師範ブログ - スケジュールも残り僅かに−3(平成27年版・東北地区合同審査会−少年部編)

スケジュールも残り僅かに−3(平成27年版・東北地区合同審査会−少年部編)

執筆 : 
2015-12-22
ということで、PART−3として審査会の模様(主に少年部)を載せてみます。

↑[画像・左]少年部審査前のアップ(支部オリジナル)を指示し、あゆとひなのが中心になって号令掛けをして
  [画像・右]午前の少年部・午後の一般部審査前に塾長・最高相談役をカシャ

↑[画像・左]少年部審査の開始時間になり、受験者(今回(年)も100名以上になり)は帯順に整列
  [画像・右]塾長から審査内容について指示があり、ここから少年部審査が開始

↑[画像・左]基本(蹴り)の画
  [画像・右]移動(パンチ)の画

↑[画像・左]移動(蹴り)の画
  [画像・右]受け身審査の後は、帯別規定の補強(拳立て・スクワット)回数をこなして

↑[画像・左]
ここからは組手だが昇段受験者へ組手の相手をした子をピックアップ 画は悠翔(画・右)で手数は出ていた様だが距離感がもう少しかな
  [画像・右]
同じく組手の相手をした ひなた(画・奥)だが身長差があったものの来年以降、県・地区予選等ではカテゴリー的に対戦もあり得るので
良い経験(場数)にはなったとは思うよ

↑[画像・左]
同じく組手の対応をした晴暉(画・奥)だが今回何Rか対応したことで、前途の ひなた同様に良い経験(場数)にはなったかと思うよ
晴暉は今回、昇級すれば次は「連続組手」の関門が待っているので、しっかりと稽古に励んでほしいところだね
  [画像・右]
ここからは昇段審査受験の凪歩(画・奥)の連続組手(5R)が始まり
組手5人目は ひなの(初段)が担当した訳だが組手最後とはいえ、一方的な展開になり ひなのの判定勝ちにはなったが前半の
組手結果は2勝1敗2分(3P)

↑[画像・左]
インターバル後、後半の相撲(5R)になり凪歩(画・左)はスタミナが一杯にはなったが何とか対応して、結果は2勝2敗1分(2.5P)
  [画像・右]
午前の少年部審査=連続組手が終了して、次(午後から)の昇段審査へ挑む遥翔(画・右から2番目)と受験者同士+ひなの・あゆと
打ち合わせ(ある意味での調整?)しているシーンはイイッ!

↑[画像・左]
凪歩の連続組手の結果は組手(5R)が2勝1敗2分(3P)+相撲(5R)が2勝2敗1分(2.5P)=4勝3敗3分(5.5P)ということで
  [画像・右]
少年部審査が終了し塾長から講評+昇段審査の結果を発表。  前途したポイント数(5.5P)により凪歩の「昇段」が決定!
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