の自分の実力なんだと思いました。
 試合を振り返ってみると、初戦の1回戦=今大会は第1試合目ということで「北斗旗」は地区予選とは全く違う大きな会場ということもあり、緊張するかと思っていました。
しかし自分自身、全日本が通算3回目の出場ということもあったためか、緊張し過ぎて地に足が着かないとか舞い上がってしまうとかいう様なことはなく、程良い心地好い緊張感を持って試合が出来ました。
とりあえず、これは勝たないと始まらないと思い、いつもの自分と比べると相手の出方に少し警戒し過ぎた様な気もしますが、とりあえずガードの位置はいつもより若干高めだった気がします。それと何故かパンチが全部掌底でした。
理由はわかりませんが、多分攻撃も防御も確実性を重視しようという心理が働いて何となく掌底の方が当てやすそうだと考えたんだと今になって思います。
この試合中の動きで、これから次に生かしていけそうなものを挙げるとすれば、前蹴りでのカウンターと呼べる様なものではありませんでしたが、相手の出てくるタイミングに前蹴りをあわせて牽制して距離を取れたことが何回かあったので、それは使えるんじゃないかと思いました。
あとは菅原先輩に誉めてもらった左の上段廻し蹴りも使えるんじゃないかと思います。
その他に関してはパンチ主体で確か1つの効果も取れて判定勝ちという、いつもの感じの試合で自分のペースと言えば自分のペースで出来たのかなあと思います。
 次の2回戦ですが、格上の先輩選手に対して何も出来なかったことは、今までで一番みっともないダメな試合だったと思います。
試合が開始して直ぐにパンチ連打でダウンして、寝技では後ろを取られて締め落とされかけてと何一つやりたいことをやらせてもらえませんでした。
自分が一番悔しかったのはダウンした後、有効か技ありだったか忘れました(実際は有効ポイント 師範・談)がポイントを獲られて、このままいけば判定で負けるのはわかっているのに、前には出ても相手のパンチに萎縮してもう一歩を踏み込むことが出来ず、そのままズルズルと判定までいってしまったことです。
このままでは負けるとわかっているのだから、例えもう一度ダウンしても踏み込んで一発でいいから全力のパンチを当てにいけば良かったと思います。
この試合は結局、判定で負けてしまい、自分自身の大会はこれで終わりました。
 前の大会と同じく2回戦敗退という結果で終わってしまいましたが、自戒として2回戦を突破することが自分の一つの「壁」の様な気がしてきました。
所感を書くたびに「次はもっと稽古して頑張る」と書いて来ましたが、そろそろ試合での結果に繋げたいと、この大会を終えて思う様になりました。
来年(次)の目標は地区予選で勝って自分の力で北斗旗全日本に出て、一つでも多く勝ち進みたいです。
 最後になりましたが、三浦先生を始めセコンドとして同行して頂いた支部塾生の皆さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
次もまた頑張りますのでよろしくお願いします。  押 忍
↑将光が、これ程の「所感」=文字数?での表記(表現)をしてくれたことは・・・嬉しいし「大人になったねぇ〜」ということたが、将光自身の文末(次への目標)に期待したいね。 師範・談

-260(重量級) 千葉新市(初段)所感
 今回、3回目の「北斗旗」に出場することになりました。
1回目の無差別と2回目の体力別の2大会は1回戦敗退という結果でしたので3回目の今回は絶対1勝はしてやると思い稽古してきました。
大会前、去年に続き仙台西支部と東北本部に出稽古に行き、とても勉強になりました。
(因みに長田師範には壊されそうになり、とても怖い思いをしました=当然ですが実力の差です)
大会前日の計量は1回でパスし、その後は「暴飲暴食(毎回の事ですが)」はあまりせず早く休むはずでしたが、夜食にラーメンを食べてしまいました・・・。
 そして大会当日は、目標の1勝を目指し気合いを入れて武道館に向かいました。
自分のクラス(-260)はリーグ戦で1試合目の対戦相手が孫選手(総本部)でした。孫選手は柔道・柔術3段の持ち主で、予想していたとおり相手選手は寝技勝負にきました。 
寝技は得意ではないので、グランド×2回を使い切ってしまえば打撃で勝負出来ると思い、相手がタックルしてきて倒され腕十字を決められそうになりましたが、腕が伸びていなかったため上手く決まらず、今度は自分が上になり膝十字を決めてやろうと思いましたが上手く足が取れずで時間切れ。その後も相手選手はタックルで攻めて来るのを対処、そのうち連打のパンチがヒットし効果ポイントを取ることが出来て勝つことが出来ました。取り敢えず目標の1勝が出来て良かったです。
 次は、関東地区予選(-260)優勝の阿部選手(新潟支部)でした。試合前、三浦師範に相手選手は打撃+寝技も出来るから、相手のペースにならないようにとアドバイスをもらい試合開始。北斗旗で初の1勝が出来たので、このまま2勝目も取りたかったのですが、相手選手は打撃より寝技で勝負して来ました。1回目のグラウンドはマウントを取られそうになりましたが取られない様に動いて、なんとか耐えました。2回目のグラウンドは危なかったです。自分が上になったのですが体を起こさせないためにガッチリ掴まれ、起きようとしても起き上がれず、その内なんか苦しいと思ったら締められていました。かなり首に食い込んできたのでタップしようかと思いましたが、セコンドからラスト10秒という声が聞こえ「8・7・6・・・」と1秒ずつ刻んでもらったので我慢することが出来ました。そこで時間を刻まれなかったら多分タップしていたと思います。ありがとうございました。その後はスタミナが切れ、相手ペースで試合が進み判定で負けてしまいました。とても悔しかったです。
 今度は無差別に向けて(+スタミナを付け)上位入賞を目指し頑張りたいと思います。  
押 忍

-250(軽重量級)ベスト4 鈴木清治(弐段)所感 
 今大会を一言で振り返れば、1回戦で全ての体力を出し尽くした感じです。優勝を期待されながらそれに答える事が出来ず、大変申し訳ない気持ちで過去最高に悔しいです。
 初戦の野田さんはパワーで押してくるブルファイタータイプで、それに加えバックハンド・後ろ蹴りと自分の得意な技を逆に繰り出され気持ち的にも焦りが生じてすっかり自分の組手が出来なくなっていました。延長後半まで自分が効果2ビハインドで、また悪夢が甦りましたが(名古屋ではまだ1勝もしてないので)いつもの自分なら諦めていたかもしれませんが、気力を振り絞ってパンチ連打のポイントで逆転する事ができました。しかし代償は大きく、かなりの体力&脳細胞を消耗してしまい、残りの2試合は殆ど気力のみで闘っていたと思います。というか覚えていません。
 反省点をあげれば毎度同じ事ばかりで、きりが無いので書きませんが、トーナメントを確実にノーダメージで勝ちあがる「戦術」が自分には足りないと感じました。自分が負けた曳田クンや勝さんは、まだまだ若いので今後、この階級を盛り上げて欲しいなと思う反面、自分も「まだ終わってないぞ!」という意地があります。とりあえず今後の事は傷が癒えたら考えます。
 今回も三浦師範を始めセコンドの皆さん、道場の皆さん、温かい御協力ありがとうございました。またしても期待に答える事は出来ませんでしたが、近いうちに必ず答えてみせますので今後とも宜しくお願いします。  押 忍

+260(超重量級)ベスト4 菅原智範(弐段)所感
 前日、AМ6:30道場前に集合して選手+セコンド帯同者10名で先ず仙台空港へ出発AМ8:15のフライトで中部国際空港に到着(1時間くらいのフライト)16:00からの計量まで、ある程度時間があったのでホテルに荷物を預けみんなで名古屋市内をブラブラと観光していました。でも選手のみんな体重ギリギリだったので、飯を我慢していたのが「めっちゃ」つらかったです。それから時間が来たので電車で会場まで移動し計量を受け4名全員が1発クリアーでした=自分はかなり余裕がありました。名古屋市内を歩いているうちに、だいぶ痩せて?いた様でした。計量が終わって直ぐに会場近くの定食屋さんで夕食を食べました=これがまた堪らなく上手かったです。その後ホテルに戻り、何人かで阿部ちゃんの部屋に集まりスウィーツを堪能しました。20:00頃になり師範が会議から戻ってきたので近くの居酒屋に移動し食事会が始まりました。その時に明日の組み合わせを知りましたが、今大会注目の+260出場の中村選手(吉田道場)とは違うブロックでした。自分の1回戦の相手は体力指数が298と自分より30以上ある人で、2回戦の相手は以前も対戦したことのある前田選手と知り、その日は対戦相手のこととか特に考えずホテルに戻って寝ました。
 当日はAМ7:00に起床し朝食を食べ、会場へと出発しました。AМ10:00からの開会式まで道着に着替えてアップをしました。その後、開会式が始まり試合開始となりました。
自分の試合が近づくにつれ段々と緊張してきましたが、金的を蹴ればなんとかなるさぁ(金的蹴りには自信があったので)と思い始まった1回戦、開始数秒はいつものように様子見でしたがパンチとか「めっちゃ」重かったので、「どげんかせんといかん」と思い、金的蹴りから右ストレートを撃ったら当たり相手がダウンしそのまま1本勝ち。その時、ふと東先生のほうを見たら先生が拍手をしていたのが見えたので「見て下さってたのだ」と思っていました。この試合から「今日は俺に風が吹いている」(!)と思い、次の試合に備えました。その間、帯広支部の佐々木嗣治君にミットを持ってもらったり、色々サポートしてもらいました。この場を借りて御礼を言いたいと思います、ありがとうございました。そして2回戦、以前から三浦師範に「アグレッシブに攻めろ」と言われていたのを思い出し、前へ前への精神でひたすら攻めて結果、判定で勝ちました。そして、いよいよの準決勝戦です。対戦相手はナント!通算3度目の対戦となるキーナンマイク選手です。2連敗中なので3度目の正直で絶対勝ちたいと思って挑みましたが惜しくも負けてしまいました。悔しです!でも今大会の目標でもあった「ベスト4」入りする事が出来、なんとか結果を出せたのじゃないかなぁと思います。
その後(帰り路)中部国際空港へと向かい、名古屋遠征恒例(毎度)の「激辛台湾ラーメン」いただきました、何故だかこの時は激辛のはずなのに、とても美味しく感じました。それから18:50のフライトで帰路につきました。
 今大会で結果が出せたのも、色々と自分に携わっていただいた方々の御陰だと思います。どうもありがとうございました!今度は決勝までいける様に頑張ります。  押 忍
 
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今回の名古屋遠征ということで
石巻〜仙台空港間は高規格道路(三陸自動車道・仙台東部道路)の一本道なので
三浦(秀)と阿部(宏)の自動車を利用(借り上げ)することに

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仙台空港内をカシャ

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今回の出場者と帯同してくれる塾生
いつも思うが小川さんが帯同してくれるのは、実に心強いね

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全国運営会議に参加

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北斗旗が3年振りに愛知県武道館に


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戦い終えて−1
これでもいいかと思ったが
=後列が影(俺を含めて)になってしまい

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戦い終えて−2
う〜ん、今一つということで

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戦い終えて−3
結果(まぁこれくらいで)これでいいか

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戦い終えて−4
帰り路での中部国際空港内をカシャ

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戦い終えて−5
仙台空港へ無事に到着して

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