師範ブログ - 本年度最初の東北地区合同審査会があり

本年度最初の東北地区合同審査会があり

執筆 : 
2023-5-30
 28日(日)仙台市青葉体育館2F武道場において東北地区合同審査会が開催された。
コロナ禍の影響で支部毎での審査対応は終わり、ある意味での「対応(策)に慣れ」(安全に運営されていることもあり)があるので当面は「withコロナ」ではあるが日常(催事事)が戻ったってことだよ。
 改めてだが子供達の基礎体力確認+稽古習得度の維持を目的・刺激には良いと思うし、各クラス共に次の大会までの間、他支部の交流したことによる継続した実力を付けてほしいところだね。
 
↑[画像・左]審査開始前に支部オリジナルのアップ(ランダムサーキット)をする子供達
  [画像・右]審査用紙を段・級位別に整理したら
 
↑[画像・左]
今回の審査も少年部から一般・シニア・女子部までを一斉(一緒)での形(午後からの県空道協会総会スケジュールもあって)で開始
先ずは長田塾長から審査スケジュール及び挨拶があり
  [画像・右]
少年部受験者の阿部莞太(6級)・吾子兄妹(7級)そして澤口 憩(無級)・畔兄弟(無級) 基本の画
 
↑[画像・左]移動(蹴り)の画 基本・移動共「審査受験慣れ」「緊張?」があるので上手く(何とか−1)こなしていき
  [画像・右]所作の指導、その後の各クラス審査指導を長田塾長が担当して=ある意味、緊張感があった様だったね
 
↑[画像・左]引き続き受け身審査の画 まあまあ何とか形にはなり
  [画像・右]規程の補強(拳立て・スクワット)回数をこなし まあまあ何とか(−2)かんとか対応して無事!に終了
 
↑[画像・左]
今回の審査から莞太(画・右)はスパーリングの審査があったが、稽古熱心でもあり難なくこなし(判定勝ち)確実に地力を付けていたね
  [画像・右]
審査終了後、長田塾長から講評を受け
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