師範ブログ - 台湾・散打交流試合

台湾・散打交流試合

執筆 : 
2005-7-16
先週(7月6日〜10日)当支部鈴木清治(初段)が台湾へ散打交流試合に行って来たわけだが、先生からは国内(=台湾)の選手権で上位(=優勝?)にはいると年末に世界選手権がある云々と聞いて、最初は03’中国(北京)で開催(当支部遠藤 明参戦)された「散打ルール」と同じで、ファイトスタイルがグローブ+パンツでリング(=ロープ有)と想定して遠征までの期間、道場で調整させていたが「蓋」を開けてみたら道着着用・ヘッドギア・畳のリング等、実際の大会は「想定外」(俺の確認不足でもあるけど)だったようだね。
それでも80?級・第3位の成績を修めたことは「結果良し」(先生からは今回の大会は充分、鈴木に優勝のチャンスがあったとの評で「反省材料」ではあるが)として今後(=次)の「目標」に繋げればと思うね!


[画像上段・左側]今回の大会パンフ(表紙)で大会名を要約すると中華武術散打博撃協会主催の全台湾大会兼アジア予選とのこと
[画像上段・右側]パンフレット内において大道塾・塾長紹介
翻訳ソフトで解析すると大道塾and塾長自体はかなり評価されて表記
[画像下段・左側]今回混成チームにより東京武術散打倶楽部として選手紹介(当チームを含め台湾全土から21チームが参加)
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