3.11震災・地震そして（このフレーズが（ある意味）好きで→）「おだづなよ（※）津波」の影響で今まで使っていた道場が使用不可になってしまい、色々模索があったが大家さんの（特段の）配慮で敷地内建物を使用することになり再開に向け、この度
・１階部分を更衣室＋アップスペース
・２階部分をメインスペース
　ジョイントマット＋シート貼りの対応に加え
今月の２２日（土）〜２３日（日）の両日では
・道場内物品の移動
・所謂、全体的な掃除
といったところも対応してもらうため支部塾生の皆は、それぞれ（色々と）「都合」がある中でも汗をかいてくれて又、作業にあたって軍手持参・一般的な工具類とかも持参してくれ、それこそ献身的に出来たことで、今週末からの稽古再開へ準備は完了というところだよ。
改めて、ここまで（復帰の経過において）来るまでに、東塾長及び事務局長を始め役員の方々、そして各支部長さん方の御支援・御厚意に感謝
すると共に「空道・石巻」の再開には万感の想いで一杯です。

※おだづなよ→こちら（石巻＋宮城？）の方言で「ふざけるな」という意味
改めてですが、作業状況の画像を２回に分け載せてみます。

↑［画像・左］
稽古再開に向け、塾生の中で被災してしまい道着・サポーター類を流失（紛失）した者に「支部支援」（本部からのバックアップが絶大でして）
として提供するためリストアップ
　 ［画像・右］
リストアップした物品を仕分けして

↑［画像・左］
今回、道場を移動（移転）したことで、心機一転（！）の意味で建物の外観には
　 ［画像・右］
２階角に看板を設置

↑［画像・左］
２階東側の窓に、支部名と座右の銘「力必達」を表記
　 ［画像・右］
１階東側の出入口には・・・御覧の様（説明するより見たとおりでして）に表記して

↑［画像・左］
２階部分のメインスペースの作業状況
　 ［画像・右］
ジョイントマット＋エステルシート貼りの作業状況