師範ブログ - 東北地区予選+交流試合が終りまして

東北地区予選+交流試合が終りまして

執筆 : 
2007-4-9
今回の試合結果が「お知らせ」に載ったとおり今回入賞者を6名輩出したことで更新作業に没頭・没頭、又没頭という状態だが、これはこれとして「嬉しい悲鳴」=支部としての活力にはなると思うので頑張りたい(今週末か来週初めには作業完了と行きたいところ?)と思います。
それと(=いつものパターンだが)入賞者以外のピックアップも以下の様に載せて見ました。

↑[画像・左]ビジネスマンクラス(体力指数210未満の部)に出場した阿部靖さん(無級・右側)は大道塾創生期時代(東京都新宿区弁天町=東京支部=響きが懐かしいね!)に稽古した方で何十年ぶりに今回「復帰」初戦は突破したものの2回戦で惜しくも敗退したが、久々の「ド突き合い」に寝てた闘争本能が目覚めたんじゃないかね
[画像・右]白・青帯の部に出場の黒澤正人(無級・右側)入門して間もないが稽古熱心で今回の大会では期待して挑んだ訳だが・・・試合日近くにインフルエンザに罹ってしまい体力低下が見られ前途、阿部さん同様初戦はギリに近かったが突破し2回戦に同門の三浦秀人と相対してしまい敗退=自身には次に期待だね

↑[画像・左]黒澤同様、白・青帯の部に出場の三浦秀人(7級・左側)2回戦に黒澤(同門対決)と拳を交えることに「先輩」として毅然としていたね、試合時間中は(当然だが)手を抜くことはせずアグレッシブルに攻め「技有り」を奪取
[画像・右]この試合に勝てば(初の)決勝戦に進出の三浦(左側)だったが、この試合、相手のローに終始付き合ってしまい三浦独自のコンビが出なく画を見てもそうだが、ミドル以上の蹴りが充分に腰が入らず(ローのダメージもあり)軽くなってしまい終了間近の手数の差か判定負けに

↑[画像・左]体力別予選(中量級)に出場の樋口 真(2級)対戦相手は東北地区体力別同級及び昨年の無差別優勝者である我妻 猛選手(角田支部・弐段)試合中盤、樋口がグランドからマウントを決め(画)効果を奪取、その後本戦は終始互角で推移し旗判定に(判定勝ちと思ったが・・・)
[画像・右]結果、引き分けにより延長戦(=旗3本は樋口支持に上がったが主審・副審の裁量で)へ突入、以降我妻選手の反撃が=掴みからの打撃→グランドから腕ひしぎを決められ(残念!)一本負けに
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