師範ブログ - 支部審査を行うことにして

支部審査を行うことにして

執筆 : 
2015-3-29
 この時期(進級・進学等)少年部塾生において、ある程度「実力相応」が伴う級位を授与させること。そして、先般の体力別東北予選と試合審査を兼ね様としたが分けて集中させる双方の目的で一般部 岡崎 匠(初段)を支部審査(※基本(原則)は地区審査が前提なので=改めて、そういう訳だから支部塾生のみんな!)の対応をした。
少年部の受験者は改めて十二分に、実(地)力の見極めが確認出来たし、一般部の岡崎においては連続組手(7人組手)でも結果は残せたので、今回の対応としては良かったよ。
 [少年部編]

↑[画像・左]今春から高校に進学する あゆに基本・移動の号令をさせて 基本の画
  [画像・右]引き続き移動の画

↑[画像・左]少年部の支部審査には必ずといっていい程、補強審査(拳立て+スクワット)は昇段規定回数でさせて
  [画像・右]スパーは受験者に対して数R(=昇段審査時相当)を課させ+途中、前途した あゆを対戦させて

↑[画像・左]受験者の ひなのも同様に対応させて
  [画像・右]このクラス(になると)のスパーは「ガチスパー」の様相を呈し
 
 [一般部編]

↑[画像・左右]基本の画

↑[画像・左右]移動の画

↑[画像・左]稽古時間帯の審査なのでミット打ちも組み入れて
  [画像・右]そして岡崎(画・右)の連続組手を開始 格闘ルール☓3R  支部黒帯を相手に結果は0勝0敗3分(1.5P)

↑[画像・左] 
規定インターバル後は組技☓2R  岡崎(画・奥)1R目は効果ポイントを獲り2R目は引き分けの結果で1勝1分(1.5P)
  [画像・右]
規定インターバル後のグランド×2R  岡崎(画・上)前途の打撃戦でスタミナは消耗していたものの何とか踏ん張り
組技ルール2分(1.0P)  岡崎、連続組手の戦績は1勝6分(4.0P)
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