師範ブログ - 6.22 少年部支部審査をしまして

6.22 少年部支部審査をしまして

執筆 : 
2013-6-24
 例年、時期的には北斗旗体力別後の5〜6月に地区審査が行われていたが、ここ何年か開催されないので一般部・少年部共、年末の地区審査以降ある意味「間」が空いていること、これは俺の判断で審査対象(=稽古回数・自力の見極め)少年部の級位が浅いこともあり今回、支部審査を実施(一般部は全国SC・無差別予選+交流試合時に審査目標をと考え、今回は回避)した。
 受験した子供達で黄帯以上又は、今回の審査で黄帯以上に昇級した場合は次回の「少年少女」(県・東北)は全日本選抜への目標意識(+ルール上も掴みからの打撃も導入されているので)と変わってくるので、しっかりと稽古を積ませていきたいね

↑[画像・左]黙想から始まり
  [画像・右]ロープワーク(縄跳び)でアップさせた後、基本(突き)の画

↑[画像・左]基本(蹴り)の画
  [画像・右]移動(パンチ)の画

↑[画像・左]移動(蹴り)の画
  [画像・右]補強(拳立て)の画だが 地区審査時の規定(回数)以上の拳立てを課して

↑[画像・左]
補強(スクワット)の画だが 地区審査時の規定(回数)以上のスクワットを課して
  [画像・右]
新井ひなの(8級・画像奥)のスパー  父親も一般部で稽古を積んでおり(正に)「空道一家」-1
スパーの方だが、右パンチ(フック系)に長足の進歩があり(コンビもスムーズに繰り出し)次のステージ(段階)が楽しみだよ

↑[画像・左]
増田圭伸(6級・画像右)のスパー
小学3年生にしては、リーチに恵まれており柔軟な蹴りを繰り出すことが出来ている様で
  [画像・右]
遠藤凌人(5級・画像左)のスパー
前途した、ひなの同様に凌人の父親も一般部で稽古を積んでおり(正に)「空道一家」-2
スパーの方だが中学生という(受験者が大半、小学生)ことで試し?に一般部の宏信とスパーをさせることに
宏信は少年部ということで多少「受け」に徹してはいたが、凌人はコンビの流れから宏信の足をキャッチして、支え釣り込み足を
仕掛けてグランドに 

↑[画像・左]マウントを取り、決めの動作が入って=何と「効果」ポイントを獲り
  [画像・右]支部審査一切を終了、整列させ黙想+道場訓唱和
  • 閲覧 (951)

トラックバック

トラックバックpingアドレス トラックバックpin送信先urlを取得する