師範ブログ - 10’全日本東北地区予選出場者の自己反省

10’全日本東北地区予選出場者の自己反省

執筆 : 
2010-4-30
東北地区予選の結果(関係ブログ含)関係の更新を終え、GW期間(恒例?)の出稽古とか全日本体力別に向けての調整期間だが・・・俺自身、何か気になる奴(ことがあって)がいて=中量級予選に出場した三浦秀人(1級)
(※1大会からの帰路において(=車内での反省会!)酒が入ったこともあって三浦(秀)に反省所感の作成を指示しておいたが=出来たので掲載してみます。)
 現況、うちの支部では重いクラスの選手が結構いる中での稽古においては三浦(秀)自身、いい様(色々と)に揉まれていることで着実に地(実)力は付いているからこそ、顔面の試合に入る前(時期)の交流試合とかでは上位入賞とかしているのだから、今回の大会は、ある程度期待しているところだったが結果=今回の試合考察は以下の本人の自己反省が全てだと思うが当然、ここで(こんなところで)立ち止まる男ではないと思うので、一層の「奮闘」をしてほしいね。
※2 これから(も)この形で展開していこうと思うよ。ということだから支部塾生の皆さん!

「10’全日本東北地区予選の自己反省」        三浦秀人(1級)
 今回、北斗旗全日本中量級の地区予選は「初参加」ということで、すごく緊張しました。
それと対戦相手が弐段+吉祥寺支部の選手ということで、自分レベルの力でどこまで通用するのかと戦ってもないのに色々なことを想像とか妄想してしまい、その緊張が余計に倍増してしまいました。
というわけで試合開始、試合が始まると自分の想像とは反して以外なほどに、自分の打撃が当たり(おそらく相手選手がアップライトに構えていたからだと思います。)もしかしていけるんじゃないかと思い始めてきました。ただやはり相手のほうが一枚も二枚も上手で自分の集中力が切れはじめたラスト30秒くらいで頭突きの連打をもらってしまい結果、審判の印象を悪くなった様でして判定で負けてしまいました。(相手選手に上手くまとめられたという感じです。)
今回の試合を踏まえまして自分としては、対戦相手の段位や実績で「びびらない」様にすること(余計な妄想はしない)+基本的なことですが試合は最後まで集中して戦うことを肝に銘じこれからも稽古に励みたいと思います。
 最後になりましたが、今回の試合に為に練習に付き合ってくれた先輩+後輩の皆様そして何より三浦師範(忙しい中、いつも指導して頂きありがとうございます。ここまで戦えたのは正直、三浦師範の御陰だと思います。)ありがとうございました。 押 忍。

↑三浦(秀)今大会のピックアップ画像
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