師範ブログ - スケジュールも残り僅かに2−2(令和元年版・東北地区審査会−少年部連続組手編)

スケジュールも残り僅かに2−2(令和元年版・東北地区審査会−少年部連続組手編)

執筆 : 
2019-12-19
では次に、PART−2−2として地区審査会の模様(主に連続組手編)を載せてみます。


↑[画像・左]
ここからは昇段審査受験者(支部受験者2名)の紹介でして 先ずは美彩(画・右)の連続組手(組手×5R・相撲×5R)が始まりというか、もう1人の昇段受験者 凜花と同時の組手審査になり
そして女子受験数の関係で(何と!)同じく昇段審査受験の凜花と対戦(相撲も含め)することに。結果は組手・相撲共に両者引き分けの結果に
  [画像・右]
残りの4Rは男子との組手になったものの持ち前の地力で乗り越え、前半の組手結果は1勝1敗3分(2.5P)

↑[画像・左]
組手同様に相撲でも終盤に多少、バテ(身体指数の差は如何ともし難く)があったものの腰の低い安定した展開(稽古の賜物!−1)で
結果は1勝1敗3分(2.5P)
  [画像・右]
ということで美彩の連続組手結果は組手(5R)が1勝1敗3分(2.5P)+相撲(5R)が1勝1敗3分(2.5P)=2勝2敗6分(5.0P)なので
昇段条件(推薦)クリア!

↑[画像・左]
前途同様に凜花(画・左)の連続組手(組手×5R・相撲×5R)が始まりというか、もう1人の昇段受験者 美彩と同時の組手審査の画
結果は前途した様に組手・相撲共に両者引き分けの結果に
  [画像・右]
残りの4Rは美彩同様、男子との組手になったものの今までの審査・試合と違い上段のコンビを繰り出し(途中、効果を獲る展開にもなり)
危なげ無く乗り越え、前半の組手結果は2勝3分(3.5P)

↑[画像・左]
後半、男子との相撲では力負け+中盤にバテ(身体指数の差は如何ともし難く)があったものの安定した展開(稽古の賜物!−2)で
結果は1勝3敗1分(1.5P)
  [画像・右]
ということで凜花の連続組手結果は組手(5R)が2勝3分(3.5P)+相撲(5R)が1勝3敗1分(1.5P)=3勝3敗4分(5.0P)なので
昇段条件(推薦)クリア!

↑[画像・左]少年部審査が終了して一同整列 地区運営委員長から講評を受け
  [画像・右]昇段審査を受験した両名(凜花の姉である ひなた(弐段)も一緒に)とカシャ! 御苦労であった
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