１１月１４日（土）〜１５日（日）の二日間で開催された2009'北斗旗第三回世界空道選手権大会（会場 国立代々木競技場 第二体育館）において、日本代表として出場した菅原智範選手（弐段）・鈴木清治（弐段）の戦績は以下のとおりでした。

［−２７０クラス］
菅原選手はフランス支部 パリス チャーレイ選手と対戦
試合終盤まではマウントからの決めで効果ポイントを奪取し優位に展開していましたが、残り数秒（！）でのパンチ連打で無念の一本負けに
［−２５０クラス］
鈴木選手、初戦（イギリス支部 マーク リチャード選手）・２回戦（これ又、イギリス支部長のタハー モハモッド ダオ選手）までは、初戦においてヒザ十字が決まり一本勝ち・２回戦を強烈なパンチ連打での有効優勢勝ちで３回戦（準々決勝）に進出しました。
この試合は、ブロックの大一番でして対戦相手（ロシア支部 ケレカサエフ ラスラン選手）とは打撃戦イーブンで展開、途中不可解（？）な効果ポイントを獲られ、終盤の打撃による反撃では効果と思われましたがノーポイント
＝結果は無念（残念）の敗退でした。
前途、両選手の試合経過については更新作業に突入（没頭）しておりますので乞う御期待の程を！
最後に、今回セコンド・応援等で上京された支部塾生の皆さん！御苦労様でした。