師範ブログ - 17’全東北学年別団体選手権が終わり−2

17’全東北学年別団体選手権が終わり−2

執筆 : 
2017-4-23
 前ブログに使用(載せた)した画に続けて(同時に)UPすると「間延び」するのこともあり小学5・6年生女子の部と中学女子の部出場者所感をPART−2として改めて載せてみます。
小学5・6年生女子の部   
遠藤柚樹(7級)所感  
 去年初めて試合に出た東北地区団体戦に今年も出場しました。仲間のみんなと一緒の試合で「個人戦」とは違い心強かったです。
 私達の最初の試合は開会式から間もなくの第3試合で、しかも私は先鋒だったのでとても緊張しました。初戦の三沢支部も次に対戦した青森支部も、対戦相手は帯上でなかなか技(コンビ)を出すことが出来ず、2試合とも負けてしまいました。でも試合後に三浦師範が「ポイントを獲られない試合展開は柚樹自身、成長(地力が付いた)したぞ!」と言ってくださいました。
 自分でも以前の試合の様に、相手に技を出されると下がってしまう=気持ちで負けてしまうということが少なくなったと思います。又、前は無我夢中でやっていて勝っても負けても正直、訳がわからなかったのですが今回は負けたことがとても悔しかったです。
それをお母さんに話したら、「偉いね!その気持ちが出てきたのだから、これからもっと強くなれるよ」と言ってもらえて嬉しかったです。
 これからも稽古を頑張って、次の試合では上段をたくさん出すことで勝ちたいと思います。  オ ス

三宅藍咲(6級)所感  
 4月16日(日)に空道の東北地区団体戦がありました。
1試合目(リーグ戦初戦)は3番目(大将)でした。相手はみんな私よりもとても大きくて負けてしまいました。とても悔しかったです。
 2試合目も相手が私よりも大きくて負けてしまいました。次は頑張って勝ちたいです。 オ ス

須田萌日(4級)所感  
 大会(試合)は昨年の夏以来だったので試合前はとても緊張しました。今回の大会は3人の団体戦で私は3番目(大将)の試合でした。
 1試合目(リーグ戦初戦)はチームのみんなが負けていたので何とか勝って、次の試合につなげる試合をと思いましたが、相手は私より体が大きくポイントを獲ることができませんでした。試合の方は掴みからのヒザ蹴りをされ結果は判定で負けてしまいました。
 2試合目も同じくチームのみんなが負けていたので私で何とか勝ちたかったけど、1試合目と同じく私より大きな選手との対戦で、ポイントは獲られませんでしたが掴みからのヒザ蹴りをされて判定で負けてしまいました。試合後は、悔しくてみんなで泣いてしまいました。
 夏以降の大会に向けてもっともっと稽古をして次の試合では絶対に優勝したいです。 オ ス

中学女子の部   
阿部ひなた(1級)所感  
 4月16日(日)仙台市青葉体育館 柔道場で開催された全東北少年少女空道学年別団体選手権大会に、私は中学女子の部に出場しました。
トーナメント表を見たとき三沢支部のチームでびっくりしました。それも私の相手選手は全国大会にも出場していた選手だと知り、もっとびっくりしてどんどん自信が無くなってしまいました。そして試合の順番が回ってきて相手チームが3人で、私のチームは2人組なので、相手チームの先鋒が勝ったということになり、1敗の状態で試合が始まりました。
 相手の選手は身長(身体指数)が大きく掴む力も強かったです。それに私は体力が無く、掴まれてしまうと直ぐに倒されてしまいました。そして相手選手に効果が入ってしまい負けてしまいました。大将の凪歩先輩も負けてしまってクラスワンマッチだったため相手チームが優勝ということになりました。これで終わったと思っていたら、相手チームの先方の選手が試合をしていないため「参考試合」として私が相手をすることになりました。その選手は体格も良くて力も強かったため、私はすぐにバテてしまいました。結局、相手選手に効果を許してしまい負けてしまいました。
 これから、私は体力を付けることと掴まれた時の稽古を今までより、もっともっと 頑張り、次の個人戦で結果を残せる様にしたいです。 押 忍

越中凪歩(初段)所感  
 2017年4月16日全東北少年少女空道学年別団体選手権大会に出場しました、
私は ひなたちゃんとチームで対戦相手は青森の三沢支部でした。試合の方は距離をつかもうと思ったけど攻められるごとにコンビもでなくてこれまでで最悪でした。
稽古不足と本当に自覚しました、この経験を生かして次の試合に向けてがんばっていきたいと思います!
 今後の試合に向けて個人として稽古することは、距離をつかむのと蹴りを強くして振り切ることを完璧にしたいと思います。
応援してくださった保護者の皆様、三浦師範や支部の先輩方ありがとうございました!!  押 忍

※藍咲の所感があまりにも短かすぎる文面だったので=文面修正(誤字・脱字修正含む!)を担当 三浦師範−2
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