師範ブログ - 初段取得[少年部 松川勇眞]所感
初段取得[少年部 松川勇眞]所感
- 執筆 :
- 2008-1-20
昨年(先月)12月の東北地区審査会において少年部 松川勇眞が昇段し、この度、認定証・帯を本人に授与したので、その見返り(?)に勇眞本人に所感を書かせたので紹介します。
12月16日(日)東北地区審査会の時は、僕にとって初めての昇段審査だったので、すごく緊張しました。
審査に向けての「連続組手」対策や相撲の稽古(練習)は、いつもより辛かったです。でも昇段(=初段を取得すること!)する為、頑張らなくてはいけないので僕なりに必死で稽古をしました。
そして審査会当日、緊張しながら会場に行きました。会場に着くなりアップをしてから直ぐに審査が始まりました。
基本→移動と進む中で、しっかり出来ているかとか間違えていないかとか緊張の中で変に不安を感じていました。でも何事も無く(?)無事に移動審査までが終わりました。
次に補強審査として拳立て+スクワットをしました。何回もやった(少年部 昇段受験者の補強審査は拳立て50回+ヒンズースクワット200回が必修 師範・事務局談−1)ので物凄く疲れました。稽古では1回の補強で、これ程の回数はやらないので結構大変でした。
最後は連続組手(スパー×5R・相撲×5R)です。始めの相手は僕より体が大きかったので勝てるかどうか心配でしたが、組手の流れで上段回し蹴りが決まり初戦を勝つことが出来ました。それ以後は緊張が「どんどん」取れてきて審査会の空気にも慣れていった様で僕なりの組手が出来、結果として2回戦と3回戦を勝利、4回戦は引き分けで5回戦目は負けてしまいました。
そしてインターバル後、相撲が始まり組手同様、初戦の相手は僕より体が大きく対応が大変で疲れてしまい踏ん張る力も無くなり、結果として以降の相撲も負けが続いてしまいました。でも今回経験した昇段審査は僕にとってはとても良い経験になりました。
審査終了の数日後、三浦先生から審査結果を教えてもらい「合格」(スパー+相撲の勝敗数等の計算から5割以上の勝率を挙げ=昇段決定! 師範・事務局談−2)と聞いた時は、とっても嬉しかったです。僕にとって初段=黒帯は空道を始めた時からの一つの目標だったので、とっても嬉しかったです。
これからも今まで以上の稽古に励み、次の試合で必ず勝つことを目標に頑張って行きたいと思います。 オ ス
12月16日(日)東北地区審査会の時は、僕にとって初めての昇段審査だったので、すごく緊張しました。
審査に向けての「連続組手」対策や相撲の稽古(練習)は、いつもより辛かったです。でも昇段(=初段を取得すること!)する為、頑張らなくてはいけないので僕なりに必死で稽古をしました。
そして審査会当日、緊張しながら会場に行きました。会場に着くなりアップをしてから直ぐに審査が始まりました。
基本→移動と進む中で、しっかり出来ているかとか間違えていないかとか緊張の中で変に不安を感じていました。でも何事も無く(?)無事に移動審査までが終わりました。
次に補強審査として拳立て+スクワットをしました。何回もやった(少年部 昇段受験者の補強審査は拳立て50回+ヒンズースクワット200回が必修 師範・事務局談−1)ので物凄く疲れました。稽古では1回の補強で、これ程の回数はやらないので結構大変でした。
最後は連続組手(スパー×5R・相撲×5R)です。始めの相手は僕より体が大きかったので勝てるかどうか心配でしたが、組手の流れで上段回し蹴りが決まり初戦を勝つことが出来ました。それ以後は緊張が「どんどん」取れてきて審査会の空気にも慣れていった様で僕なりの組手が出来、結果として2回戦と3回戦を勝利、4回戦は引き分けで5回戦目は負けてしまいました。
そしてインターバル後、相撲が始まり組手同様、初戦の相手は僕より体が大きく対応が大変で疲れてしまい踏ん張る力も無くなり、結果として以降の相撲も負けが続いてしまいました。でも今回経験した昇段審査は僕にとってはとても良い経験になりました。
審査終了の数日後、三浦先生から審査結果を教えてもらい「合格」(スパー+相撲の勝敗数等の計算から5割以上の勝率を挙げ=昇段決定! 師範・事務局談−2)と聞いた時は、とっても嬉しかったです。僕にとって初段=黒帯は空道を始めた時からの一つの目標だったので、とっても嬉しかったです。
これからも今まで以上の稽古に励み、次の試合で必ず勝つことを目標に頑張って行きたいと思います。 オ ス